【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

なぜ高校野球はアウトカウントを増やしてでも送りバントをするのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

負ければ終わりの一発勝負だからと、タイムリーヒットの出る確率が低いから。

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野球というゲームがノーアウトランナー1塁からワンヒットで1点になるワンナウト2塁の形をつくるのが得点する上での最短距離であることが常識だから。

だから打順も選球眼が良く足の速い1番。球際が強く最低限進塁打を打てる球際が強い2番。長打力のある3番、そして何より勝負強いいわるゆクラッチヒッターを4番に据えてそれ。後押しする強打者を5番に据えるのが打線の定番。まあこれの理想型がv9巨人の打線だったんだけどね。
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2塁まで進めれば 1ヒットでホームまで帰れて相手にプレッシャーをかけれるからですね 野球は相手よりも1点でも取った方が勝ちなので 将棋だって


終盤になれば 飛車 角の大駒も 銀と同じような価値で王様を詰ませばいいのと似ている
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走者が1塁の場合ダブルプレイを防ぎたい


2塁の場合、3塁に進めば得点パターンが増える。
等々です
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逆に、プロの場合、バントがうまいからといってドラフトで指名されることは無く、どちらかと言えば ほとんどの場面でバントのサインが出ない選手がプロにいくし、そうやって入団した選手が殆どの練習時間をバントに費やすことは無いし・・・


投げる投手も何度も、もしかしたら何年にもわたって対戦してきた選手であれば、球の軌道もわかる。
それでも、走者一塁なら「長打打たれなきゃいいや」のメンタルで投げりゃいいけど、2塁なら「単打でも失点しちゃう」だし、三塁なら「内野ゴロでも失点しちゃう」って投手の気合も変わるから場合によっては送るかな。
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プロ野球も送ります



1〜2点取る可能性が上がります


またバッテリーに心理的プレッシャーを与えます
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走者を2塁に送ることとアウトが見合うから。


2塁は得点圏ですからね。勝負はここから。
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ランナー1塁でシングルヒットだと、ランナーは2塁までしか進めませんが、ランナー2塁だとホームまで進める可能性が高くなります。



2塁ランナーは2塁ベースからかなり離れており、ゴロで内野を抜けたボールが外野手に届くころ、ランナーは3塁まで目前に迫っています。
ここで、3塁側のランナーコーチャーが行けると判断して、腕を振るとランナーはホームベースへ突進します。内野を抜けたボールが外野手の真正面でなければ投げるのにほんのわずか時間がかかりますし、投げたボールがキャッチャーからそれるとセーフになる可能性が高くなります。

今度は、こういうところにも注意して高校野球を観戦すると面白いと思います。
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いろいろ理由はありますが、ダブルプレーは凹む。


一方、相手チームは元気になっちゃう。

走者一塁だと1・2塁間開くけど、ライン際への打球方向は確率低い。
一方、走者二塁だとセカンド・ショートに余分な負荷かけれる。
投手はランナーの動きも見えて乱されるし、
ランナーはキャッチャーの構えで投球を予測できる。
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よくある送りバントの有効性の話ですかね。


統計学的に送りバントが得点期待値を「上げない」のはご存知のとおり。

それでも送りバントが行われるのは、
慣習的な部分もさることながら、心理的な部分が大きいと思われます。
送りバントは良くも悪くも確実に一手進める手ですからね。
先が見えないヒッティングより、確率は下がっても一手進められる送りバント、というわけです。
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