夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

たしか今年の秋刀魚は例年より大漁ってニュースがあったと思うのですが、全然安くならないのはどうしてですか?

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A 回答 (9件)

皆さん色々おっしゃっていますが、うちの近所(東海)では1匹100円を切るところも出てきましたよ。

もちろんサイズは小さめではありますが、150円を超えるところはまずありません。地域性でもあるんですかね。
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この回答へのお礼

おお、それはいいですね!海が近いからでしょうか。
関東はいまだに150円以上します。。

お礼日時:2024/10/16 12:56

いつと比べて安くならないといっているのでしょうか。


今年だけでいえばやすくなってますよ。
一尾300円くらしたのが、170円になってます。
そりゃ昔に比べれば高値かもしれませんが、安くなってますよ。
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この回答へのお礼

いちおう去年と比べてでした。50円くらい高いです。
300円は高すぎですね。自分の家の周辺では見たことないです。

お礼日時:2024/10/16 09:17

近海で獲れないので大型船で長時間かけて出漁しなければならない


漁獲しても市場に運ぶのにも時間と費用がかかる
しかも漁獲量が激減している

やすくなる要素がないですから

20年くらい前までは、三陸沖や房総沖で船が転覆しちゃうほど獲れたんだけどね

俺が子供の頃は『え~また今日もサンマなの~』って言っていた
一尾で30円とか50円だった記憶有る
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この回答へのお礼

もはや高級魚ですね。悲しい…ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/16 09:16

簡単にまとめると、



・「豊漁」だったのはごく初期だけで例年通りの不漁だから、さらに言えば豊漁(=資源量が増えた)のではなく、サンマの行動が変わって水揚げ量が増えていただけ
・「例年より多い」だけで資源量自体は枯渇寸前の状態のままであるから。シーズン初めの大漁ニュースは2010年あたり以降の「歴史的な不漁」に比べれば(ごく一時期とはいえ)豊漁という話であって、20年以上前の水揚げ量と比較すれば激減している状態に変わりはないため流通量は増えておらず安くできない

全体的にいうと、サンマの資源量は激減しつつあります。
今年の大漁のニュースも、資源量が回復したわけではありません。たまたま、何らかの要因でまだ残っていた群れが日本の沿岸に接近しただけです。
これを保護し、残していれば資源量が回復したかもしれませんが、周辺諸国と争って獲り尽くすだけですから来年はもっと減ります。
流通量が減ったら安くは売れません。

資源量が減った原因は乱獲だけでもありませんが、人間の活動が大きな要因であろうと思われます。
水産庁のサイトにそのほかの要因についての報告書が上がっているのでぜひご一読ください。

サンマの不漁要因と海洋環境との関係について、調査・研究の成果が公表されました
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/230407. …
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この回答へのお礼

なるほどー。悲しいですね。。ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/16 09:14

>たしか今年の秋刀魚は例年より大漁ってニュースがあったと思うのですが、


秋刀魚の量自体は、例年と変わらないのですが
これは、例年ならば漁場や漁をする時期、水揚げ量など
制限していたのを、今年は無くしたから
解禁と同時に、大量に捕獲できなただけに過ぎないのです

結局、量が少ないのに一気に獲れば、一時的には多いが
その後は、頭落ちになるだけなのですよ
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この回答へのお礼

制限解除したんですねー。ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/16 09:09

市況としてはNo.2さんのおっしゃる通りですが、少し裏があるんです。


例年の秋刀魚漁は小型漁船が先行して解禁され大型漁船は遅れて解禁されていましたが、今年に限って小型も大型も同時に解禁されたので、初水揚げ「だけ」が豊漁という見かけになりました。
近年、不漁の根本的な原因としては、以前は日本海流(黒潮)が東北地方以北の沖合でギリギリ日本のEEZ内を流れていましたから、秋刀魚を日本が独占的に漁獲できていましたが、近年では少しだけ東に外れていますから他国との競合になっている事が挙げられます。
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この回答へのお礼

へぇ、そうなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/16 09:09

中国人が食べるようになり、日本に来るまでに乱獲するようになったり、海水温の影響もあったりで、枯渇しています

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この回答へのお礼

よく聞きますよね。ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/16 09:08

今シーズンの北海道根室市では、去年(2023年)の140倍にあたる約67トンを初水揚げするほどの豊漁でしたが、水産庁によると、9月に入ってからだんだん漁獲量が落ちて年内のサンマの漁獲量は去年と同じ低水準となる見通しとのことです。

 

水産研究・教育機構によると、8月、漁が解禁された当初は、漁場に比較的大きなサンマが多く集まり豊漁になりましたが、その最初の群れがすでにロシア方面に移動し、その後に来ている群れは、体長が小さく、量も減っているとのことです。 

既に9月に入ってから取れない時期が続いており、またちょっと大きい魚が一時的にとれて、その後はあまり期待できないというということになります。

今月、一時的に大きなサンマがとれる可能性はあるものの、その後は“不漁の状態”が続くおそれがあるということです。 

更に、燃油高騰: 燃油価格の上昇により、漁業コストが増加し、その分が価格に反映されて、サンマの値段的かくなっているということもあります。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/16 09:07

去年が超不作だったので半値です



しかし秋刀魚は割高な魚となりコスパで食うものでは無くなってきています。嗜好の魚ですね

腑もあるのでもはや好んで買いません。

無料ならありがたく頂きますが。

というか魚も肉もあまり買わないです

全部高いです!
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2024/10/16 09:07

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