とっておきの手土産を教えて

初心者です。

さわかみファンドって何ですか?

投資信託でしょうか?

また、利息の成績は、優秀なのでしょうか?

連絡先、資料請求先等も教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

No.2の方の補足説明を少々。



カテゴリーは国内中型ブレンドに分類され、割安な株を購入、割安感が解消するまで長期保有するという特色があります。
株式時価総額を社内留保金を合わせた資産が上回っている企業の株式を大量に買い付け、配当金を出させるなどファンドのバリューを上げる手法が知られています。
これを考えるとバリュー型と見ても良いのでは、と思います。

利回りは優秀な部類に入ります。
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さわかみファンドは、1999年08月から運用を開始した「追加型株式投資信託」です。


実は1998-2000年にかけて、さわかみファンドだけでなく、各証券会社がら株式アクティブ・ファンドが発売されましたが、殆どのファンドがTOPIXを下回る運用成績の中、さわかみファンドはTOPIXを大きく上回る好成績を残している数少ないファンドです。
但し、さわかみファンドは、現在は日本株式で運用していますが、景気のサイクルによって現金(外貨も含む)、債券(国外も含む)など、柔軟に切り替えて運用する予定です。

さわかみファンドの優れている点を述べておきましょう。
1:信託報酬1.05%、ノーロードファンドとコストが良心的です。

2:毎週金曜日の10:00から、さわかみ投信では個人投資家を含めた勉強会に出られます。
分からない事は澤上さんから直に聞く事もできました。

3:現金比率が一般の株式投信に比べて多いのが特徴です。
何故なら、いざ株価大暴落時に株式を買い付ける事で、より安く株を買える状態を作る為です。

4:運用成績が良くても、今まで一度も分配金を出さなかったのは、複利運用する上で税金は最後に払えば税金の繰り延べ効果が期待できるからです。
又、万が一、分配金を出しても再投資専用なので、分配金は再投資されます。

5:このファンド仲間は「超株価下落局面」において、お金をどんどん出資してきた結果、皆が恐れていた日経平均8000円割れの時代でも、株式を積極的にファンドが買えたので、基準価額が大幅に上がる要因になった。

注意点も述べておきます。
1:短期保有目的の方はお断りしているファンドです。
あくまでも、長期的な資産形成に役立てて欲しいファンドです。

2:「超株価下落局面」を恐れない事。

3:分配金を貰おうと考えないこと。
つまり、複利のパワーを生かす為に分配をしなかったりしてきました。

このファンドは口コミで広がった良いファンドの例ですが、その一方で宗教化した投信なんて無責任な事を言う人までいる位、有名なファンドになりました。
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せっかくインターネットにつながる環境にいるのですから、多少のことは自分で検索してみましょう。



参考URL:http://www.sawakami.co.jp/
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