14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

最近中国通販サイトのSHEINのサンダルや帽子から発がん性物質が出たというニュースがありましたよね。純粋に気になったんですが、あれってなぜ発がん性の物質が出るんでしょうか?

A 回答 (3件)

すでに回答されていますが、もうちょっと詳しく。


安い接着剤とかには、発がん性も直接的な毒もあります。
プラスチックやゴムを金型から取り出しやすくするための離型剤のにも、発がん性も直接的な毒もあります。だから日本では毒性が低いものに切り替えたり、金型から取り出した後 洗浄したりします。
また、プラスチックやビニールそのものにも、一例としてフタル酸エステルの一部に発がん性も、直接的な毒もあります。

これらを使わないと価格が上がります。いちいち金型を洗浄すると価格が上がります。
つまり、回答No.1の型が言っているように、「値段を下げるために、発がん性物質が残る」のです。
    • good
    • 0

わざと発癌性物質を使っているわけではありません。

単に、肌身に触れるものだからなんてこと一顧だにせず考慮せず安いもの使うからこういうことが起きます。

中国では以前、赤ちゃんの粉ミルクに毒性のある化学物質メラミンが混入されて、死亡者を含む健康被害が出て大騒動になりました。これも、品質検査で良い結果を見せるための偽装でした。
https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/3f/melamine2. …
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-0 …
    • good
    • 0

サンダルとか帽子を製造する時、発がん性物質を使うと加工が容易になるそうです。


なので、そういう発がん性物質を使うか否か?使うとして、使用量の量がどのくらいか、製造後にきちんと除去する手間をかけるか?などを気にする必要があるわけでしょう。
で、それらを気にすると製造コストがアップするってことで、値段を下げるために、発がん性物質が残るのでしょう。
中国だけでなく、韓国製品も同じように注意する必要があるみたいです。

中国の通販サイトで安物を購入すると、軽く引っ張っただけで敗れる洋服とか、電気カミソリのスイッチを入れると、刃の部分が吹っ飛んでいくとか、いろいろと面白い商品が販売されているみたいですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A