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 GDPを求める際に出てくる数値ってたくさんありますよね。民間では最終消費支出や住宅投資、企業設備投資、在庫品増加などとありますし。他にも、政府最終消費支出や、公的固定資本形成、公的在庫品増加。さらに、財・サービスの輸出入。GDPを計算する際に、これらの数値のどれをどうすれば良いのか混乱してしまい、わからなくなってしまいました。
 それから、例えば企業が在庫から商品を売ったり、海外に工場を拡張することや、道路公団が道路を補修することはGDPのどの項目に影響を与えるのでしょうか?
 加えて、GNPや国民純生産(NNP)の求め方も教えていただけると助かります。
 よろしくお願いします。  

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A 回答 (1件)

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。



例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、最終消費支出になります。一般家庭が普通に買う分は民間最終消費支出、互助会のようなものを考えて、働けない人にパンを与える、などを考えれば、政府最終消費支出になるでしょう。この場合、政府か民間かは問題ではありません。この事情は投資(住宅投資、設備投資、公的固定資本形成)にも言えることです。
 さらにパンの一部が輸出されていたとしましょう。すると(パン=民間最終消費支出+政府最終消費支出+輸出)になることが分かります。また、小麦は輸入していたとしましょう。すると「作り出された価値」は(パン-小麦)でしたので、輸入分は引かなければなりません。
 次に生産設備を作る機械屋がいると考えましょう。話を簡単にするために、この生産設備は壊れないものとします。すると、パン屋や製粉所がこの生産設備を買うとその分新たな価値が増えます。これが設備投資です。生産設備が壊れないので、パンから引く必要もありません。
 最後に、製粉所で手違いがあり、小麦粉を作りすぎてパン屋に売り切れなかったとしましょう。そうすると在庫として計上されます。つまり、在庫品が増えた分も「作り出された価値」になります。
 以上をまとめると、次のようになります。
GDP=最終消費支出+投資+在庫増加+輸出-輸入

> 企業が在庫から商品を売った
上の例でいえば作りすぎた小麦粉が売れたので、在庫が減って消費が増えます。
> 海外に工場を拡張する
設備を日本から輸出する場合、輸出が増える、などありますが、基本的に影響ないです。
> 道路公団が道路を補修する
道路公団が政府かどうかが微妙ですね。今はどっちになっているんだか知りませんが、政府だとして、小さなものを別にすれば、補修費も設備投資に入ります。したがって公的固定資本形成になります。

GNPとGDPは、上の例では全く同じものです。なにが違うかといえば、外国人の扱いです。GNPは例えば日本人なら日本人が作り出した価値なのですが、GDPは日本内部で作り出された価値です。ですので、例えば国内にアメリカ人が働いていたとすれば、GDPから彼らの給料を引いた分がGNPになります。一般には、GDPから海外からの要素所得を加え海外への要素所得を引いたものがGNPになります。

NNPは、上の例では生産設備は壊れませんでしたが、年に5%が壊れるとしましょう。するとその分だけパンの製造に使われたのだと考えれば、パンから引かなければなりません。この考え方にたったのがNNPです。したがって、GNPから固定資産減耗を引いたものになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とてもわかりやすく、参考になりました。

お礼日時:2005/05/25 19:16

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Q実質GDPの求め方

次の表から2000年度を基準としたとき2001年と2002年の実質GDPを計算し2001年度と2002年度間の名目GDPの成長率を求めなさい。

年度     名目GDP        GDPデフレーター
2000   520            100
2001   580            140
2002   590            155

という問題なのですが、まずGDPデフレーターの求め方が
 名目GDP/実質GDP
というのはわかるのですが、このとき実質を求めるので
 名目GDP*GDPデフレーター
になるのでしょうか?これを2001年を自分でやってみると
 520*140=720
となりましたが合っているでしょうか?
 また成長率ですが上の問題がわからないので解き方がわかりません。お願いします。
    

Aベストアンサー

名目GDP/実質GDP=GDPデフレータ
∴実質GDP=名目GDP/GDPデフレータ

Q需要曲線の均衡価格の求め方を教えてください

ある問題でこのように出されました。

D=100-p
S=3p
と書かれていました。また、縦軸は価格で横軸を数量とするとなっています。
問題はグラフを描いて、均衡価格と均衡取引量を求めないさいというものです。

私は数学を2~3年やっていなくて、まったく分かりませんでした。友人は「たぶん、中学2年生レベルの数学でできるよ」と言われたのですが、それでもわからなかったです。

どのように求めればよいのか教えてもらいたいです。答えは自分で頑張って求めてみます。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

均衡価格は需要量と供給量が一致する価格ですから
D=Sとなればよいわけですよね。
なら
Dつまり100-pとSつまり3pが等しいという方程式を解けばpが求められるはずです。
次に求めたpを元の式に代入すればD=Sの値つまり均衡取引量が求められるでしょう。

Q民間最終消費支出って何ですか?

民間最終消費支出って何ですか?教えてください。また、97年度の民間最終消費支出は前年度比1.2%減でしたが、98年度は1.3%増、99年度は1.5%増と景気は低迷しているのにプラスに転じたのは何故ですか?教えてください。

Aベストアンサー

民間最終消費支出はGDPの消費項目の一つで、一般的に「個人消費」とも呼ばれます。GDP全体の6割を占める重要な項目です。

なぜ98年と99年はプラスなのかは良く分かりませんが、民間最終消費支出の中には食料品代など、人が生きていくためには必要な支出が含まれているため、民間住宅投資などの他の需要項目と比べて変動が激しくないのが特徴です。
私は98年99年度は「プラスに転じた」というより、「1%ちょっとしか伸びなかった」と見るべきだと思います。年度のGDPは毎年6月10日頃に発表されていますので、その時の日経新聞を読んでみることをお勧めします。
 私も読んでみましたが、感想としては「不況とはいえ、今ほど悪くはなかったんだな」という感じでした。そう言えば経済企画庁(今の内閣府)が「景気は悪化している」と言いはじめたのは最近のことで、当時は「緩やかに回復している」とかいう言葉を使っていたかと思います。

Q一人あたりのGDPの計算方法を教えて下さい。

一人あたりのGDPを国別に比較しているのですが、国のGDPを国民の数で単純に割っても、
各シンクタンクが発表している数字とは微妙に食い違ってしまいます。勉強不足で大変恐縮です
が、一人あたりのGDPの計算方法を教えて下さい。できれば日本、米国、中国、香港の計算方
法が別であればそれも教えて下さい。

Aベストアンサー

 下記のサイトでは単純に「GDP÷人口」の数値が載っているようですが。

■国の国内総生産順リスト 1.1一人当り
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

 もし違う数値が出ているのでしたら、国内の外国人の人数をカウントしているのでしょうか?これについては全く自信がありません。

Q均衡GDPの求め方について

均衡GDPの求め方がわかりません
マクロ経済学の参考書を読んだのですがわかりません
問題文は
政府活動のない閉鎖経済を考える、この経済の消費関数は次式のようにあらわされている
C=0.6Y+40(C:民間消費、Y:GDP)
民間投資は独立投資のみからなり、I=200とする。
です。
もしよろしければ教えてください

Aベストアンサー

民間消費をC、投資をI(I:外生)とすると、

Y=C+I ・・・(1) (この場合、厳密にはYはGDEです)

ここで、消費関数を、

C=0.6Y+40   ・・・(2)  とします。

あとは、(1)にI=200と、(2)をそれぞれ代入して、Yについて解くと
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QGDPデフレータ成長率の求め方

GDPデフレータ成長率の求め方がわからなくて困っています。宜しく、お願いします。
データは以下のとおりです。


                                                              
  名目GDP(兆円) GDPデフレ-タ(2005年=100)   実質GDP(兆円)
1995 501.7           110.1              455.7
1996 511.9           109.5              467.5
1997 523.2           110.2              474.8
1998 512.4           110.1              465.4
 

Aベストアンサー

本当にGDPデフレータの成長率の計算の仕方が分からない?GDPデフレータは物価指数ですから、普通は「成長率」とはいわず、「上昇率」といいますが、いずれにせよ、X(t)を、ある変数Xのt年の値とすると、Xのt-1年からt年への(パーセントで表わした)成長率(上昇率)は

  [(X(t)-X(t-1))/X(t-1)]×100

で計算されます。たとえば、GDPデフレータの1995年から1996年への成長率(上昇率)は

     (109.5-110.1)/110.1 = -0.005

すなわち、-0.5パーセントということになる。つまり、1996年のGDPデフレータは0.5パーセント下落したと言います。あるいは、2005年のGDPデフレータは1995年にくらべて何パーセント上昇したかという質問なら、

     (100.0-110.1)/110.1= -0.092

つまり、9.2パーセントの下落になります。

Q加重平均と平均の違い

加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

Aベストアンサー

例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Q金融政策と財政政策の関係って?

おしえてください!
金融政策と財政政策の関係ってなんですか?
目指すところは同じ、経済目標の達成だと思うのですがこのふたつの大きな違いとその関係がイマイチ理解できません。
金融政策は中央銀行が主体となり貨幣供給量を変化させる政策で、財政政策は政府が主体となり民間では不可能な経済の安定と発達の手助けをする。とわたしは理解しています。で、このふたつの関係って?なんですか?
おしえてください!

Aベストアンサー

金融政策も財政政策も目標は経済目標の達成で金融政策は日銀が、財政政策は政府が行います。この点の理解は正しいと思います。2つの関係についてですが、2つの違いを考えればいいと思います。
(1)金融政策
金融政策とは、利子率の変化を利用して景気の調整をしようとするものです。公定歩合を下げる、預金準備率を下げる、債券を買う(買いオペレーション)を行うと利子率が下がりますね。すると、企業はお金を借りやすくなります。借りたお金で投資・生産を拡大します。そうするとGDP(まあ所得ですね。)が増大し、景気は回復に向かう。このようなことを狙って行うのが金融政策です。
(2)財政政策
財政政策は公共事業などを行い、GDP(所得)を増やしそれによって更なる需要(消費)を増やし景気を回復させようとするものです。
で、違いですが、財政政策でGDPが増えるとどうなるか。GDOが大きいというのは、物がたくさん作られて、たくさん売れるということでしょう。そのような状況では、すぐにでもお金が必要になります(そう、利子を払ってでも)。言い換えれば貨幣需要が増大する。すると、利子率が上がる。その結果、投資・生産は縮小に向かう。GDPは縮小し景気は後退に向かう!(当初の目標と逆効果)
と、こういう具合に財政政策は、結果として金利の部分にまで触ってしまい逆効果になることがあります。
金融政策・財政政策の評価は色々考え方があります。(ケインズ・新古典派など)貨幣数量説・k%インフレ説を適用すれば金融政策は無効だということになってしまいます。まあ財政政策も金融政策も無効でも万能でもないでしょう。その中間的な見方をするのが一般的です。政策でも2つをうまく組み合わせようとするのが普通。

金融政策も財政政策も目標は経済目標の達成で金融政策は日銀が、財政政策は政府が行います。この点の理解は正しいと思います。2つの関係についてですが、2つの違いを考えればいいと思います。
(1)金融政策
金融政策とは、利子率の変化を利用して景気の調整をしようとするものです。公定歩合を下げる、預金準備率を下げる、債券を買う(買いオペレーション)を行うと利子率が下がりますね。すると、企業はお金を借りやすくなります。借りたお金で投資・生産を拡大します。そうするとGDP(まあ所得ですね。)が増...続きを読む

QISバランス?の計算式について…

なぜ式がなりたつかがよくわかりません。

民間貯蓄=民間投資+政府財政赤字+海外での赤字……民間供給資金の使われ方

とあるのですが、なにに使われるのですか??
どうして赤字ばかりを足すと貯金になるのですか?

民間貯蓄超過=政府財政赤字+海外での赤字……民間過剰資金の使われ方

これも同じく、なににつかわれるのかわかりません。
式の成り立つ意味もわかりません…

経常収支黒字=民間貯蓄超過-政府財政赤字

がなりたつ理由も教えてください。

Aベストアンサー

#1です。申し訳ないです。質問の意図を読み取れていませんでした。

改めてなぜ先述した式が成り立つのかと申しますと
国民所得は三面等価の原則により、生産面からみたGDP=支出面からみたGDP=分配面からみたGDPとなります。

支出面からみたGDPは民間最終消費支出+政府最終消費支出+国内総固定資本形成+在庫品増加+純輸出ですので
GDP=C+I+G+NX・・・(1)となります。(C:消費 I:投資 G:政府支出 NX:経常収支)
(1)のようになるのは以下の式を参考にしてください。
国内総固定資本形成=民間住宅投資+民間企業設備投資+公的固定資本形成
在庫品増加=民間在庫品増加+公的在庫品増加
投資(I)=民間住宅投資+民間企業設備投資+民間在庫品増加
政府支出(G)=政府最終消費支出+公的固定資本形成+公的在庫品増加

次に分配面からみたGDPですが、所得というのは最終的に消費にまわされるか、貯蓄にまわされるか、税金として徴収されるかのいずれかですので
GDP=C+S+T・・・(2)となります。(C:消費 S:貯蓄 T:租税)

そして三面等価の原則により(1)と(2)を連立させると
C+I+G+NX=C+S+T
NX=S-I+T-G・・・(3)となります。
S-Iは貯蓄超過でT-Gは財政収支の黒字を表しています。

(3)式はNX=S-I-(G-T)とも書き換えることができます。
G-Tとは財政収支の赤字のことなので経常収支黒字=貯蓄超過-財政赤字も成り立ちます。

分かりにくかったらごめんなさい。

#1です。申し訳ないです。質問の意図を読み取れていませんでした。

改めてなぜ先述した式が成り立つのかと申しますと
国民所得は三面等価の原則により、生産面からみたGDP=支出面からみたGDP=分配面からみたGDPとなります。

支出面からみたGDPは民間最終消費支出+政府最終消費支出+国内総固定資本形成+在庫品増加+純輸出ですので
GDP=C+I+G+NX・・・(1)となります。(C:消費 I:投資 G:政府支出 NX:経常収支)
(1)のようになるのは以下の式を参考にし...続きを読む

Q年齢確認が甘い居酒屋チェーン店

20歳をとっくに超えているのですが同い年の友人と居酒屋に行ったりするとたまに年齢確認をされます。
まだ未成年だった時はなんにもなかったのに…。
最近は厳しいのでしょうか。
しかし私は証明する物を持っていません。
免許もなければフリーターなので社員書もなし。
パスポートもありません。
なので口頭で生年月日を言えば通してくれる居酒屋ってどこですか?
甘い店を教えて下さい!

Aベストアンサー

最近確認が厳しいですよね…
私も、よく聞かれるんですが同じく運転免許持ってないし、
パスポートや保険証持ち歩くのも怖いので病院の診察券持ち歩いてます。

生年月日書いてるので、居酒屋チェーンとかならこれでOKですよ♪

直接の回答でなくてごめんなさい。


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