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ずっと、違和感が続いています。

会社に居ても、家に居ても、何をしていても、まるで「劇場」の中に、自分が居て演技をしているような、そういう感覚があります。

職場で、同僚が仕事の合間に、雑談を挟みながら話しているのが、時折聞えてくるのですが、そういう日常的な、ありふれた光景も、なんだか「芝居染みて見えるし聞える」という感じです。

始めは、自分が疑い深いからだと思っていたのですが、なんだかすごく違和感を感じます。不自然に見えるんです。みんなが演技をしてるように見えます。笑っていても、なんだかわざとらしい感じを受けます。私も、それに合わせて演技をしているような感じです。正直、苦しいです。

私と同じような感覚を、持ってる人って居るのでしょうか?なんか、全部全部、作り物という感じです。ほんとうにみんな生きてる生身の人間なのでしょうか?

変な質問ですみません。

職場なんかだと、みんな当たり障りない話で、それなりに穏やかに仕事できれば良いんだろうから、言動が演技染みてもおかしくないとは思うんですが、それにしても、違和感があります。頭では自分の感覚がおかしいんだと思っているのですが、それでも、あんまりにも周りの人が演技しているように見えると、つい心の中で、「その芝居、やめて欲しいんだけど・・・」と、イライラしたりします。別にその人を嫌ってるつもりはまるでないのに、そう思ってしまう自分が嫌です。

同じ経験されている人、居ますか?
私は、頭がおかしくなってるんでしょうか?

思い過ごしなんだろうとは思いますが、この違和感で、かなりストレスが溜まってる気がします。「演技の和」を乱すと、みんなから非難されそうで、怖いです。そもそも演技ではないと思いますが、でも芝居染みて見えてしまいます。


支離滅裂ですみません。

どうすればこの違和感を消せますか?

A 回答 (2件)

離任症かと思います。

私は28年前に、離任症から開放された者です。
その事で判った事がありますので書いてみます。

私の場合は「神経症」の中の離任症でした。それで「神経症」というも
のを説明します。神経症とは、自我意識が「或る事を、意識してしまっ
て、その意識したものから、意識が離れなくなってしまう事。と云って
良いかと思います。

その意識した事が症状名になる、という事です。不安を意識すれば「不
安障害」話す事なら「吃音」人に会う事なら「対人恐怖」と言うように
症状名は数えたら、本当に数多くになります。

ですが、症状が違ってもその、根本は皆同じです。「意識」した事に心
が固着されてしまう。と言えます。それは言い方を替えるなら、「無意
識」になり難くなっている事。とも言えます。

私の言う事は、多分理解できないと思います。只、この文を読んでおい
て下さい。理解出来なくとも良いと思ってください。

心というものは、一つの事に意識を集中させた場合、「異常」に感じる
ものです。「人生苦」といって、自分の子供がもしも突然死んだとした
ら、どうでしようか?その他にも世の中には、どんな事も起きます。

人間というものは、何に付け、悩むように出来ています。その事と、貴
方の今の事(演技という感覚。)も、皆同じ事です。心が捉われている
という事です。誰しもが、貴方の言う、演技という感覚になる時はある
のです。ですが貴方はその事を「意識してしまった」ただそれだけの事
です。ですが、貴方が今の、演技という感覚、を異常なものとするか、
又は、何も無いものとするかは、貴方次第、と言えます。

貴方が、ことさら異常と意識し続ければ、本当にその感覚が「異常」な
ものとして、心に焼きつきます。不安を追い出そうとしたときには、そ
の不安は大きくなります。その時に、不安な心をそのままにする事が出
来て眼の前の出来事を大事に思って。眼の前の、遊びでも、仕事でもや
れるなら、ただそれだけの事に成ります。

眼の前の出来事を大事にするのか?不安を大事にするのか?この事で、
貴方は「精神疾患」になるか「健常者」になるかが決ります。

貴方にもしも、生き難さというものが有るなら、森田療法というものを
学んで下さい。そして、もっと安楽な人生を求めるなら「禅」というも
のも、学んで下さい。「禅」の中には「究極の心の癒し」というものが
在るからです。

禅の真髄は「生死の問題の解決」というものが有るからです。何があっ
ても滞らない心の事です。「不安の解決」というものが「禅」の最大眼
目なのです。森田療法については鈴木知準先生の本を、「禅」について
は鈴木大拙博士の本を読む事をお薦めします。両者ともに経験者という
事で、ポイントをしっかり押さえているからです。

なにはともあれ、不安、悩みなどは医者にかかっても、最後の安心は自
分でするものです。そうするためにも「人間はどうして悩み、苦しむの
か」と言う事を学ぶ事かと思います。その中にこそ答えが有るからです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

親身になって相談に乗っていただいたことに感謝します。

お話されているとおり、「自分」というものが常に意識されている状態で、その「意識した自分」に関心が向かい、それる事がない感じがします。この状態があまりにも長く続いているせいか、「そういうものなんだ」と、思っていたのですが、時々、生活に支障をきたすのでは?と思われるくらい、違和感が強く、不安になってしまいます。すでに対人関係には、支障をきたしていると思いますが・・・。

鈴木大拙博士、ですね。

思想を学ぶことも「癒し」になるかもしれませんね。色々と試してみようと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/31 09:03

離人症ではないでしょうか?


一度 精神科で相談してみて下さいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。

離人症という言葉は、以前聞いた事があったのですが、自分がそうだという自覚はまるでありませんでした。

様子を見ながら、精神科受診を検討してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/31 09:06

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