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法学部ですが、
「なぜ、国民・住民は国税・地方税を負担しなければならないのか」
というレポートを4000~8000字でまとめる租税法の講義があります。
これは租税根拠論としていろいろかけばよいのでしょうか。
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

レポート大変ですね。このテーマは、『財政学』のテキスト、「租税論」を勉強されると、結構書けると思いますよ。
 なぜ、租税を負担しなければならないのか→租税根拠論
 は、2つあって、
(1)利益説…民間財を購入したら対価を払うのと同じように(鉛筆を買ったら100円払う)、公共財を提供してもらったら、その対価を払う(国防というサービスに対してお金を払う)、という考え方です。
(2)義務説…「租税は義務だから」というシンプルなんだけれども、しかし、答えにはなっていないような答えですよね。だって、「なんで課税されるの?」と聞かれて、「義務だから」と言ってるわけですから。
 それで、(2)の方は、森恒夫という財政学者は「租税の根拠そのものを提示したとは言い難い。租税の根拠という問いに対して、それを義務だから、といってみても、トートロジーにすぎないからである」と言っておられます(森恒夫『現代財政学』)。
 
というわけで、法律的観点から述べるというのであれば、私はよく分かりませんけれども、財政学的観点からであれば、こうなります。ちなみに、もし、文字稼ぎをしたければ、
・「どうやって租税を負担させるか」→租税配分論
というのもあります。租税を義務とする、としてもいいや、じゃあ、次は、租税をどうやって、A、B,Cさんの間で負担させる?(配分させる?)という理論です。
これには、
・利益説→公共財を消費した分だけ払わせる
これは、企業が地方税を払う時の配分根拠になっています。
・能力説→誰がどれだけ国防というサービスを享受したかは分からないんだから、全く関係ない所得、消費、資産という、経済能力で課税しよう
 
 財政学のテキストには必ず載っています。
以上、雑な説明になりましたが、頑張ってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
今日、無事に提出してきました!
結局私もスミスの租税利益説やワグナーの租税義務説から展開していきました。

親切な回答ありがとうございました!!

お礼日時:2002/10/15 19:53

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