ハマっている「お菓子」を教えて!

自分の娘からの質問です。
Xと呼ばれる特定の商人の組合が生糸の値段を決め、まとめて安く購入する制度を設けた。
上の問題文でXには商人組合の名前がはいるのか制度の名前がはいるのかどちらになるのでしょうか?できれば理由も一緒にご回答いただけると幸いです。

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A 回答 (2件)

たぶん、問題文のXがどこまで掛かるのか、という質問ですよね。


普通に読めば、

・〔Xと呼ばれる特定の商人の組合〕が〔生糸の値段を決め、まとめて安く購入する制度〕を設けた。

と解釈し、Xは「組合」のことだと解釈すると思います。

もし、Xが「制度」を問うているのだとしたら、

・Xと呼ばれる〔特定の商人の組合が生糸の値段を決め、まとめて安く購入する制度〕を設けた。

という構造になりますが、これだと問題文の「設けた」の動作主が存在せず、「誰が(何が)その制度を設けたのか」という守護の部分が抜け落ちた、問題文としてはとても不自然なものになります。
ただし、この前提として、具体的な人物や行政機関の業績として以下の~のように、動作主を補うような文章がある場合は、またちょっと違ってきます。
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この商人組合の名前は「糸割符仲間(いとわっぷなかま)」です。



「糸割符制度」というのは、江戸時代に生糸の流通と価格を安定させるために設けられた制度です。この制度では、特定の商人組合である「糸割符仲間」が、生糸の価格を決定し、輸入品を一括で購入していました。その結果、生糸の値段が安定し、商人たちは利益を確保することができたのです。
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