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年末調整の申告書の記入で、配偶者の有無ですが、亡くなっている場合にはどちらを選んだら良いですか?

A 回答 (4件)

無です。



死別の場合 「配偶者の有無」の記入は申告する年の12月31日時点での状態を記入します。 なので、年内に死別した場合、「無」と記入することになります。

年の中途で控除対象配偶者が死亡した場合。
配偶者が死亡した時の現況において、控除対象配偶者の該当要件を満たしている場合には、納税者は配偶者控除の適用を受けることができます。

この場合、「配偶者の合計所得金額が38万円以下」という要件は、配偶者のその年の1月1日から死亡日までの間の合計所得金額で判定します。
なお、年の中途で控除対象配偶者が死亡した場合であっても、配偶者控除額の月割計算等は行いません。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
細かな内容も教えていただき理解が深まりました。

お礼日時:2024/11/06 14:42

いわゆる年末調整の申告書で、配偶者の有無を記入する欄のある用紙は「給与所得の扶養控除(異動)申告書」ですが、申告書の提出時の状況で判断します。


 令和6年中に亡くなったとして、
①すでに提出ずみの6年分の書類内容に異動があったために提出する場合は、「有」を「無」に訂正して提出します。
②これから7年分の申告書を提出する場合は当然「無」として提出します。

しかしこの配偶者の有無はほんの参考程度で重要性は低いです。貴方の心の中で生きていると信ずる場合は、配偶者「有」でも差し支えないレベルだと思います。

肝心なのはその用紙の「源泉控除対象配偶者」という欄で、配偶者のいない方は当然無記入なのですから、気にする必要ありません。

(参考)源泉控除対象配偶者
「所得者(年所得900万円以下)と生計を一にする配偶者で、所得の見積額が95万円以下の人」という要件に該当する場合にここに氏名等を記入することになっています。事務的には源泉徴収する際に扶養親族等の数に数えるか、という判断材料になる箇所です。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
新たな知識ありがとうございます。深く考えずに無とすることにします。

お礼日時:2024/11/08 22:40

実務家としては「有」として欲しいです。


そのうえで「令和6年何月何日死亡」と記して欲しい。
これにより、控除対象配偶者がいるという情報が伝わります。

理由
「無」とされると、年内のいつ死亡したのかと言う疑問そのものが出ない可能性があります。
「あれ?奥さんいたよな」「そういえば葬儀があったけど」という疑問を経理担当者が持ってくれる保障はないです。
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この回答へのお礼

実直なご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2024/11/06 18:18

「無」を選んでください。

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この回答へのお礼

わかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/06 14:34

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