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在留資格のない外国人の子供でも
小学校に行ける
私は知りませんでした

みんなは知ってた?

A 回答 (4件)

はい その通り。


お調べになった通りなんです。

基本的には、校区内に居留地がある児童は、
小学校に就学する権利を保障するように。
ということが、文科省から通達がされています。

この場合にちょっとややこしいのが、
在留資格のない外国人の親には、
子供の就学義務がありません。
つまり親には教育を受けさせる義務が、
課せられていないということになります。
その意味では、その子供も、
義務教育が求められるわけではないのです。
しかし、だからといって、
それが子供に教育を受けさせる必要がない。
ということにつながる合理的な理由がありません。
つまり親に教育を受けさせる義務がなくとも、
子供が教育を受ける権利をはく奪してはならない。
そういう論拠になるわけです。

とはいっても、一点気を付けなければいけないのが、
きちんと校区内に居留地を設定することです。
居留地が校区内なのかわからないために、
小学校への在籍を拒んだという事例がありました。
校区内の自動ではないのだからという
小学校側の理由は、もっともなのですけどね…。
それでも文科省としては、
仮でもいいから居留地を設定し、
子供の就学を維持するようにという通達をした。
そのような覚えがあります。
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知っていました。


昔から報道されていましたから。
あくまでも子供たちの権利なので、実質的に親が申請しないと通えません。
親は不法在留者なので、当局に通報されるのではと恐れて申請者は少ないとのことでした。昔の報道では。
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知っていましたよ。



日本の検定教科書に書いてあることを習うんだから、良いと思います。

金一族の写真が掲げてある学校に補助金を出している地方自治体があるのを知っていますか?
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知っているかどうかという話の前に、そういうことは考えたことがないという人がほとんどじゃないですか。


今回、たまたま問題になったから知ったという程度の話で、それがなければ考えたことはありませんし、考えたことがないということは知らなかったとも言えるかもしれませんが、行けないと思っていたわけでもありません。
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