これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

エンジンの性能アップはターボですよね。
それでは排気量はそのままでエンジンの性能を落とすには
どうすればいいですか?
2000cc車を1000cc並みの性能に落とせますか?

A 回答 (16件中1~10件)

TURBOの逆という事だと、インテークマニホールドプレッシャーを制限すれば良いので、インテークマニホールドにリストリクターを装着すれば良いのです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ターボの逆ですか。了解致しました。

お礼日時:2024/11/17 10:31

No.8 です。



燃調 と言ってる回答がありますが、
基礎だけ書いておきますが、
アクセルが踏める状態で、つまりインテークマニホールドプレッシャーをMAX(大気圧)にまで上げれる状態で、ミクスチャー(混合気)をリーン、つまり燃料を絞ると、
デトネーションの領域に入りますよ。
エンジンが甚大な損傷を受けます。



レシプロエンジンの航空機は、ミクスチャーを薄めたり手元で微調整が出来ます。
S&Lフライト時(巡航•等速度直線水平飛行時)、EGT(エキゾーストガステンパチャー)ゲージを見ながら、ミクスチャーをリーン側に少しずつ回します。EGTが突然跳ね上がるポイントがありますので、元の温度に戻すよう少しリッチ側に戻します。この間、パワーの低下などありません。
当然、EGTが高いままだと即デトネーションに入り、そのまま終わりです。
すなわち、パワーが落ちるのを感じる前に、エンジンが壊れるという事ですよ。

ピストンが熔け落ちる損傷が起きます。

車のエンジンも同じですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょっと専門的で難しいですね。

お礼日時:2024/11/17 10:55

バルブの動きを自由に制御できるのであれば、圧縮工程でバルブを閉じるの遅くすれば


圧縮される燃料と空気が減り、パワーが落ちます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ご説明了解致しました。

お礼日時:2024/11/17 10:53

「ターボ」はタービンを利用した・・・という意味なんです


エンジン出力向上のために使われるのは過給機と言われます、スーパーチャージャーとも、以前は機械的に歯車等で駆動していましたが、近年は排気ガスの圧力を利用したガスタービンで駆動しています、ガスタービン式スーパーチャジャー、省略してターボチャージャー。
排気量200ccに倍の400ccの混合気を無理に詰めこめば、燃料も倍になります
発熱量が倍になれば出力増えて当たり前。
そこであなたがターボチャージャーをポン付けしたら・・・、出力上がらないかも?。
排気ガスタービンは排気ガスの熱で高温になります、当然混合気も高温に・・・。
気体は温度が上がれば体積が膨張します、その膨張したものを倍の圧力で詰め込んでも?、膨張する前の混合気を普通に詰めこんだのとなにも変わりませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ターボは馬力トルクはアップしますが燃費は悪くなりますよね。

お礼日時:2024/11/17 10:52

勘違いをしています。



エンジンの性能アップに、ターボは関係ありません。

踏み込まなければ良いだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/11/17 10:47

燃料を送らなければ、つまりアクセルをそれほど踏まなければそうなりますw


60km/h で走ってるクルマが必要とする馬力なんて、5~10馬力程度のものなので、どれも軽自動車以下の性能で走っているのです。

もっと積極的に排気量を少なくするクルマもあります。一部の気筒を休止して使う排気量を減らすものです。これで4000ccでも2000ccのクルマになります。税金は4000cc分かかるのでバカしか乗りませんw

排気再循環(EGR)という技術もあります。吸気の空気に排気ガスを混ぜるものです。排気ガスには基本的に酸素が含まれていないので、吸気に排気ガスを半分混ぜると 2000cc が 1000cc になるようなものになります。もちろん燃料も半分しか使いません。最初に書いたように、普通に走っているときには非常に小さい出力しか必要としていないので、このようなことをしても問題なく走ることができます。他にもメリットが色々あるので使われているので、興味があれば調べてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
坂道で失速気味の軽とスムーズに登っていく2000ccでは
当たり前ですが馬力は全然違うのでしょうね。
EGR調べてみます。

お礼日時:2024/11/17 10:47

内燃エンジンのターボ機構はエンジン性能アップとは言いませんよ。



ターボ効果を含めた吸入空気量 = ほぼ排出空気量とイコール。 
つまり ”みかけ排気量” の増大ですから大きなエンジンを乗せ換えたと同じと考えてください。

それは、
エンジン出力アップと言うより
「自動車としての馬力を邪道をもってして向上させたに過ぎない」
と卑下したい。


2番目の質問、
2000cc車を1000cc車の性能に落すには、4気筒中の2気筒のピストンを抜いて機能停止させる、
即ち2気筒に変更すれば実現出来ますが、残った2気筒に繋がったクランク角のバランスが取れませんので事実上不可能です。

最大回転数を1/2までしか上げないように燃調を制御すれば計算上の出力は1000cc車並みに出来るでしょうが、実走行上の問題としては使い物にならないエンジンになり下がるでしょうね。

自動車って、エンジンだけで走るものではないですよ。
クラッチやトランスミッションとかデファレンシャルの変速比・減速比の助けがあるから走れるのですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご説明、了解致しました。

お礼日時:2024/11/17 10:41

吸い込む燃料、エアの量を減らすだけ、もちろん空燃比は大きく変更しては爆発しませんが。


質問内容では出力を落とすだけ、効率とか燃費なんかは無関係ですね・
出力はも燃料が燃えて発生する熱如何なんです・
現実のはそんなバカをtる人いないだけ。
必要な出力に合わせて必要な燃料の量が決まれば、最も効率よく燃焼させる方法をとるだけなんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>現実にはそんなバカをする人いないだけ
現実にそんなことをするのは125ccエンジンを
50cc並みの性能に落とす新規格の原付一種くらいですよね。
技術的な興味で質問しました。

お礼日時:2024/11/17 10:38

馬力とは、トルク(力)×回転数です。

同じトルクなら、回転数を半分にすれば、馬力も半分。
インテークパイプを細くして、エンジンに入る空気量を、少なくすれば、パワーは、落ちます。点火時期、圧縮比でも、パワーは絞れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ターボの逆をするということでしょうか。
了解致しました。

お礼日時:2024/11/17 10:33

気筒休止エンジンは、三菱の4気筒やホンダのV6で有りました。


大改造すれば可能ですが、普通の人は無理でしょ。
何故か、無くなりました。良くないのでしょうね。

VVTの操作で、アトキンソンサイクルに持ち込めば、
2割くらいの実質排気量を減らせるでしょう。
でもポート噴射式なら、失火・失調するかもしれませんね。
GDIなら行けるかもね。

4サイクルエンジンを6サイクルに改造して動かすと、燃費はそのように良くなる。
これも技としては今のエンジンだとECUの兼ね合いで難しいよね。

要はどれも簡単ではないと言う事。
出来ればメーカーがしてます。

ECUチューンでガソリン減らすくらいでしょう。

※VVTのタイミング調節はどのメーカーもみんな既にやってるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございす。
ちょっと専門的で難しいですね。

お礼日時:2024/11/17 10:31

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