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日本人の国民性は倹約だと思います 食料品以外は値段が上がれば買い控えが起きると思います
給料が安く物価も安いこれは日本人が選択した結果なのです なので給料を多くもらっても消費支出が増えるとは思いません そう思いませんか?

A 回答 (6件)

どの時代に生まれ、どのご家庭で育ったかによって傾向が異なると思います。


例えば、私の場合は兄と歳が離れており、兄はバブル最高の時に大学生から就職をする年代で、高度成長期からバブルに向かうときに学生生活を過ごし、親から何でも買ってもらって、就職後もサポートを受ける状況でした。
一方で私はすべて兄のお下がりを利用し、新しいものが与えられず、学生時代にバブルが弾け、就職時は氷河期でした。
社会に出るときに景気は下降のトレンドで、デフレ経済にまっしぐらの時代を過ごしました。
兄は公務員となり、景気の起伏に影響されず、常に能天気で、安定した収入をベースに、住宅ローンや自動車ローンがあり、クレジット利用も日常的、お金は使うためのツールと考え、そのために働くという考え方で、足りなければ親に頼み、実力を超えたお金遣いです。
一方で私はフリーランスで、兄よりも所得は高いですが、買い物はクレジットを利用するもすべて一括払いで、車も一括で買います。
借金が嫌いで、日常の買い物は出来るだけ安いものを選び、必要のないものは安くても買いません。
必要のものは高くても、それに伴う効果があるなら買います。
将来のリスクに備えて投資や貯蓄へも資金を向けています。
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その通りです。



これからは、会社を儲けさせて、その会社から「企業献金」をたっぷり貰って私腹を肥していたり、税金の無駄使いばかりをしている自〇党ではなく、国民の給料を増やしてくれる政治家を、皆で選びましょう。
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思わないです



バブル崩壊により消費や投資が恐ろしく、現金で備える文化が形成された為です

それも今は少しずつ崩れつつあります

また若者の浪費癖はすごいです

もはや倹約は失われてきています
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昭和の高度経済成長期やバブル期を調べましょう。


あなたの論が正しいなら、これらは起こらないはずです。

消費マインドに進まない大きな原因は未来、老後の生活です。
老後になってもお金に不自由せずに暮らせる担保があれば、余った分を消費に回します。

昔は三世代で暮らすのが一般的だったので、定年後も子供夫婦の稼ぎと年金で賄えました。

しかし今は核家族化が進んで、定年後は年金しかないので、子供夫婦の稼ぎの代わりになる蓄えが必要です。
それが貯まらないからこそ消費が落ちているのです。
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>>なので給料を多くもらっても消費支出が増えるとは思いません そう思いませんか?



たぶん、給料を多くもらった分を消費しても、その後の生活に大きな支障が無いと思えたら、消費支出は増えると思います。
でも、「これ使っちゃうと、後の生活が心配だ・・」となれば、消費支出は増えないで、貯金に回るでしょう。
(まあ、これは人それぞれの部分だけど)

中国の現状を見ていると、何か月も給料未払いの状態で働き続けている方が大多数みたいです。そんな状態だと、なにかの臨時収入があっても、先の生活を考えて、消費にまわらず、貯金になるでしょう。
こういうのに近い考え方になりそうです。
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大まかにそう言えますが、


>給料を多くもらっても消費支出が増えるとは思いません
ここは、そう思いません。

若者中心に、リボで借りられるだけ借りてる人も数%います。
そういう人は、給与が増えた分、全部使います。

僕の家も、余裕あれば月2回外食という感じです。
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