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投資初心者です。
まとまったお金があり、資産価値を減らさず、中長期的に運用したいと考えています。

本を読んだところ、株 債権 国内外 で分散するのが良いと書いていましたので、これを実践したいのですが、どのようにすれば良いのでしょうか。

というのは、投資信託の場合、現物とは違う動きをするように感じているからです。

たとえば、国内株インデックスファンド、国内債券ファンド、海外株ファンド、海外債ファンドをバランスよく買えば良いのでしょうか。全部まとめたバランスファンドもあるようですが、それ一本にかけるのも危険だと感じています。

国内株は現物でいくつかバランスをとって買って、海外モノのみ、新興国と先進国でファンドで購入するのが良いのでしょうか。

一般的なバランスのとり方(ファンドで買うのか現物かなど)を教えて下さい。

A 回答 (7件)

No.4です。



>リーマン前のバランス運用と同じ思想を実現するためには、どのような割合で資産コントロールしていくべきなのでしょうか。最新の情勢をウォッチしてこまめに変更していくべきということになりますでしょうか。

昨年までの各資産の成績は、為替の円高影響を受けて、皆マイナスになっていました。それが昨年末からの円安で、皆改善してきています。
即ち、海外株式、海外債券、日本株式の資産がすべて同一方向に動いて、それぞれ均等に買って置いておけば景気や為替変動に耐えられるといった簡単な状況ではなくなってきています。
世界や日本の景気をよくウォッチして状況変化に対応していくことが必要でしょう。

>ETFとノーロードファンドのコスト比較
ノーロードファンドも信託報酬手数料がつきます。低コストのネット証券を使えば上場ETFの方が有利と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんですねー。為替の影響を受けて全部マイナスになってしまうんですね。
円安になると、日本株はあがる、
円高になると、海外資産は(円で計算したら)さがる
っていうことですね。

リーマン前は、どうしてそういうバランス運用が適切と言われていたのか、また今でも、長期で見たら結局はバランス運用が一番いいというような記事もみかけるのですが、それはどういうことなんでしょうか。

ETFもみてみました。株のように取引できるんですね。種類としては投資信託のほうが多い、という感じですね。

お礼日時:2013/01/15 20:24

No.5です。



信託報酬手数料です。ご参考に。

1.ETF
 ・インデックスファンド225(コード1330) 0.2363%
 ・TOPIX連動型投信(コード1306)      0.1155%

http://www.toushin.com/tabid/136/Default.aspx

2.ノーロード投信
 ・ニッセイ日経225インデックスファンド   0.2625%
 ・CMAM日本株式インデックス        0.3885%

http://noload.558110.info/KokunaiKabushikigataTo …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

指数連動型に投資したいときは、ETFの方がよさそうですね!

となると、投信の魅力は、指数連動でないものもある、種類が豊富というあたりでしょうかね?

お礼日時:2013/01/20 16:35

こんにちわ。

二回目です。

投資信託も上場型投資信託(いわゆるETF)も、ともに毎年の信託報酬が発生します。それは共通です。

それとは別に、ビッドオファースプレッドなるものがあります。これはETFにのみ発生すると言われています。

普通の投資信託なら、投資家がお金をファンドマネージャーに渡し、投資家はそのファンドの一部を所有するイメージです。上場型投資信託(ETF)は、投資家同士が直接にそのETFを売買します。ですのでそのETF独自の需要と供給により、ETFの中に入っている幾つもの株の価額とは別に、ETF独自の値段が付きます。そのためにビッド価額とオファー価額に差が生まれて、ちょっと高い値段を払ったり、ちょっと低い値段を払ったりします。得したり損したり、です。

ビッドオファースプレッドでは得したり損したりですから、大数の法則で考えれば、±ゼロに落ち着くでしょう。しかし「ETF独自の値段」というのがなんとなく嫌です。

短期トレードなら流通性から上場型投資信託が良いでしょうが、中長期的ならば普通の投資信託でも十分に機能的だと思います。いずれにせよ、信託報酬その他の手数料が安い事が決めてでしょうか。
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この回答へのお礼

ビッドオファースプレッドなるものがあるんですね!

私、投資信託も、同じように、投資信託自体の値段があるのだと思ってました。
違うんですね。^^;

ETFは株のように取引されるもののようですが、中身も指数連動型的なものばかりなのでしょうか?(投資信託のほうが特徴のあるものもあるかんじでしょうか?)

お礼日時:2013/01/15 20:35

>たとえば、国内株インデックスファンド、国内債券ファンド、海外株ファンド、海外債ファンドをバランスよく買えば良いのでしょうか。


国内株は現物でいくつかバランスをとって買って、海外モノのみ、新興国と先進国でファンドで購入するのが良いのでしょうか。

国内株インデックスファンドは、インデックスファンド225(コード1330)、TOPIX連動型投信(コード1306)等の上場ファンドを買えば、指数に連動し、かつ安い手数料で運用できますよ。
海外指数も、例えば、上海株式指数投信(コード1309)等、上場投信がいくつかあるので調べてみたら如何ですか。
ちなみに、この「バランス」が投資では重要です。本には、ポートフォリオ(バランス)について、例えば、日本株式、日本債券、海外株式、海外債券に25%づつ等、簡単に書かれていますが、リーマン後の傾向は、為替や国際情勢でこれらは同時に同方向に動き、同じ割合で買えば良いわけではなくなってきています。
最新の国内、海外情勢をよく把握して、最善のポートフォリオを考えることに注力されるのが良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

リーマン後は・・・のあたりが良くわかりませんでした。長期的運用でトータル資産のボラタリティを抑えるには、バランス運用かと思いましたが、そうではないのでしょうか?

リーマン前のバランス運用と同じ思想を実現するためには、どのような割合で資産コントロールしていくべきなのでしょうか。最新の情勢をウォッチしてこまめに変更していくべきということになりますでしょうか。

ETFは始めてなのですが、ETFは、ノーロードの投資信託とどうようの投資先のものが多いですね。そうなると投資信託とコストもあまり変わらないと思ったのですが、そうではなく、やはり、ETFの方が良いのでしょうか。

お礼日時:2013/01/12 13:48

全財産を1つのファンドに投資しても、必ずしも問題ではありません。



例えば、株・債券を半分半分に分散して、しかも投資先も世界中に分散されているファンドがあるとします。そのファンド1つに投資すれば、世界中に分散している効果があります。よって、このファンド1つで分散効果は十分です。

逆に、〇〇信託ファンド、△△信託ファンド、□□信託ファンド、、、というように複数のファンドに分散しても、組入銘柄のトップ3が重複してたら、分散効果は弱くなります。ですので、ファンド数を増やす事を心掛けるのではなく、分散効果を高める事を心掛けるのが吉です。この種のAll in Oneのファンドは、アメリカではTarget2030とかいう名で、極めて一般的です。自分が退職する西暦をターゲットにしてるファンドです。これ一個で十分。

上記の「株・債券を半分半分で、世界中分散されているファンド」は、例えばVanguardのグローバルバランスファンドです。
https://www.vanguardjapan.co.jp/content/products …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えてで、Vanguardの宣伝が多く心配です。

お礼日時:2013/01/10 19:52

当たり前のことですが、全財産一つのファンドに預けるなんてありえません。


いくらインデックスであっても、カウンターパーティーリスクというものが常にありますので。
まず、資産って何か考えたことがありますか?円が資産ですか?ドルが資産ですか?日本人なら円が資産ですよね?
でも1ドル300円になったら、いまの1/4の価値です。円資産で4倍できてもおそらく今と同じ生活をするのが精一杯です。
つまり、資産というものはグローバル視点で常に価値のあるものにしておく必要があるのです。通常は基軸通貨である
ドルを基本として資産を形成するものですが、万が一世の中に通貨という概念がなくなったときのため、金など商品を買う人もいます。
さて、一般的なバランスのとり方ですが、日本のファンドはNGです。優秀なファンドがある理由でないのです。その理由はここでは避けますがとにかく日本のファンドはNGです。ならどうするか?比較的簡単にバランスするなら、海外のさまざまなETFを中心にバランスを組んでください。そうすることで、必然的に基軸通貨であるドル資産に移行できますし、手数料も安価です。ただ、これだけでは下落相場では大損を食らいます。例えばCFDなどでダウや日経225の空売りの用意も必要です。

バランスの組み方に正解はありませんが、自分のポリシーは長期的にほぼ絶対的なことに対してはゆっくり少しずつ投資し、ほんの少しのゆがみを狙うときは、大きく短期的に投資します。後者はリスクヘッジをしながら行うのですが、大きく損を食らうことも多々あります。難しいですが、プロでもなかなか勝てないのがマーケットです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり日本のファンドではバランス運用にならないのですね。

ETFは買ったことがありません。
海外のETFを買うには、別途口座が必要でしょうか。
ドル建てで、ETFを買うのでしょうか。

またCFDや空売りもしたことはありません。

今持っているのは、日本円と、米ドル、豪ドルです。
円は、投資信託で国内外・株債に投資しています。
米ドル、豪ドルは、それぞれ債権を買って、満期がきたら、MMFにして、また新しい債権を買うというのを繰り返しています。

米ドル、豪ドルでは、債権しか買っていません。米ドル・豪ドルの通貨のまま、ETFを買うこともできるのでしょうか。

長期運用を考えていますので、為替変動で、短期的に修正することは考えていません。

また、追加回答いただけると嬉しいです。

お礼日時:2013/01/09 21:11

最もシンプルで最強の分散(長期用)をお教えしましょう。



100%をアメリカ株インデックスファンドに投資。これが最強です。

あまりに単純すぎて説得力が無いように聞こえるかも知れませんが、さに有らず。念のために、ジェレミーシーゲル「株式投資」の1章を最寄の書店で立ち読みすることをお薦めします。そこに過去200年における、株式、長期債、短期債、純金、預金の実質トータルリターンの図があります。株の圧勝が一目で解ります。

日本で購入できるアメリカ株のインデックスファンドで、最も手数料が安いのは「ヴァンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」です。ちなみに↓。
https://www.vanguardjapan.co.jp/content/products …

アメリカ株だけではなく日本株や新興国株に投資しても、リターンのかさ上げ効果はあまり期待できず。詳しくはデビッドブリッツァー「株価指数の徹底活用術」の19章。しかし外国投資は、知見を広げるためには良いかも知れません。

債券は限りなくゼロに近くが良い。債券はインフレに勝てません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
100%ひとつのファンドにということは考えていません。またマネックス証券にのみというのも考えていません。

アメリカ株のインデックスファンドを日本円で買うのと、日本円と外国通過を別に持つのとで、バランスの意味が違うのではないか?同じと考えて良いのか、という質問です。

お礼日時:2013/01/08 07:34

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