初めて見た映画を教えてください!

現在は、裁判員裁判は刑事事件だけですが、アメリカのように、民事事件も含めて全て、裁判員裁判にした方が良いですよね?

そうしないと、裁判官の独断と偏見で、今回のような、ヘンテコな判決が出てしまいますからね?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/be3a8e5a5ce360 …
「ヒグマ駆除に悪影響」 猟銃訴訟・二審で逆転敗訴…原告ハンターは上告、今は「丸腰」で現場に
11/2(土)

自治体の要請でヒグマを駆除したにもかかわらず、不当に猟銃所持許可を取り消されたとして、北海道のハンターが地元公安委員会を訴えていた裁判の控訴審で、札幌高等裁判所(小河原寧裁判長)は10月18日、一審でほぼ全面的に認められていたハンター側の主張を退ける逆転判決を言い渡した。

現在も猟友会支部長としてヒグマ目撃現場に臨場している原告のハンターは「こんな判決を確定させたら有害鳥獣の駆除現場に悪い影響を与えることになる」として、10月24日付で上告の手続きをした。

6年前の駆除行為に端を発する問題は、猟友会関係者の多くが「他人事とは思えない」と争いの行方を注視している。(ライター・小笠原淳)

●市の要請で駆除したところ「猟銃所持許可」が取り消されてしまう

北海道・砂川市の郊外にヒグマが出没し、市の要請でこれを駆除したハンターが、2カ月後に突然、鳥獣保護法違反などの疑いで警察の調べを受けることになったのだ。

事件は結果的に不起訴処分となったが、当事者からライフルなどの猟銃4丁を押収した警察はこれらの返還を拒み、銃所持許可の所管庁・北海道公安委員会が許可を取り消してしまう。

銃の持ち主であるハンターは、この処分を不服として行政不服審査を申し立てるが、一方当事者の道公安委により請求は却下。これを受けてハンターが改めて処分撤回を求める提訴に踏み切ったのは、2020年5月のことだった。

●「建物に向かって撃った」という容疑を持ち出された
訴えを起こしたのは、北海道猟友会砂川支部で支部長をつとめる池上治男さん(75歳)。狩猟歴30年超のベテランで、地元の砂川市では長く鳥獣被害対策実施隊員をつとめている。

問題の駆除があった日、市の求めで現場に赴いた池上さんは、目撃されたヒグマが体長80センチほどの子グマだったため、発砲不要と判断した。

だが、市はあくまで銃による駆除を要請し、周辺住民も今後の不安をうったえたため、ライフルでの駆除を引き受けることになったという。臨場していた警察官も方針に異を唱えず、発砲を前提として人払いにあたった。

現場には高さ約8メートルの土手があり、これがバックストップ(弾止め)になりえたため、池上さんはクマが土手を背に立ち上がった瞬間に発砲、1発で致命傷を与えた。

その後、別の場所に待機していた「供猟者」の男性が至近距離から「止め刺し」を撃ち込み、駆除は無事に完了。立ち会った市職員や警察官が一連の発砲行為を問題とすることもなく、地域のヒグマ騒ぎは解決したはずだった。

2カ月後にこれが突如として事件捜査の対象となった経緯は、先述の記事などで報告した通り。

地元の砂川警察署(のち滝川署に統合)は、現場でバックストップの役割を果たした土手の存在を無視し、8メートルの高低差を欠いた平面図を根拠に「建物に向かって撃った」という容疑を持ち出したのだ。

結果的に不起訴となり、猟銃免許を所管する北海道・振興局は池上さんの免許を取り消さず、また砂川市も鳥獣対策隊員の委嘱の継続を決めた。

しかし、警察だけがその後も抵抗を続けて、銃の返還に応じず、その警察の上申によって公安委が所持許可を取り消すに至ったわけだ。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >熊がいようが住宅に向けて発砲は論外です。


    一般市民から選ばれた裁判員がそう言うなら、今回のハンターも納得して判決を受け入れるでしょう。

    現状は、クマが我が物顔で歩き回っていても、ハンターは手が出せないわけで、そんな状態を一般市民が望むのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/27 13:05

A 回答 (20件中11~20件)

>日本の裁判員制度では〜


そうだね。裁判官と裁判員が合議して判決を決定するからね。

で、それは何に対する反論なの?

難しい法律の知識を持ってないと判断ができないわけで、一般市民がそれを持っているか微妙ってことね。
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この回答へのお礼

それは刑事事件でも同じだし、刑事事件では死刑判決も有りえるから、プレッシャーはもっと大きいです。

お礼日時:2024/11/27 17:44

民事はむずいよ。



刑事事件と違って、双方の法的な権利の主張し合いなわけだから、その権利が法的にどう適応されるのかをちゃんと理解しないといけないからね。
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この回答へのお礼

日本の裁判員制度では、裁判員だけで判決を出す制度ではないです。

お礼日時:2024/11/27 16:25

・家のない荒野で決闘のように熊と一対一で猟師が相対する


・遠くから警察が「熊発見!」と言ってから撃つ

とするしかないだろう。
万一警察の発見が遅れて熊が近づいて襲ってきても 勝手に撃ってはいけない
免許取り上げになるから。

これだと今後は熊退治をする者はいないだろう。
どんなに熊に人や豚や牛や犬が食い殺されても 自衛隊が駆除するまで震えて祈ってるしかない。

裁判所は仕事で法解釈の為の判決をした。
彼らの責任ではない。
警察はプライドや昇進が大事で 猟友会が警察より頼りにされるのは嫌だったのだな。

カーブミラーの設置のように 何人か死んだら考えるという事だ。
砂川市は過疎地で老人がほとんど。
食われて困る人も少ないという判断だろう。
残酷な話だ。
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裁判所は単純に事象を法律に照らし合わせて判断するところですから、判決そのものには問題ないように思います。


この問題は猟師の他に警察も市役所も居たのではなかったでしょうか。猟師の免許取り上げなら、それを指導/監督する立場の人達も何らかの責任を負うように思われます。この点がこの事件ではどうもよく解らないですね。
猟師さんは緊張と興奮で周りの意見を聞かない状態であったりとか、当然警察も市役所も巨大なクマなど撃ったことはない人達なのですから一々途方もない指示を出したりとか、世の中に知られていない状況があるのかもしれません。
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住民の中にも狂った人が沢山いるからガーシー議員やスーパークレイジー君を当選させ逮捕され辞職するのです。

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不幸な出来事。



公安も裁判所も、結局は、法に縛られているし、
それを責める事は出来ない、と思っている。

逆に、法の拡大解釈や忖度を判決に組み入れる方が、
法治国家としては、怖い。

今回の件は、結局、現行法が、「現状に合っていない」
時代遅れの法であり、それを放置した、中央政府の
怠慢だと思う。

法律上、公安は、訴訟せざるを得ず、裁判官は、
法の拡大解釈の限界に突き当たった。

だからこそ、北海道知事は、鳥獣保護法の改正を
進言した。
環境省か何省か分からないが、何十年も前の、鳥獣保護法の
改正を怠り、放置した結果だ。
政府、役所の怠慢に尽きる。

百害あって一利なしの鳥獣保護法を、現状に即したものに
、早急に改正すべきだ。

そのうち、死人が出る。
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貴方の様に何故その様な判決が下ったかを理解せず批判するのはどうかと。



アメリカの様にコーヒーを受け渡しの時に溢したら3億支払えとか変な判決は日本より多いかと。

熊がいようが住宅に向けて発砲は論外です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>熊がいようが住宅に向けて発砲は論外です。


一般市民から選ばれた裁判員がそう言うなら、今回のハンターも納得して判決を受け入れるでしょう。

現状は、クマが我が物顔で歩き回っていても、ハンターは手が出せないわけで、そんな状態を一般市民が望むのでしょうか?

お礼日時:2024/11/27 13:04

裁判官もポンコツとか悪人が混じってますからね


法治国家の限界です
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高裁の判決文を読んでみると、一部強引な展開はあるものの「法律の論理」からいえば妥当な判決だといえます。



問題なのは裁判官が「法律の論理」しか見ていない、と言う点にあります。

その点を踏まえると、質問者様がいうように「裁判員裁判」にしたほうがよいでしょう。特に行政に関わる刑事訴訟は早急に「裁判員裁判」にするべきです。
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そんな事はありません



誰もハンターをやらなければいいです

警察が殺してくれるでしょう

ハンターは危険な仕事。民間人はやらなくて良い

公僕が命をかけて戦えば良いです
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この回答へのお礼

それをやると、警察は自衛隊に「丸投げ」しますよ。

お礼日時:2024/11/27 12:54

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