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好きなことをや趣味をそれ一本で仕事にしている方に質問です。(特に芸能やエンターテイメント系)

自分の趣味の中でも、苦手分野だったり、あんまりしたくないことってあると思うんですけど、そればかり依頼が来たりしてしなきゃいけないことが続いたら、趣味が嫌いになったとかできなくなった経験ある方いますか?
例えばプライベート時には疲れたり、仕事を思い出すから結局趣味をやらなくなって、とかそれってあり得ますかね??

自分の将来を考える上で、仕事と趣味は分けるべきか、趣味を仕事にできるものならそれがベストなのか?もちろん人によると思いますが、確率論というかこのアプリで身近に統計取ってみたくて!

特に今興味あるのはイラストレーター、Live2Dモデリング、3Dモデリング、グラフィックデザイナー等のお仕事です。

回答の上で、初心者の時の学習やスキルアップのコツ仕事に就いてからのアドバイス等あればそれもありがたく参考にします!

なれるかどうかのお話は除外してください。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

質問に挙げられているクリエイターは、他人からの依頼に沿って制作しますので、自分自身の好みややりたいことを仕事に100%反映できるわけではありません



自分はグラフィックデザインですが、グラフィックデザインは商業デザインであってアートではないので、好きなことができないのはある意味当然と認識してます
条件や制約の中で、如何にいいものを作るかが勝負だと思ってます
そういった、ビジネスとクリエイティブのバランスをとりながら、自分のスキルを活かしつつ、いい塩梅に稼ぐということを、面白いとかやりがいと感じるか、逆に好きなことができず、縛りが多くて息苦しいと感じるか、どう考えるか次第で、仕事に対する捉え方が違ってくると思います

過去に、雑誌の案件でモデラーの方とも仕事をしたことがありますが、彼らは作ること自体には苦痛はないが、超短納期を要求されるなどで精巧な作業がかなわず、納得いかない仕上がりのまま納品する羽目になることが悩みだと話していました
何がブロッキングポイントになるかは、それぞれの制作分野によっても違うのではないかと思います
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この回答へのお礼

ふむふむ!回答ありがとうございます!
確かにそうですね、自分がどこまでをどう捉えられるに左右されそうなので、やっぱりやってみないとわからない部分でもあるし、苦しいと感じるかもと思い当たるならやめとくのもありかもですね。

お礼日時:2024/10/19 22:10

>余暇にもやるかは人それぞれって感じですかね?



余暇にやる人は、それを余暇だと思ってない感じです。

Barで飲んでても思いついたら紙ナプキンもらって描き出す絵描きさんとか、存在してますし。
メモ帳持ち歩いてていきなりスケッチ始める人もいるくらいですし。

デザイナーである自分は、日曜日に出かけたとしても必ず街の観察をやってます。
気になる表現は写真撮ったり、自分が仕事として受けるならどうするか考えていたりします。

それってもう余暇じゃないんですよね。

仕事は仕事、余暇は余暇、って切り分ける人と切り分けない人がいるわけです。

後者は仕事と余暇が切り分けできない人でもあるんですが。

かといって休んでいないわけじゃないんです。
心配だったり気になったりするからやっちゃうだけで。

駆け出しの頃は起きてる時間がすべて修行でした。
それがちょっと余裕できたとして、何に力を入れるか? って考えたら、自分に足りないものを探すじゃないですか。
空いてる時間はそれに使ってたのが染み付いちゃってるわけでして。

なので「余暇は」とか言ってるあいだは、まだ何も始まってないから気にしても仕方がないよね、という感じで思っておいていただければ。
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この回答へのお礼

なるほど!割とそれ私にも当てはまるところありそうです。空とかみる時になぜか何のブラシ使って描くかとか、影の落ち方とか、リアルも2D化してみちゃう時あります。資料集めと称してPinterestで関連画像をひたすらみてフォルダ分けしたり、見るのがもう描く前のもう一つの趣味になりました。

お礼日時:2024/10/19 21:20

>そればかり依頼が来たりしてしなきゃいけないことが続いたら、趣味が嫌いになったとかできなくなった



受診こそしなかったですけれども、鬱の一歩前まで行くことは多かったです。
これをかわすには、いい感じで他人事〜って思いながら仕事をすることなんで、ガチで真っ向勝負をやると本当に病みます。


>仕事を思い出すから結局趣味をやらなくなって、とかそれってあり得ますかね??

ちょっと書くかどうか迷ったんですけれど、友人のイラストレーターはプライベートで絵を描かないです。
ぼくはグラフィックデザイナーですが、プライベートでやることといえば写真撮影だったりします。

本業は本業のためにやる、みたいな感じのことはよくありますね。

知人の居酒屋の大将は、自宅のご飯は自分で作りません。
仕事を考えたくない時間っていうのがあるんですよ。
それを無視できる人は、どこか壊れてて天才って人です。
ぼくは天才じゃないので、仕事の栄養は食べに行くけれど、デザインは余暇にやらないです。


>自分の将来を考える上で、仕事と趣味は分けるべきか

いや、それはいま考えないでください。
できることをとことん突き詰めたら、身の振り方は自然に生まれてきます。
いまから考えてしまうと、やりたいことにブレーキがかかっちゃいます。

プロとして活動を始めると、いまここで全力出せないから、こっちの仕事はちょっと手を抜いて…みたいなことを考え始めるんです。お金をもらう以上、食える流れを大事にするのは当たり前のマインドなんですが、そういうのは仕事を始めてから考えるのが正しい流れです。

手の抜き方を学ぶより、全力でやってみて、無理だったらどこを抑えるか?っていう流れで自分を知る方がいいので。



>イラストレーター、Live2Dモデリング、3Dモデリング、グラフィックデザイナー

全部やり方が違うので、ここで統計を取ってもたぶん自分の肥やしにはならないです。
仕事してればイラストレーションもモデリングもグラフィックデザインも、なんならウェブデザイン、動画プロデュースも絶対やります。


>初心者の時の学習やスキルアップのコツ仕事に就いてからのアドバイス

上記のように「全部やり方が違う」ので、とにかくできることはガンガンやる。
できなさそうなことはもっとガンガンやる。

そんな感じで臨んでみてください。
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この回答へのお礼

うわぁ!ありがとうございます!めちゃ参考になりました!なるほどってなりました。やはり今はガンガンやってみます。病まない程度に向き合うことも頭に入れておきます。余暇にもやるかは人それぞれって感じですかね?

お礼日時:2024/10/19 07:20

文章を書くのが好きで、特に人の依頼を受けて書くのが好きなので、コピーライターになりました。


就職してから30年以上経ちますが、仕事は相変わらず楽しいです。
難しい要求を出されても「こんな難しい課題こなせるの自分だけかもしれないな」と燃えます。
金融関係などの分野は理解するだけで大変でしたが、それでも何とか仕事にしました。
数年前から趣味で俳句を始めて、プライベートでもこまごまと書くことをしています。
また、現在コピーの公募賞「宣伝会議賞」の募集期間中ですが、少し応募したりしています。

コピーライティングはそもそも趣味でやるものではなく、教えてくれるところもごく限られているので、コピーライターになりたての頃はそれはもう猛勉強しました。
コピーや広告制作について書かれた本をとにかく読み、就職したプロダクションで次から次にやらされる仕事を徹夜に次ぐ徹夜で応じました。
3年もしたら、肝機能障害による2回の入院と引き換えに、どんな依頼が来てもほぼ応えられる自信がつきました。

初心者はとにかく勉強と、与えられる仕事をこなすことが重要だと思います。
趣味でやっていた間にどんなに自信をつけたとしても、それをプロとして行う場合には必ず想定していたのと違う部分が出てきます。
また、やりたいことをやるためには、必ずやりたくないことをやらなければいけない段階があります。
私の場合は、デザイナーの手伝いで縮小コピーを倍率を変えて何枚も取らされたり、先輩コピーライターの書いたコピーの校正をやらされたりなどしました。
そういうことも含めてできるのがプロというものです。

趣味を仕事にするのは大変だと思いますが、好きだったら大変なことも楽しくなります。
デザイナーやイラストレーターと相通じる部分は少ないかもしれませんが、参考にしてください。
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この回答へのお礼

すごく詳しく具体的に答えてくださってありがとうございます!それと同時に私も文章というか、言語化するのが好きなのでコピーライターにも興味が湧いてきました!たしかにやりたくないこともやれるのが本当に好きなことですね!
最初の基礎が一番キツくてやりたくないけど、そのあとは応用で自由が広がって最高に楽しい部分になることは何にも通じることだとイラストを描いてて実感してます。がんばります!

お礼日時:2024/10/18 00:02

好きな事をして収入になるのは最高です。

得た収入でより深く学べます。自分の知識や経験が生かされてお客様に喜ばれて収入が得られるのは最高です。やった事が無いけれど、回りの人から進められてやってみたら出来ちゃった。自分の未知なる可能性の扉を開くのは1つの事を追求する威力と豊富な人脈です。私はこんな事をして居ます。とだれかれなしに話していると、こんな所に行ってみたら、とかこんな話しを聞いたことがあるよと教えてくれます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
引き寄せの法則もあり得ますし、言語化はやはり得が多いですね。
差し支えなければ職業か、ジャンルだけでも知りたいです!

お礼日時:2024/10/16 21:57

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