グールドのすばらしさを物理的に説明してください

?t=1685

質問者からの補足コメント

• 

  そうはおもいません。
  彼も言っているように、３０の変奏をバラバラではなく、１つの曲のようにしたことが素晴らしいのです。
  その点で、ベートヴェン風なんですよ！

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/04/04 09:31

• 

  構造・メカニズムを問題にしているところです。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/04/04 10:54

• 

  構造は大事な要素です。
  ベート―ヴェンの中期はそうです。
  感性はあるが、基礎となる構造の効果は大きい。
  
  音楽も哲学も構造が肝心です。
  
  ?t=4

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/04/05 19:35

• 

  https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

    補足日時：2025/04/05 23:46

No.1 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2025/04/03 10:14

物理的には何もないです。

バッハの「ポリフォニー」の各声部を明確に面白く聴かせるように弾いたことでしょう。鼻歌まで歌っているし。
タテの「同時に鳴る和声」ではなく、「横に流れる旋律線」の絡み合いが音楽を作るという「ポリフォニー」をこれほどビジュアル（リスナブル？）に提示した演奏はそれまで（それ以降も）なかったものでしたから。

バッハの時代にも、この「ポリフォニー」はすでに時代遅れになっていて、バッハの息子のクリスティアン・バッハなどの「メロディ + 和声」という「ホモフォニー」が流行し始めていました。それが「ソナタ形式」と結びついて花を咲かせるのがハイドン以降の「古典派」ですね。

No.3 回答者： ありものがたり 回答日時： 2025/04/05 18:31

バッハもそうですけど、音楽の魅力を物理や数学で説明しようというのは、

無粋というか見当違いなんだと思います。
哲学者が証明も計算もせずに数学に口出すのと少し似てる気がする。

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2025/04/04 10:33

No.1 です。

＞３０の変奏をバラバラではなく、１つの曲のようにしたことが素晴らしいのです。
＞その点で、ベートヴェン風なんですよ！

そのどこが「物理的」なんですか？