重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

なぜ178万の壁を重視しているのか、
消費減税を重視すべきではないかと思いますがどうでしょうか。

178万の壁をなくしても労働者目線ではさほどメリットはないように思いますが、

A 回答 (12件中11~12件)

パートのオバサンとか大学生のバイトなどが


控除の限度や社会保険料の限度が理由で『働けるけど働かない』状況が起こっている
今、人手不足労働力不足が起こっているので、働けるけど働かない人や時間を働いてくれれば人手不足の緩和にもなる
    • good
    • 2

消費減税は理屈がつけにくいですが、103万の壁は「現状が間違っている」ということに理論的に理屈がつけやすいからだと思います。



「103万円までは生きるのに最低限必要だから課税しない」
というのが103万の壁ですが、これを定めた当時より生活にかかる費用はあがっています。
また、103万と定めた当時、その根拠は最低賃金でしたが、最低賃金も上がっています。
なので、「当時のまんまなのはおかしい、直せ」と言いやすいです。

労働者目線でもメリットありますよ。
103万を超えて働いている人も、「103万を超えた部分の○%」を税金として取られています。
例えば、年収200万の人は97万円の○%をとられます。
これが178万になれば、22万の○%をとられることになるので、とられる税金は減ります。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A