重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

袴田さん 賠償金額を教えてください。

A 回答 (5件)

袴田さんは、約10年前、静岡地裁で初めて再審開始決定が出された後、仮釈放されております。


なので、刑事補償制度により、補償額額が受け取れることになっておりますし、その金額としては、法令上1日あたり1,000円~12,500円となっております。

ちなみに、昨今、本件のような事案においては、刑事補償額としては、最高額が認められる場合が多く、袴田さんは1966年(昭和41年)に逮捕されてから約48年間拘束されてきたので、仮に最高額が認められるとすると、補償額は2億1,900万円程度となります。

こうした中、
既回答のとおり、弁護団としては、国に2億1735万円の刑事補償を請求する方針を確認したようですね。

おそらく、その後、
その中から、長年弁護をしてくださった弁護団の複数の弁護士に対し、弁護士報酬を支払われるものと思われます。


【袴田さんの弁護団 国に2億円超の刑事補償請求へ】
※NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20241010/3 …
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ありがとうございました。そうだったのですね。
了解です。

お礼日時:2024/10/25 16:37

NO3ですが、



刑事補償制度について、多少補足いたしますと、

刑事補償制度に基づく賠償額にかかる請求に関しては、別に検察が争うわけでもないため、裁判所としても速やかに決定しているのが実情ですね。
すなわち、通常の裁判とは異なるんですよね。

一部誤解している回答があるようですが、ご留意を。

なので、わたくしとしては、
弁護団の請求に基づき、数か月後、来年早々には補償額が決定されるものと推測しております。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

再度ご回答くださいましてありがとうございます。
了解です。

お礼日時:2024/10/25 16:50

10億でもいいくらいだけど、実際袴田さんの遺族が得するだけなんで。


本人はお金の問題じゃないです。1兆でも足りないです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
了解です。

お礼日時:2024/10/25 16:49

2億程度のようですが、本人からすると微妙ですね。


裁判には時間がかかります。
5年後確定とかになると、本人が生きているかどうかもわかりません。
また、既に再審請求などで3000万、弁護士報酬は別にかかっています。
2億の賠償だと着手金と、成功報酬で6000万~とか持って行かれそうな気がします。
これに、再審時の費用、弁護士報酬など引くと、半分程度しか残らないかもしれません。
生きていたとしても、その金で豪遊するへほどの体力もありません。
むしろ支援した姉、および姉の子供(いたら)が喜ぶと思います。
この場合相続税もかかりますしね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。弁護士費用のことですよね。

逆転訴訟の場合、負けた側が弁護費用を支払う制度があると聞いたことがありますが、詳細は覚えていません。弁護士費用は国が負担する義務があるのでしょうかね?

お礼日時:2024/10/25 16:46

再審=やり直しの裁判で無罪が確定した袴田巌さん(88)の弁護団が10日に会議を開き、長期間、不当に身柄を拘束されたとして、国に2億1735万円の刑事補償を請求する方針を確認しました。



確定金額ではありません。

弁護団は刑事補償を請求する方針で認められれば、過去最高額になるとみられるということです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。
了解です。88歳だからかわいそうですね使い道がないですね

お礼日時:2024/10/25 16:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A