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緊張するのは仕方ないと思っているが、声の震えだけでも消したい。
どうすれば良いですか?!

質問者からの補足コメント

  • 12年間悩んでいます
    ある程度の緊張緩和については調べ尽くしてますので、効果的なものがあれば教えて欲しいです

      補足日時:2024/08/18 13:51

A 回答 (4件)

対人恐怖症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



緊張による声の震えで悩んでいるとのことですが、こういう悩みも対人恐怖症の場合には良くあることだと思います。
また、もし、あなたが心配性や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば森田療法の学習をしてみるのも対応法の1つになると思います。


なお、以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-10.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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緊張するのは仕方ないと思っているが、声の震えも仕方ないと思う事が良いです。



仕方ないと思う時は『受け入れている事』を意味しています。『声の震えだけでも消したい。』と工夫する時にはその中には『意識する』と云った貴方の人為が入っています。

人間の常の話ですが、神経症と云ったものが在ります。その症状は大変多岐に渡っていますが、そのどれにも『声の震えだけでも消したい。』と工夫する『意識する』と云った貴方の人為が入っています。

神経症の症状に吃音とか書痙とかと云ったものが在りますが、症状は全く違いますが『治し方は同じです。』

人間の行動が人為が混じる事によって束縛される現象です。

神経症の治療方法に森田療法と云ったものが在ります、たぶんこの療法が一番完治する率が高いと思います。その理由は一番神経症の原理原則にのっとっているからです。

人間の行動が一番自由な時は自意識が関わっていない場合だと思います。

例えばオリンピックで優勝が掛かった演技の場合とか、野球とかゴルフなどでの優勝が掛かった一打を打つと云った場面では『自意識が関与しない事が』優勝に一番近い方法です。

その理由は自我意識の特性が絡んでいるからです。人間には自我意識と無意識の自分と云った自分が二人共存しています。

そうしてその時々の自分を相談しながら『出番を決めています。』その出番を間違えた場合を『神経症』と云っています。

処が今の精神医学でもこういった神経症の原因でさえも特定出来ないでいると云った事実がある様です。

吃音という場合では、無意識の自分に話すと云った口を動かす動作をする場合に、自意識が口を動かすと云った間違った指導をしています。その良い例が『話し方教室に通って流暢な話し方を学ぶような指導をする事』だと思います。

森田療法の極意は症状を口にしない事を守らせる生活指導です。いわゆる『不問』と云った生活態度の醸成です。

貴方にも関係があります、症状を口にしない事が一番大事な事です。『声の震えだけでも消したい。』と思ったとしても口にしない事です。

声の震えがあったとしても、無くなったとしても口にしない事です。何時しか『、声の震えが出ようが出まいが』気にならなくなっています。

そうして本当に治った(乗り越えた)時には『例え声が震えたとしても、震えなくなっていたとしても』もうどっちだっても良くなっています。

貴方が『声の震えを』意識する事によって、『声の震えを』呼び寄せていただけと知る事を意味します。
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深呼吸を何度か行ってみるぐらいでしょうね。


鼻から吸って口から吐き出す。
但し、幾らかは緩和効果が有るでしょうが完全では有りません。
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何か人前で話す少し前に、落ち着いて深呼吸しながらあがらないツボ押してみるのはどうですか(⁠^⁠^⁠)?

「緊張するのは仕方ないと思っているが、声の」の回答画像1
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