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何故エアコン修理で電気屋は修理よりも買い替えさせようとするのですか?

A 回答 (32件中11~20件)

まず、家電メーカー推奨の家電製品の耐用年数というものがあります。


液晶テレビ 8~10年
冷蔵庫 8~12年
エアコン 10年(設計標準)
電子レンジ 10年

実際は「壊れて」初めて買い替えとなるのですが、例えばエアコンが壊れて、修理に来た業者がそのエアコンの製造年が10年過ぎてたり、もしくは9年とか8年経過していれば、買い替えを提言するのがむしろ「良心的」です。
理由は「どうせ修理しても2~3年後にはまた(別の部品が)壊れる」からです。

機械というものは、必ず壊れます。
どんなにメンテや清掃を丁寧にしても金属疲労はありますし、ゴム関係は経年劣化でカチコチに硬くなります。
それを考慮したのが上記の耐用年数です。
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私の義弟がメンテナンスサービスをしています。



義弟曰く、対象のエアコンの情報を聞き、判断します。
古い機械は、熱効率もあるが、修理しても次々に故障を
すると、客との信頼関係が崩れる。
原因が違っても客にはその違いを理解する能力がなく、
ただ、ちゃんと修理できてないの認識のズレが。
だから、古いエアコンは新品交換をすすめます。
修理後1ヶ月でまた違う部品により故障とかよく起きます。
2回も修理すれば、新品交換と費用に差がないこともある。

だから、使用年数と症状から修理か新品交換かを提案。
販売店としては、新品を値引き販売の利益と、修理代行の
利益と大差はなく、クレームの危険性のほうが問題。
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エアコンの修理には、修理技術に加えて電気工事の資格が必要です。

販売店には、技術者や有資格者がいないことから、外注することになりますが、修理業者も少なく急な対応ができないこともあって買い替えが現実的だと勧められていると思っています。
以前たまに依頼していた凄腕の修理屋さんは、
PL法改正後、修理で得られる利益よりも責任に伴う負担が重くなったことから、修理業から手を引く傾向があると、言っていました。
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どんな修理かにもよるのかな。


部品の交換となると、その部品は高いしね。
直した後に、他が壊れることもあるよね。
電気屋は、修理の方が儲かると思うよ。
ひとつ壊れると、他も次々にね。
で、客は怒るのよ。

今、壊れるエアコンは古いから電気代も高いのかもね。
今のエアコンの方が性能もいいし、電気代も安いからね。

そもそも、メーカーがその考えかな。
高額なものは、別として初期故障は、交換ですよね。
新品かリビルト品かですけどね。
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電気屋は修理したくないし売る事がノルマ的な発想でしょうね

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電気屋さんって修理に回しても金が入らないか、ほぼ入らない。



でも、エアコンを購入してもらった方が利益率が高いからでしょう。

あとは、単純に修理費が高くなることもありますし、壊れたってことは、そこそこ古い機種ですから、買い換えを検討してもよいってことで、単純に案内しているだけのこともある。
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電気屋さんは売ってなんぼの世界です。


修理の仲介をしても仕方ないから。
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ソフト+チップで制御されてるから、一般の修理屋では直せない部分が多い。

となると、メーカー送りなんですが、メーカーは新型売りたいから。
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家電には寿命が有るからね、修理してもまた壊れる事が多い。

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電気屋はそうかもしれませんが、メーカーサービスは部品がある限り修理見積もりを出してユーザーに判断してもらいます。

最低2万円からですね。
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