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エアロバイクをやりすぎて前ももの筋肉がムキムキになってしまいました。

これをなくして真っ直ぐな足にするにはエアロバイクを控えて筋肉をある程度落とすしかないですか?? つま先に力を入れるのは良くないとわかってるのですが、そうしないとはやくこげなくて消費カロリーが少なくなってしまうので悩んでます( ´⚰︎`°。)

A 回答 (4件)

>食べすぎた翌日はどういった運動をするのが良いでしょうか??



食べ過ぎを運動でチャラにすることはできません。食べ過ぎないようにするしかありません。

「食事管理8:トレーニング2」というのが、フィットネス(肉体改造やダイエット)の定説。体重や体の太さは食事次第であって、どんなトレーニングをしようが、食生活を埋め合わせることはできません。

最初の回答で書いたように、ダンサーもマラソン選手もフィギュアスケーターも、みんな細い人はみんな厳しい食事制限で軽い体重を維持しています。
ラグビー選手とか野球選手とか、樽みたいに太い人沢山いるでしょ。いくら運動しても、食べる量が多ければ太ります。

運動を増やしてカロリー消費しようとしても、「カロリーを消費しないで運動できる体」になっていくだけので、ほとんど無意味です。



>これからは疲れたらやめて、エアロビなどの運動を取り入れてやろうと思います!!

エアロビも自転車とそんなに変わらないんですけどねえ・・・。同じ軽い有酸素運動ですから。カロリーは食事で調節するのが大原則です。運動はカロリー消費目的でやってもほとんど無意味なので、筋トレをメインに行うこと。


筋トレのように激しい負荷がかかるトレーニングでは、運動後の安静時代謝(脂肪の代謝)が上るので、体脂肪率が下がって体が細く引き締まって行きます。

「食事制限+筋トレ」が大切。
有酸素運動は適度でいい。散歩とか通勤・通学とかに含めて、メンタルの調子を整える程度でいい。

せっかくジムに行っても、プールとかエアロビとかバイクとか、有酸素運動ばかりやってる人は、ずっとだらしない体のまま、なかなか変わらないですよ。

https://www.kubirepro.jp/bodymake/basic_knowledge/
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この回答へのお礼

がんばります

わかりました!ありがとうございます!

お礼日時:2025/03/31 07:06

追記です。


こちらのサイトにも、バイクをたくさん漕ぐことのリスクが説明されています。

Women's Health
【30代以上は要注意】骨密度を下げてしまう4つの行動
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g611 …

「また、一部の運動は他の運動よりも、やりすぎたときのダメージが大きい。水泳、サイクリング、エリプティカル(クロストレーナー)のやりすぎは、意外にも、骨密度の低下を引き起こす可能性がある。科学者たちによると、骨密度を維持するカギは骨に適度な衝撃が加わる運動(ウォーキング、ランニング、ウエイトトレーニングなど)をすること。なお、骨づくりに最も効果的なのは筋力トレーニングであることも分かっている。

クラーク博士は、体重負荷のかかる有酸素運動(例:階段を駆け上がる、キックボクシング)と、15分間の筋力トレーニング(スクワット、プッシュアップ、トライセップディップなど)を、それぞれ週に3回ずつ行うよう勧めている。30歳を過ぎていても、適切なルーティンを構築すれば、骨密度が1年に2%上昇することもある。」


多くの人は、運動強度による効果の違いなど知りませんので、とにかく量をたくさんこなすことが大切だと考えてしまう。

・激しい運動はすぐ疲れてしまう
・軽い運動なら安全だし、長時間続けられる

みたいなことを考える。
でも、運動は長時間続ける必要など無いし、長時間続けること自体が、筋肉量の低下、骨密度の減少、代謝の低下、免疫力の低下に繋がり、激しい運動より体に悪い。

負荷の高い筋トレや、すぐ息切れするような激しい有酸素運動でないと、代謝が上ったり筋肉量を維持したりできないし、そもそも運動は長時間続ける必要などなく、苦しくなったら中断して休めばいい。長時間運動する必要が無いのです。

バテて、しばらく休んで、という短時間の運動を、数回繰り返すような感じが体型維持にも健康維持にもアンチエイジングにも効果的なトレーニングの仕方。少ない運動量でも体が引き締まって行きます。
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この回答へのお礼

助かりました

そうなんですね!!てっきりやればやるだけいいものだと思い毎日3時間近くやってしまっていました:( ;´꒳`;)
これからは疲れたらやめて、エアロビなどの運動を取り入れてやろうと思います!!

お礼日時:2025/03/30 08:31

カロリーは運食事制限で減らす必要があります。



運動でカロリーを消費しても、痩せることはできないというのは、トレーナーや専門家の間では半ば常識となっており、科学的な根拠も示されています。

基本的に、食後を除き脂肪は24時間ずっと燃えています。これを「安静時代謝」と言います。1日の消費カロリーのうちで最も大きいのは、動いて消費するカロリーではなく、この「安静時代謝」です。

有酸素運動をたくさんやって消費カロリーが増えると、安静時代謝(運動していない時の脂肪の代謝)が低下して、痩せないように調節されます。だから、たくさん走ったり、エアロバイクをたくさん漕いで、200Kcalとか300Kcalとか消費したつもりでも、1日合計の消費カロリーは殆ど増えません。

「脂肪燃焼には有酸素運動が効果的」という説が生まれたのは、大昔の実験で、運動中の呼気を計測したところ、二酸化炭素の量が増えていたからです。体脂肪が代謝されると二酸化炭素と水と熱に分解されます。つまり、呼吸の二酸化炭素が多いということは、脂肪がたくさん燃えていることになります。

ところが、フィットネストレーナーやダイエットの専門家たちは、有酸素運動で痩せる人が殆どいないことや、有酸素運動をたくさんやった人は、たとえ痩せてもすぐリバウンドすることに気づき始めます。

また、インドアな人や文化部の人より、運動量の多いスポーツ選手や運動部の人が痩せてるという話もない。運動量と体重は関係ないことがわかってくる。
マラソン、駅伝、フィギュアスケート、ダンサーなど、痩せていないとよい成績を残せない競技の選手は、厳格な食事制限で細い体を維持していること。同じような運動をどれだけたくさんやっても、痩せることは殆どできないこともわかってくる。

しかも脂肪が燃えないはずの「無酸素運動」をしている短距離走のスプリンターのほうが、圧倒的に皮下脂肪が少ないことにも気づき始める。

そのため、既に20~30年前の時点で、専門家の間では「有酸素運動で痩せるのは非効率。痩せるには食事制限が必要」というのが半ば常識となりはじめます。

実は、昔から欧米先進国では、痩せたりスタイルをよくできるのは食事制限とレジスタンストレーニング(筋トレ)であって、有酸素運動が脂肪燃焼にいいなんて話はありませんでした。
これは80年代に「エアロビクス」のジムが日本進出してきたときに広告で広めた話に過ぎず、
肥満の少なかった日本には、ダイエットやフィットネスの知識がある人などいなかったので、エアロビクスの広めた話が、常識みたいに広まってしまい、今でも根強く残ってしまったわけです。


近年の研究では、運動時間や頻度が多くなればなるほど、消費エネルギーが小さくなることが明らかになっています。
また、たくさん運動してカロリーを消費しすぎると、運動していない時間の脂肪燃焼が低下し、結果的に1日に消費される脂肪の量が殆ど増えないことも明らかになっています。
効率が悪いだけならいいですが、有酸素運動を習慣にしていると、体質自体が、脂肪が燃えにくい体質になって行きます。脂肪を節約して、少ないエネルギーでたくさん動ける体になっていくわけです。

最初の1ヶ月程度は多少は体重が落ちますが、2ヶ月目は殆ど落ちない。3~4ヵ月ぐらいで脂肪が燃えにくい体質になり、一切体重が落ちなくなります。
だから、エアロビのDVDでも、エアロバイクでも、ジョギングでも、痩せる目的で運動を始めた人の大半は3ヵ月で挫折します。そして前より太りやすい体質になったところでその運動をやめるので、すぐリバウンドします。


ジムには有酸素マシンが沢山ありますが、専門知識のあるトレーナーで、痩せたい人に、エアロバイクや有酸素運動を進める人は一人もいません。
知識のない客がみんなエアロバイクやランニングマシンを使いたがるので、客のニーズに応えて置いてあるだけです。

以下、いくつかURLを紹介するので、参考に目を通してみてください。

●有酸素運動で減量した人が“リバウンドしやすい”のは科学的な理由があった
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/04020 …

●どんなに運動しても「痩せない」本当の理由
https://toyokeizai.net/articles/-/309024

●なぜ運動を頑張ってもなかなか痩せないのか
https://toyokeizai.net/articles/-/510765



なかなか痩せないだけではありません。
有酸素運動ばかりたくさんやっていると、筋肉を減らすことで省エネな体になろうとするので、スタイルも悪くなっていきます。筋肉が多いと脂肪を無駄遣いするので、最小限の筋肉を残して他の筋肉が分解されてしまうわけです。

筋トレもやっているなら、筋肉の減少を抑えることができますが、
エアロバイクばかりやっていれば、脚の筋肉はペダルを漕ぐために使っているので、それほど落ちなくて済みますが、あまり使わない胸や背中の筋肉が減って行きます。
胸の筋肉が薄くなると、デコルテが骨ばってお年寄りみたいな感じに老けていきます。背中の筋肉が衰えると、ウエストのくびれが無くなって、ずん胴になります。
結果つぃて、脚だけ太くて上半身が貧相な体型になります。


実際はエアロバイクではほとんど脚に筋肉は付かないです。

私はパーソナルトレーナーもしていますが、脚に筋肉が付いたという人は、ほぼ99%が有酸素運動ばかりやっていたせいで、上半身の筋肉が痩せてメリハリが無くなったせいで、下半身の太さが目立っているだけです。

スクワットマシンなどでしっかり負荷をかけて筋肉が付くトレーニングをしている女性でも、脚が太くなって困ったという人はまずいません。

基本的には、マシンやウエイトを使ってしっかり下半身を鍛えている方が、脚のラインが綺麗になり、かつお尻のピークが上って脚が長くなるため、スタイルの良さに自信が出てくる人が多い。

●体重が重い場合は、高たんぱく低カロリーな食事制限。
●体脂肪率を下げたり、スタイルを良くしたい場合はウエイトトレーニング。

美しいスリムなスタイルは、
この2つを組み合わせて行います。

カロリー収支は食事でコントロールすること。運動の消費カロリーは計算に入れてはいけないし、カロリー消費目的で運動してもほとんど意味が無い。
エアロバイクなどの、軽い有酸素運動にはいくら長時間やっても体重を落としたりスタイルを良くしたりする効果は、期待できないと考えてください。

ただし、有酸素運動になにもメリットがないわけではありません。適度な有酸素運動には、自律神経を整えたり、心臓や肺を鍛えたり、高血圧や動脈硬化を予防したりなど、様々な健康効果があります。運動足だと痩せなくなります。

ただ、それには散歩や通勤通学も含めて、1日に合計1時間程度(歩数計で言えば7000歩ぐらい)歩くだけでいい。なるべく大股でガシガシ歩けばなお良し。
歩く機会が無い人なら、ジムでエアロバイクなど漕ぐのもいいですが、既に1時間ぐらい歩いている人が、それ以上歩く時間を増やしたり、有酸素運動を増やしたりしても、さらに健康になったり痩せたりはしません。

しいて言えば、息切れするような高い心拍数で断続的に20分ぐらいやるなら、心肺機能も強化されるし、運動後の代謝が上って、体が引き締まってきます。

まったく息切れしない軽い負荷でダラダラと40分とか1時間2時間漕いでも、全く運動効果は期待できません。筋肉が減り、代謝が落ちて、めりなりが無くなり、いずれリバウンドするだけです。



最後に、下記は週5日45分ジョギングしても1年で平均2kgしか体重を落とせないという記事です。
基本的に運動の効果は心拍数や強度で変わるので、同じようなペースでおこなう長時間の持久運動は、ジョギングだけでなくエアロバイクもプールも全てほとんど同じだと思ってください。

●なぜ「毎日走っても」それほど痩せないのか?トレーナーが語る納得の理由
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2025032 …

この記事を書いた方は、それでも「続ければ2kg痩せられるのだからオススメ」と書いていますが、2kg痩せた体を維持するためだけに、週5日45分割くのは馬鹿げているし、

健康維持が目的でもこの半分のボリュームで十分なため、ただ走ること自体が趣味だという場合でない限り、メリットが無いように思います。

むしろ、スタイルを気にする人にとっては、筋肉が落ちてスタイルが悪くなる可能性のほうが高いし、膝関節を消耗してしまうため、50代でも70~80代のお年寄りのように痛みで歩行が困難になるリスクもある。
そして、ロードワークは紫外線を多く浴びることになるため、ランニングが趣味の人の多くは、10歳以上肌が老してシミやシワが増えることになります。お勧めできる理由が全くない。

女性の場合は1ヶ月に300km以上のランニングをすると、エストロゲンと骨量が低下するとの報告もあります。運動は、目的に応じて内容や質を考える必要があって、ただたくさんやれば良いってわけじゃないんですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
食べすぎた翌日はどういった運動をするのが良いでしょうか??

お礼日時:2025/03/30 08:32

なるか!

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