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カーメン・ラインハートとケネス・ロゴフが唱えた「国債 対 GDP比率が90%を超えると経済成長率が下がる」という理論は、間違いだったんですか?

A 回答 (1件)

何事も例外はある。


日本の場合は、米国債を大量に買い続けて米国経済を支えているほか、米国欧州アジアを中心に世界最大級の投資を続けているので、高度経済成長時代は、国債 対 GDP比率が90%を超えても、経済成長が続いたわけです。

並の経済構造の国がそれをやれば、ほぼその理論通りか財政破綻するかのどちらかでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました!

お礼日時:2025/03/08 23:41

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