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『長期投資のワナ』という本を読んでいて
以下のような文が出てきました。

「前述したように、投資信託は長期投資が基本になります。
ただ、これはファンドのタイプによりけりです。」

今まで、投資信託というのは、株や国債など金融商品を
寄せ集めて1パックにした商品で、
ファンドマネージャーが管理しているもので、
投資信託とファンドは同じ意味の語だと思っていたのですが、

ファンドは投資信託のことではないのでしょうか?

A 回答 (3件)

ファンドは本来、資金とか基金という意味を持ち、投資家から資金を集めて構成する金融商品或いは委託会社を指しファンドと言います。



投資信託は自分では無く、プロに任せた投資で、複雑に構成されるファンドをファンドマネージャーがバランス良く組み入れます。

投信の中には株やETF、国債、通貨など様々なセクターがありますので、概ねご理解の通りです。

投資信託とは大枠でその構成の中にファンドがいくつも存在します。

投信が大企業と考えると、その連結構成会社である子会社とか営業所みたいなものです。
概念上は同じと考えて良いですね。

私も最初は同じ疑問を持っていました。
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。
大変詳しいご説明ありがとうございいました。

お礼日時:2020/12/03 13:20

まぁ見なさんの仰る通り


単語が違いますので勿論意味も微妙には違います
ちなみに
「投資」信託と呼べるものは、投資による受益が運用益である場合
値上がり益を主とするものは「投機」です
投機とは博打の事
その意味で株式ファンドなどの運用は投資信託ではありません
それは詐欺
投機信託です
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。
なかなかシビアですよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/03 13:21

>ファンドは投資信託のことではないのでしょうか?


挙げられている例では同じ意味です。

一版的には「ファンド」の方は○○基金と同義の形で、より幅広く使われる言葉のように思います。
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2020/12/03 13:18

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