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食品の消費税をゼロにすると需要が増え、さらに高くなるという意見がネットでありました。

そこでもし仮にその様な状況になった場合、我々の生活はどの様なものになると考えますか?

無知で申し訳ないですが、公正中立な立場からご意見をお聞かせ願いたいです。

自分は、インフレは起きても限定的だと考えています。

食品が安くなっても食べる量(消費量)が極端に増えるわけではないと考えるからです。

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A 回答 (6件)

自分は、インフレは起きても限定的だと考えています。


食品が安くなっても食べる量(消費量)が極端に
増えるわけではないと考えるからです。
 ↑
その通りです。
だからエンゲル係数なるものが
あり、意味を持つのです。

食品にかかる消費税がゼロになれば
浮いた分は他の消費や
貯蓄に回るでしょう。



エンゲル係数とは、家計の消費支出に
占める食費の割合のことです。
つまり、家計全体の支出の中で、
食費がどれくらいを占めているかを示す指標です.

これが高いのは貧乏人。

つまり、貧乏だろうが金持ちだろうが
食うのは、そんなに変らない
ということを前提にしています。
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食品が安くなっても食べる量が極端に増えるわけではない。

私もそう思います。需要が増加することで価格高騰に繋がる懸念はしなくて良いと思います。
私の懸念は「外食産業の消費税負担額が増加すること」です。
材料仕入額は、NO2様が言われるように、他要因でも上下しますので、仕入額が減税分だけ廉価になるとは言い切れません。
しかし「課税仕入額」はゼロになるので、消費税負担額はまともに外食産業にのしかかります。
 政府は「客から預かっている金から払うだけだ」説を採ってますが、適切な利益を乗せた上で、客に消費税を転嫁できてるお店ばかりではありません。
適切な利益を求めると、市場の競争に勝てないので、不適切に低い利益で商品を販売してる店も多いでしょう。
このような店には食料品消費税ゼロは、有難迷惑で、経営圧迫につながると考えてます。

実際に食料品の消費税率0になってから、どのような社会現象が起きるのかは想像できないです。
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円安や2025問題などで食品の価格は上がってるんだから、消費税カット分は企業としては値上げしやすくなる。


で、1年経って消費税が戻ると・・・
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もとに戻るだけ


1989(平成元)年
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もともと、生鮮食料品などは天候の影響で大きく価格が上下し、それ以外の食品も為替変動など消費税以外の要因で上下するので、消費者目線では値段がちょっと下がり、生産者目線ではちょっと上がるだけで、劇的に変わるわけではないと思います。

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ゼロのなって2~3ヶ月は対前年比5~6%の需要アップが期待出来ますが、


その後、1年後には再び前の率の戻ると思うと贅沢に慣れることは危険と判断し、その後の需要の伸びは1~2%となるのではないかと思います。
そして、もっどった直後の2~3ヶ月は80~95%と需要が落ち込み、ゼロの成る前の水準に戻るのではと思います。
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