これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

夢で見た政策
政府直属の銀行を作ったとあって
国民に年間50%の年利で預金ができるとのこと
お金が無くなれば議員報酬や、要らない省庁を潰せばいいとのこともしそんな政策できたら日本は豊かになれる?

A 回答 (3件)

政府直属の銀行とは何でしょう?



日本国の中央銀行は日本銀行です。
日本国の通貨である紙幣(日本銀行券)は日本銀行が独自に発行しています。補助通貨である貨幣は政府が発行しています。

政府の収入や支出は、日本銀行にある政府の口座(国庫)で管理しています。国税はその口座に入ってきます。支出はその口座から払い出します。

市中銀行も、日本銀行に開設した自行の当座預金口座に資金を預けている形になります。市中銀行がその自行口座から現金を引き出すことは、日本銀行にとっては「紙幣の発行」になります。決済に必要な以外の現金は日本銀行の自行口座に預け入れます。

で、政府が国庫とは別に市中銀行と同じ役割の銀行を作ってどうしようと言うのでしょう。年利50%の利息の原資はどこでしょう。何もないところから資金が湧いて出ることはないので、年利50%以上で誰かに貸すことになります。闇金並みの違法高利です。
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夢とはいえ、悲惨な夢でしたね。

その夢は、国民が豊かになる夢ではなく、国民も悲惨になる夢なのです。そして、その夢は恐ろしいことに絵空事ではなく、正夢なのです。

少子化が進めば、近い将来に政府や国会は維持するお金が無くなりますので、「潰せばよい」ではなく、自然に政府や国会が消滅してしまいます。
政府が潰れれば、円の価値はなくなりますので、日本は超ハイパーインフレに見舞われて、インフレ率は年50%どころか、数百%、数千%、数万%と桁外れに上昇し続けるでしょう。
年間50%の年利で預金ができる銀行ができても、国民は大損するだけですね。超ハイパーインフレが始まる前に年間50%の年利で預金ができる銀行ができるかもしれませんが、その時に喜んで預金すれば、すぐに大損したことに気が付くでしょう。ハイパーインフレ時は金地金などの貴金属宝石類や優良企業の株券などのモノを持っていなければ大損してしまいます。

以上のように、少子化が間違いなく進行しているからには、その夢は正夢なのです。本当に怖い正夢ですね。あなたは預言者になる素質があるのかもしれません。

合掌
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この回答へのお礼

じゃあそうなったら仮想通貨にベットすれば良いね

お礼日時:2024/12/07 18:23

かつて、東京都が「石原銀行」という都立銀行を作って、特定の地域(国会議員石原某の選挙区)で集中的に恣意的な融資の優遇をやりまくりましたが、大赤字を出して、都知事が代わって解散しました。

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