慣性力はなぜ実在しない力と言われているのでしょうか。電車が急に加速するとき私たちは後ろがわによろけま

慣性力はなぜ実在しない力と言われているのでしょうか。電車が急に加速するとき私たちは後ろがわによろけます。これはうしろ向きに力が働いているということではないのですか？このちからこそ慣性力ではないですか？
慣性の法則と慣性力の違いも知りたいです。

質問者からの補足コメント

• 電車の床に摩擦が働かない場合は加速し続ける電車内では私たちは電車の後ろに吹っ飛ぶのですか？

    補足日時：2025/03/22 14:13

• 慣性力を存在しないといった人に質問です。
  なぜ慣性力にはつりあいがあるのでしょうか。釣り合っている時点で見かけのちからではないような気がします。静止摩擦力につりあうというときが一番なぞです。実際は動いているので動摩擦力を使いそうですが観測者の位置をかえると静止摩擦力を使える理由がわかりません

    補足日時：2025/03/29 18:04

No.4 回答者： mpcsp079goo 回答日時： 2025/03/22 14:04

ダランベールの原理を一般化座標で書いたものが、

オイラー・ラグランジュ方程式。

No.3 回答者： mpcsp079goo 回答日時： 2025/03/22 14:01

F＝ｍα

この時、ーｍαという慣性力で釣り合っている。
ダランベールの原理、動的な力のつり合い。

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2025/03/22 13:50

「座標軸」が加速することによって、「座標上に静止している物体」に働くように見える力のことです。

「電車が急に加速するとき私たちは後ろがわによろけます」は、「電車の上に静止している私たち」に対して、「電車」という座標軸が加速するからです。
電車の外にいる人から見れば、「電車の上に静止している私たち」には何の力も働いていません。力が働いているのは「加速する電車」に対してです。
それに対して、「電車の上に静止している私たち」には「加速する電車」に対して力が働いていることも「加速している」ことも感知できませんから、あたかも「後ろがわに働く力」が存在すると認識するのです。

この回答へのお礼

電車と共に私たちも加速しませんか？

お礼日時：2025/03/22 14:10

No.1 回答者： sisann 回答日時： 2025/03/22 12:49

慣性力って初めて知りました。

慣性は運動が抑える何かの力が加わらない限り運動し続けることと記憶しています。慣性力とは力があるということになる。慣性運動させる力というの全然イメージできません。力が加わるなら定速運動が変化するはずです。すなわち慣性力は妄想の力ということが言えます。

電車の加速で後ろに体が引っ張られるのは電車が加速したとき体は今までのスピードで慣性運動しているのに電車が加速し見かけ上後ろに引っ張られたように感じるのです。マボロシの力。
足と電車は摩擦でくっ付いている。その摩擦が無ければ人体は電車が加速すればよろけることもなく（力を感じない）電車後方の壁にぶつかります。

この回答へのお礼

ではなぜ新幹線での急激な加速のとき私たちのかみは後ろがわに吹き流れないのでしょうか。地面に接地してないのでその理論なら流れるような気がします

お礼日時：2025/03/22 14:15