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生き残りかけ新業態相次ぐ、食品スーパーのゲームチェンジャーを追う
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202411071 …

ますます分かれるスーパーの明暗 消費者が求めるのは「安さ」ではない
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fbb4494 …

10月全国スーパー売り上げ1.3%減少
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241122/10 …

売り上げはやや減少ですが、各大手スーパーは利益が大幅減少!!
イオンの2025年2月期第2四半期決算では、総合スーパー事業全体で82億6000万円の
営業損益。赤字!!

ひとり勝ちはドンキのみ。
試食も全商品でやる店も多く、客が食べてから納得して買うし、人気があるものを大量
に置くので売れない訳がない。

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ロピアは北にも進出して地域大手スーパーを潰して地域を乗っ取る攻勢に出たし、
26年以降は関西にもどんどん出る予定。
「他店より高い物は言って貰えばかならずそれ以下の値段ンにします!」と豪語

トライアルも北海道から東北までも進出し、さらに全国制覇をする予定。
250円しそうな巨大おはぎを100円で、菓子類も最低価格販売で集客。
メガ・トライアルは【 本マグロのトロ10貫で799円 】と生鮮品を格安で大人気。

因みに、メガドンキも魚などは格安ですね。冷凍や干物が多くはありますが。

地元の大手スーパーチェーンは戦々恐々としています。
今、目の前の地域の大手スーパーは5年後は消えてるんじゃないでしょうか?
高齢化になるのに、益々、買い物難民が増えそうですね。


**問い**
今後に残るスーパーやドラッグストアはどことどこだと思いますか。

。。

A 回答 (1件)

短期的視点なら、ドン・キホーテやトライアルは、生き残るでしょう。


しかし、これらもやがて行き詰まる時が必ず来ます。
イオンとか、コストコなどは、それよりも先に行き詰まるでしょう。

貴方さまがリンクしているサイトに書いてある
「たしかに安さは重要だが、実際には消費者は、安ければ何でもよいとは思っていない。それよりも、いま自分が抱えている要求や欲求を理解してくれて、最適な手段で提供してくれることを望んでいるのだ。」は正しい見解です。
しかし、全国規模のスーパーで、これをやるのは難しいのです。なぜなら、仕入れ量が凄まじい。個人プレーでやれる量を超えているのです。
今のスーパー経営は、メーカーや問屋とのウインウインの関係で成り立っているのです。メーカーや問屋が置いてくれという商品を置く、これが基本です。消費者が求める商品を置いているわけではありません。それでこそ、スーパーの経営が安定する仕組みになっているのです。
消費者は贅沢で、それを見抜いて飽き足らなくなると、目先の新しい企画の店に通うようになる。それが、ドン・キホーテなどの成功している理由です。
規模が大きくなるほど、その矛盾の克服が難しくなります。
雑貨の隅っこに作った食品売り場の段階なら、それでも成り立つでしょうが、本格的に食品スーパーとなると困難です。
だから、短期的と書きました。
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