「お昼の放送」の思い出

今後のお金についてです。
現在37歳で一人暮らし女です、結婚の予定は今のところはありません。正社員で働いており、年収は400万。貯蓄は、900万程度です。退職金はありません。

一人で老後を迎えた場合、暮らしていけるか不安でいくら貯めるべきか、もっと頑張って貯めるべきか、日々財布とにらめっこをしています。とはいってもある程度旅行や贅沢はしたいです。月の貯蓄は3万程度、ボーナスは8割型は貯金に回しています。

老後の住まいは、まだわかりませんが、実家は譲ってもらえることにはなっています。かなりの田舎ですし、思い出のある実家に一人で住むのは寂しいので、どうするかはまだ決めていません。ただ今後も家賃を払い続けると考えると老後はリフォームをして住むのが良いのかな、と思っています。

上記を考えた時に、老後までにいくら貯めておくと安心なのでしょうか。年金はずっと払ってはいますが、本当に出るのか不安でもあります。

詳しいかたがいたら、アドバイス頂きたいです。

A 回答 (6件)

まず、以下を行います。



1.会社勤めで厚生年金に加入している場合は「支給開始年齢」と現時点での「支給見込み額」を確認する。
2.現在のペースで預貯金を行った場合、定年あるいは年金の受給開始年齢までに預貯金が幾らになるかを計算する。
3.自身の想定寿命を設定する。できれば2~3パターン。
4.最期をどのような場所でどのように過ごすか、それが何年間続くかを想定する。

次に以下を行います。

5.毎月の生活に幾ら掛かるか、月単位ではなく年単位に想定される物にどのような物がありそれに幾ら掛かるかを想定する。
 各費目のうち「歳をとると費用が少なくなると見込まれる物」、「歳をとると費用が多くなると見込まれる物」については年代ごとに想定金額を設定すると精度があかる。
 また、インフレ率を見込むとさらに制度があがる。
 戸建てやマンションを購入している(またはこれから購入する)場合はその維持費(給湯器の交換や水回りのリフォームなど)ある程度まとまった出費を必要とするものも見込むと精度が上がる。冷蔵庫や洗濯機、エアコンなども同様。

で以下を行います。

6.年間の収入、年間の出費、その結果の預貯金を含めた残金を示した想定寿命までの年表を作成する。
 その結果、今のペースの預貯金増では想定寿命まで行かないうちに残金がマイナスになるなら何らかの節約や金融資産増の手当てをしなければならないということがわかる。
 また、想定寿命より長く生きることになる場合に備え、想定寿命時点で「あと何年分の費用が残っているか」の見極めも重要。「あと何年」については男女別平均寿命のような考えのベースとなる明確な値は無いので各人の考えで想定する。

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当方は60代半ば過ぎの男ですが、上記のような年表を40歳を過ぎた頃に作成しました。
列方向に年、行方向に歳入と歳出などを記した表です。
働いている間は金融口座別の残金がわかると管理上便利だったので行方向に結構大きな表になりました。
金融資産形成については若い頃から勤務先の会社の持株会に加入したり純金積み立てなどをしていました。生命保険会社の個人年金保険にも加入していました。
結婚後もそれを続けていたので年表作成時点ではそこそこの金融資産がありましたが、年表を作成することで考えていた早期退職に向けての具体的条件が明確になり、年表作成から10年ちょっと経った50歳を少し過ぎた時点で「先々の生活、自分(達)がしたい生活を実現・維持するための基盤が出来た」ということで早期退職しました。
そんな感じです。

参考まで。
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老後までにいくら貯めておくと安心なのでしょうか。


 ↑
定年後30年間生きるとして
月30万は必要。

年収400万なら、年金は月15万
ぐらい。

残りの15万で30年分だから
5400万。

老後、月20万でも生活可能ですから
そうなると、月5万。
30年で1800万。

月15万で生活出来れば、年金だけで
OK。

歳食えば、病気にもなるし、
身の回りのことも出来なくなります。

そうなると老人ホームですが
自宅を売却してどれだけになるかが
問題になります。



年金はずっと払ってはいますが、
本当に出るのか不安でもあります。
 ↑
出ることは出ますよ。
ただ
金額が減らされ、支給開始年齢が
70歳を超えてから、
なんて具合になるでしょう。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。
もっと貯金はしなくてはですね!

お礼日時:2024/09/20 19:53

1千万なら月に8万使って10年でなくなります


年金を増やして月に10万は個人年金がもらえるように準備しましょう
家賃×30年が建売を買える金額
いま5万支払っているのなら 30年その場所で暮らしても2250万支払うという事ですから
賃貸は一人暮らしの物は貸してくれません
ワンルームのお一人様向け格安住宅が市販されています
今から検討されてみてはいかがですか
働けず通院で毎日暮らしているのが現状です
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この回答へのお礼

一人向けの住宅でてますよね、ただ、ちょうどよい場所にないので悩んでいます。ありがとうございます。

お礼日時:2024/09/20 19:54

定年退職後の生活が月にいくら必要かを算出。


そこから年金でもらえる額を引いて、死ぬまでの月数をかける(平均寿命+αくらいで死ぬとして)。
それが、定年退職までにあなたが貯めておかなければならない貯金額。
それを定年退職までの年数で割れば、1年あたりの貯金ノルマが算出されます。

貯金でやっていくなら、こんな感じでいかがですか。
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今からご実家に戻っておくと、リフォーム代はご両親が負担してくれるかもです。


正直、リフォームがあなたの預金内では賄いきれないと思うからです。
ですが、田舎でしたら不便になるではありませんか。
その預金は、万が一の老人福祉施設入所のために残しておき、いまの生活を変えない事を提案します。
3年後に急な結婚などになっても、身動きは取れますよ。
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まだ、お若いので、自分のお勧めは、「生涯収入が続くものを複数検討する」です。



年金は減額されるでしょうし、貯金も「マイナンバー」で刈り取られることは必須です。

つまり、貯金をいくら増額しても、豊かになることはない、と考えた方がいいです。もちろん、とびぬけて、50億とかの資産があれば別ですが。

例えば年金ですが、ざっくり、150万を超えると各種税金がかかります。
なので、Youtubeには「年金は繰り上げ受給が得」というコンテンツが多数でてます。
繰り下げて、月額が増えても、手取りが増えない、という状況になってます。

国会議員が「繰り下げ受給」を進めるのは、そういう背景があるということです。
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