△T,△Gとしてのグラフについて

完全雇用水準における GDP が
Y f = 87 N f

Nfが700であるため、Yf＝800
そのギャップを埋めるには政府支出や租税を変えたりすればよい。政府支出の変動を ∆G、租税の変動を ∆T
とする。

(7) このとき、そのギャップを埋めるような ∆G と ∆T の組み合わせを、横軸を ∆T 、縦軸を ∆G として グラフに図示しなさい。考えても、この問題が本当にわかりません。教えて頂きたいです。画像を添付していただけると幸いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： gootarohanako 回答日時： 2021/08/07 06:11

この問題はあなたの別の質問の続きでしょう。

モデルを再掲しないと、これだけ見ている人は何のことかわからない。

＞L(Y, r) = 4 − 2r だとする。
またマネーストック M = 4、物価 P = 2 だとする。
消費関数がC=100+3分の2(Y ーT)
投資関数がI(r) = 76 − 6r
だとする。

この問題ではr=1でI=70で一定であることが重要。
Y＝C＋I＋G＝100 + (2/3)(Y-T) +70 + G
両辺の増分Δをとると
ΔY＝(2/3)(ΔY - ΔT）＋　ΔG
(1/3)ΔY＝ΔG - (2/3)ΔT
ΔY＝３ΔG - 2ΔT
ここで、ΔY＝700- 580=120=完全雇用所得と均衡所得とのギャップ。よって
120 = 3ΔG - 2ΔT
ΔG＝40 +(2/3)ΔT
したがって縦軸切片が40、傾きが2/3の右上がりの直線。自分で描いてみてください。

この回答へのお礼

逃亡はしておりません。何度も回答していただいて、ありがとうございました。

お礼日時：2021/08/07 08:06