あなたの習慣について教えてください!!

文明が発達して経済が豊かになり生活が便利になれば心は貧しくなる。それって常識だと思いますか。

質問者からの補足コメント

  • では、心の豊かさとはなんだと思いますか

      補足日時:2024/09/03 20:06

A 回答 (14件中1~10件)

極めて常識です


色んな事が便利になるということは
我慢したり耐えたりじっと待つというようなことが
減るということですから当然人間は横着になります
現状には当たり前と感じそれどころか「もっと便利に」
と更に便利さを要求します つまり欲の皮が張る
こんな状態になれば心が豊かな訳がありません
余裕を失うんですね

心が豊ということはいつも穏やかで自分の事だけではなく
人の事(人の幸せ)も考える・思いやれる事だと思います
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対人のコミュニケーションが減るということに関しては、心が貧しくなります。

ちょっと考えればわかるじゃないですか。ファミレスでタブレット注文セルフ会計、しかもロボットの給仕では、まったく口をきかずに店を出ることになります。
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思いません。



儒教とは科学技術の発展と社会の進歩を妨げた思想である、と私は思っております。しかし、それでも金持ちになるということは徳のある人物であることの証明であるという考え方が儒教にはありました。

文明が発達して経済が豊かになり生活が便利になれば、より心は豊かになる。儒教的な教え方になってしまいますが、この場合の考え方としてはそれが正解でしょう。

何故なら、それは金持ちに守銭奴になることを戒め、社会貢献に儲けたお金を使うことをもって、自分が徳のある人物であると証明しなければならなくなるからです。

それを「経済が豊かになり生活が便利になれば心は貧しくなる」などと人々に教えては、金持ちは守銭奴など自分の事だけを考えていたとしても、それは自然な姿で恥じることはないのだと主張していることになってしまいます。
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文明が発達して経済が豊かになり生活が便利に


なれば心は貧しくなる。それって常識だと思いますか。
 ↑
思いません。
それは、いましめ以上の意味は
ありません。

実際に金持ちになれば判ります。
他者のため、社会の為に何かしたい
という気持ちになります。

鉄鋼王カーネギー曰く。

「金銭は、溜め込んでおくと 
 腐臭を放つようになるが
 上手に使えば
 あちこちに花を咲かせることができる」




では、心の豊かさとはなんだと思いますか
  ↑
他人や生き物を思いやる心,
自然や美しいもの に感動する心
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>心の豊かさとはなんだと思いますか



定義できないです。
そもそも時代や文明・宗教によって「心の豊かさ」は全く異なります。

たとえばキリスト教やイスラム教の原理主義者なら「信仰が第一であり、神と共に居る実感が得られることが心の豊かさの最たる状態」となりますが、だからこそ《より信仰に忠実であるために、自爆テロを行なって神のもとに行く》という行動に出たりするのです。

この考え方、日本人としては「心の豊かさとは言わない、騙されているだけ」と思うわけですが、そういう価値観なのですからどうしようもありません。
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文明の発達から限界を超えにくい世の中にはなります。


ただ複雑さが増して混迷の度合いも高くなります。
そして混迷によって蓄積した不満をぶつけあう心の貧しさ
みたいな面も強調されざるを得なくはなると思います。

最先端の豊かさ便利さによる威力を
表層で膨れ上がらせた凶器にしないために
根底で大切な部分から
優先順位を間違えないで実践していくことが
大事なんだろうと思います。
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物質的豊かさと精神的豊かさは比例するものではありませんが、「衣食住足りて礼節を知る」の言葉通り、ある程度の物資的な豊かさがなければ精神的に豊かにはなれません。



ただ、ここでいう衣食住とは幸せになる為のあくまで手段や地盤であり、目的ではありません。
かつての日本はその目的を叶えるために必死でした。
しかしバブルが崩壊すると自分達には物質的豊かさしかないというという事に気付きました。
これは精神的豊かさを二の次にしてきた当然の結果であり、ちゃんと心の豊かさも考えていれば問題にはならなかったことです。

金持ちになったから心が貧しくなるのではなく、元々心が貧しいから金持ちになった途端目に付きやすくなっただけなのです。
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人類のこれまでの文明の中で人々の心が豊かだったのかどうか?断片的にしか分からないでしょうね。


日本では、例えば平安時代なんかは文化から見て比較的豊かだったと思うし、近くでは昭和の戦後の文化ではやはりそうであったと思います。それは、現代と比べてです。

現代の文明は科学文明です。何十年か前に比べて、随分唯物的になっていると思います。唯物的ということは、観念的なこと、人間の心のことをあまり考えないということです。

生活が便利で快適で効率的であることは一生懸命考え行動するけれど、人間の心がどうすれば満足し豊かになってゆくかということについてはあまり考えない。考えない分野が発達してゆくことはまずないから、心の豊かさはなくなってゆくと考えていいと思う。

古代インドでとても平和な文明があったと言います。科学は未発達で、経済もそんなに大きかったとは考えられませんが、おそらく人々は平和の中で、豊かな心で生きていたのだろうと思います。

つまり、科学文明だから心が豊かでなくなっている、と。
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#4



>どのようなことに心が燃え上がりますか?

心の豊かさと燃え上がることは違いますが、テーマが変わったということでよろしいですか?
そういうことであれば燃え上がるのは「愛」ですかね・・・
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思います。


心の豊かさとは、刹那的な快楽で満足することでしょう。

豊かで生活が便利になれば、誰もが刹那的な快楽では満足しなくなります。
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