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赤面症で悩んでいます。特に男性に対しては全く面識の無い人に対しても顔が真っ赤になってしまいます。赤面したくない、赤面してはいけないという気持ちが常にあって、外にいるととても苦しいです。そういう気持ちが症状をさらに悪化させるのか、男性が近くにいるだけで非常にプレッシャーで、緊張のし過ぎで気持ちが悪くなってしまいます。自分でも嫌で仕方が無いのですが、ちらっと目があったり、すれ違うだけでもつらく、赤面してしまいます。以前、全く話したことの無い彼女持ちの男の人に思い切り睨まれて、「こいつ、俺のこと好きなんだぜ」と彼女らしき人の前で言われ、とてもショックを受けました。その人とは生活拠点が一緒のせいか、よく合ってしまうのですが、合うたびにそのようなことを言われたり、壁をすれ違いざまに思い切り蹴られたりしています。涙が出るほど苦しいです。全く興味の無い異性から好意とも思われるような言動(赤面すること)を取られたら、気持ちが悪いだろうし、申し訳なく思います。でも、そう思われないように治さなくちゃと思うとますます赤面症であることを意識するようになってしまい、悪化するばかりです。今まで、心療内科に行ったり、カウンセリングに行ったりして何とか改善させようとしてきたのですが、年々ひどくなる一方です。厚い化粧で赤面をごまかそうとしてきたせいか、肌が荒れて化粧が出来ない状態にもなってしまいました。何かやらなくては、何か変えなくてはと思っています。今までこういう経験のある方で克服されたとか、気分が楽になったという方はいませんか。よかったらなんでもよいので教えてください。

A 回答 (5件)

メガネをかけてみてはどうでしょうか!


メガネをかける事によっていつもの自分とは違う感じになり、自信がつき赤面症が改善される可能性も有りますよ。
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他の方も言われるとおり、赤面してしまう自分をまず受け入れるのと、


「赤面」という現象にとらわれるのではなく、赤面してしまう
要因になっている根本の「対人恐怖」に、もっと目を向けてみては
いかがでしょう?

赤面症(赤面恐怖)も、「対人恐怖」という大きな枠組みの中の
一つの症状なんですよね。心療内科・カウンセリングでもなかなか
改善しないとのことですが、そういった場では「赤面をどう抑えるか」
という方法論に視点が当てられたり、自分でもそこばかり
見つめていませんか? 赤面をしてしまうのには、自分の気持ちを
うまく表現しきれない、人にどう思われるかが怖い、意識し過ぎるなどの、
人との接し方で何かもっと根本的なお悩みを抱えていて、
それがあなたの場合は赤面という形になって表れる、とも
考えられるんですよね。

心療内科・カウンセリングでは、そこまで突っ込んだお話をしたり、
自分でそこを探ったりすることはありませんでしたか?
また、医師やカウンセラーに、自分のこころの根本的な問題や
悩みをきちんと言い切れていますか?

森田療法、座禅なども、自分の内面を見つめなおすという点では
優れた側面もあります。ただ、念のためその前に、今かかっている
医師やカウンセラーをこころから信頼できてるかどうかを
もう一度考えなおしてみてください。信頼できない場合は、
自分の内面を伝えて切れてないのですから、治療が進まないのは
当然のことになってしまうんですよね。なので、どうしても
信頼関係ができないなら医師・カウンセラーを替えたり、
上記のような新しい療法やトレーニングを考えてみるといいでしょうね。

#3の方も言われるとおり、自分の良い面にも目を向けたり
自分を大事にするようにしてくださいね。それが森田療法の
“あるがまま”を受け入れ、神経症を克服していくという
視点にもつながります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。確かにカウンセラーや医師に対して核心的なことは言えてこなかった気がします。話の大部分が表面的な事柄ばかりで信頼して、心を許すという感じではありませんでした。もう一度いろいろと考えてみようと思います。

お礼日時:2008/05/30 17:47

私は子どもの頃赤面症でした。


要は赤面症を意識しないことが解決の糸口だと思います。
といっても、言うは易しですよね。
赤くなってもいいやと思って、今自分がするべきことに集中する。
熱中できるものを見つける。
うまいことは言えませんが、赤面症は意識していては、克服できません。意識しなくなったときに克服できるんだと思います。
赤くなろうが勝手でしょって開き直れるくらい図々しくなるか、私、赤くなってるの?って意識しないほど何かに夢中になるか。。
でも、赤面症を克服したわたしからみると、あなたはとても可愛いですよ。どうか今の自分を否定せず、認めてあげてください。
「赤面症」にこだわると、症状はきっとなおりません。それを自分のかわいい一部とおもってください。
実際、今の世の中、すれた女性がおおいのに、すぐ赤くなったりする女性は絶対かわいいです。
どうか過去のことは気にしないでください。それはその人がそういう人だったというだけで、あなた自身の問題ではありません。
治そうと思うということはそれを意識するということです。
よろしければ、ひまつぶしにでも(失礼でしょうか)浅見帆帆子さんの本でも読んでみてください。
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この回答へのお礼

アドバイス何度も読ませていただきました。赤面症で今まで傷ついた経験が多く、男性の前で赤面するという自分を知られたくなくて、女性の友達とも深く付き合うことをやめてしまっている今日この頃です。最近は、自分ひとりの頭の中で考えを巡らせることが多かったので1373さんのアドバイスが本当にうれしかったです。これから少しずつでも赤くなる私も私なんだと考えられるように、気持ちを楽にもてればと思います。

お礼日時:2008/05/29 21:58

森田療法というものを、学ぶと良いと思います。

これは「神経症」とい
うものを、扱っています。貴方と同じ事で悩んでいる人達も、大勢居る
事が判ります。私も若い頃神経症で、とても辛い思い、で暮らしていま
した。ですが「森田療法」を受けて完治した者です。

治ってから、約30年経ちました。最近インターネットを見ていて、神
経症等が、扱われているものが、多いと思います。しかし「神経症の」
本質がよく、分かっている、そういうものが殆ど見当たりません。

神経症の、卒業生という事でアドバイスします。ただ、今の貴方には、
私の言葉を、受け止めるだけの、力が無いかもしれませんので、貴方に
は、チンプンカンの助言に聞こえるかもしれませんが。私の言う事は、
多分的を射ているかと思います。分からなくてもよいと思いますので、
読むだけ、読んでみて下さい。

『神経症』というものは、意識のし過ぎ、の状態です。その意識した事
が『症状』名になっています。貴方の場合は「赤面する事」が意識に上
って辛い思いをしている事と、思います。人間は誰でも「意識し過ぎた
場合」心が、変になります。その事は、後で述べる「森田療法」の本
で、理解するようにして下さい。

その解決の仕方を、書いてみます。その前に、話す事を意識した場合は
吃音、人と会う事を意識した場合、対人恐怖。字を書く事を意識した場
合書けい。不安を意識した場合不安障害。その不安を強く意識して、心
から追い出そうと意識した場合は、パニックになってしまいます。是が
パニック障害というものです。

ですから、神経症というものは「症状」は違っても、その根本は同じと
言う事を、知っておいて下さい。そして、その症状が出る原因は、本人
がその症状を構って、意識して、逃げよう、追い出そうとする事で、し
っかり、「症状」として固定されてしまいます。従ってその症状を「毛
嫌いして、追い出そう、又症状を無くそう」としている間は「症状」は
消えません。その事を頭の中にインプットしておいて下さい。

貴方が、上がり症を克服した時には、分かると思いますが、今の貴方が
望んでいる状態と、克服出来た状態には、相当な隔たりが有ると思いま
す。今の貴方は赤面症さえなければ、と思っています。治った時の貴方
は、赤面症の感じは、誰にでもあるもので、在っても良いもの、と思えます。

1--赤面症の解決のためはに、症状の事を、口にしない事です。

2--森田療法の本、これは、鈴木知準先生が良いと思います。私の恩師です。

3--人間というものは、悩む者で、その「不安の解決」の歴史が在って
それは、大昔からずっと、続いていて、お釈迦様の時代から「不安」に
人類は、苦しめられていた。と言う事を学んで下さい。そのためには
「禅」というものを、学んで下さい。その中に「人間の、不安の来ると
ころと、不安の解消された姿が、在るからです。

貴方が、不安の起こる訳を、学ぶ中で、どうして「人間は不安になるの
か?」という事が分かった時に。貴方は赤面症の解決が、体を通じて
の、体得という形で体験をしているはずです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。今まで赤面する自分が嫌で、何とか赤面することを人に悟られないように、自分なりに考えたいろんな方法で隠そうとしてきました。でも、苦しくなるばかりで、何の解決にもなりませんでした。赤面を意識して、症状を追い出そうとするのは良くないと何となく前から思ってはいたのですがそういう思考に凝り固まっていた気がします。森田療法のことは前から知っていたのですが、実際に今まで試したことがないので、本から読んでみたいと思います。

お礼日時:2008/05/29 22:31

座禅会に出席しましょう。


薬よりも、カウンセリングよりも効果絶大です。
目的は、呼吸法ですから間違えないように。
薬ではないのだから、即効はありません。
何事も続けないことには報われません。
直すことにこだわっていると駄目です。
自分と向き合いましょう。いい機会ですよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。そういう方法があるんですね。考えてみたいと思います。とても参考になりました。

お礼日時:2008/05/29 22:09

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