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タイトルの通りですが、ネット等で見てみましたが理解しきれません。
どうしてもすぐ知りたいので教えて下さい!
以前人工透析の質問が度々ありましたが、人工透析の寿命があるのですか?人工透析をして50年とか生きられないのですか?腎臓移籍をすれば人工透析は必要なくなるのでしょうか?
自分で調べろとお思いになる方もいらっしゃるとは思いますが調べきれないのであえて質問します。
お願いします!一概には言えないとは思いますが一般論としてどなたか教えて下さい!

A 回答 (5件)

腎臓が悪くなり、血液透析をされている人が何年生存できるかは個人差がありはっきりした事はいえません。

また透析の開始年齢や基礎疾患などによりかなり左右されます。しかし、30年~40年近く透析をされている方は沢山います。
透析という治療は1914年位から実験的治療が始まり1950~1960年位から本格的な治療法として確立されたため、まだまだ歴史の浅い治療です。現在の治療法は当時のものと比べ物にならないほど飛躍的に発展していますのでこの先透析歴50年という人も沢山出てくるかも知れません。

移植ですがこれもまた個人差があり何とも言えません。移植後1ヶ月でだめになる人もいますし、10年・20年と移植腎で生きている人もいます。移植がうまくいけば透析は必要なくなります。
腎不全患者さんの一番の治療はやはり移植ということになりますね。一時期であるにしろ透析という治療から開放されるということは透析患者さんにとっては最高の幸せではないでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。人工透析はまだ歴史が浅いのですね。もちろん個人差はあるとは思いますが30~40年透析をされている方がいらっしゃると聞いてホッとしました。でも移植がうまくいくことにこしたことはないですね。

>腎不全患者さんの一番の治療はやはり移植ということになりますね。一時期であるにしろ透析という治療から開放されるということは透析患者さんにとっては最高の幸せではないでしょうか。

おっしゃる通りです。たとえほんの一時期の間だとしても透析がない生活をさせてあげたいです。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/26 15:23

私たちの血液は常に老廃物ができています。

それをろ過して体外に排出させるのが腎臓で、できた老廃物が尿となって体外へ排出されます。
それを24時間常やり続けているのです。腎臓の機能が何らかの理由で障害され、一定以上のろ過システムを維持できなくなると、体内に老廃物がたまっていってしまうために、人工透析の適応になります。
人工透析は血液中の老廃物を人工的に排出させて腎臓の機能を補助します。
人工透析にも2種類あります。血液透析と腹膜透析です。
血液透析は直接針を刺して血液をろ過します。3日に1回くらいで病院で数時間透析しなければならないため、時間のやりくりが大変です。シャントという動脈と静脈をつなげる手術をしなければなりません。
腹膜透析は自宅などでもできますが、1日に何度も自分で透析しなければなりません。
いずれにしても、透析をするようになると、常に血液を浄化していたものが、透析のときだけ浄化されるようになるため、老廃物が体内にたまるようになり、寿命は縮みます。腎臓移植してもリスクもありますのでやはり長生きはしないでしょう。
しかし、長生きすることだけが全てではないはずです。ただ生きているような人もいますし、病気で入院している人の中には逆に苦しんでいる人もいます。
要はどのように生きるかだと思います。透析をするようになり、寿命が縮んでも有意義な人生であればようのではないでしょうか?それはその人自身でしか分かりませんが、納得できる道を歩まれることを期待します。
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この回答へのお礼

>しかし、長生きすることだけが全てではないはずです。ただ生きているような人もいますし、病気で入院している人の中には逆に苦しんでいる人もいます。
要はどのように生きるかだと思います。透析をするようになり、寿命が縮んでも有意義な人生であればようのではないでしょうか?それはその人自身でしか分かりませんが、納得できる道を歩まれることを期待します。

いろんな病気の方がいらっしゃると思うのでそういった意見も分かりますが、私の場合はそう思えないのです。どうしても長生きしてほしいのです。今生きているのにあきらめたくはありません。どう生きるか、というのはもちろん大切だと思います。それにプラス長生きをしてほしいのです。本人もそういった希望があるからこそ頑張ってきているのだと思います。

私が詳しい説明をしていないので一般論でアドバイスして頂いているのは十分わかってます。
(お気を悪くされたらすいません!)
回答頂いたこと感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/26 15:42

昔は人工透析は10年とか言われましたが、いまはそんなことありません。


多分、50年くらいは大丈夫だろうと思います。
透析は定期的にたくさんの時間をとられますが、かかる時間も方法も簡便になってきていますから、透析をしながらフルタイムで働くことも可能です。

腎臓移植については、移植できる臓器があるという前提での話ですが、移植した後は、拒絶反応を抑えるため免疫抑制剤を服用します。
そうしますと、ほかの病気にかかりやすくなるわけですね。
風邪とか。
また、移植しても片側だけですから、腎臓に負担がかかるとすぐに機能が落ちるようです。
移植手術も全身麻酔下で行うわけですから、どうしてもリスクはあります。
こういうあたりから、透析でやっていける人にはできるだけ透析をしてもらったほうが良いようです。

※移植した腎臓が正常に機能していれば、もちろん透析は必要なくなります。
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この回答へのお礼

>昔は人工透析は10年とか言われましたが、いまはそんなことありません。
多分、50年くらいは大丈夫だろうと思います。

ありがとうございます。このお言葉が希望になります。医療は日々進歩していると信じたいです。
移植にもリスクが高いのですね。移植して危険が高まるなら透析で現状維持がいいのかとも思いました。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/26 15:30

こんばんは



透析の寿命というより、生存率の問題ですね。

透析始めてからどれぐらいで、というデータはでています。

移植をしてからですが、およそ10~16、20年で、また透析に戻る人もいます。

また、1年で透析に戻る人もいます。

人によって違いますし、臓器の相性の問題もでてきます。

移植しても、病院通いは続きます。薬も飲まなければなりません。

移植でも一生は無理だと思います。
移植してくださいと、言っても、はいわかりました、と、すぐにできるものではありません。

参考になればいいですが。
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この回答へのお礼

そうです。生存率を知りたかったのです。私漢字や言葉間違えまくりですいません。やっぱ一概には言えないですよね。とにかくよく調べてみます。回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/26 12:22

私もまるっきりの素人ですので、何とも言えないのですが、次に掲げるHPは、実際に患者の方が開いておられるようなので参考になると思います。



http://www.nininkai.com/

http://homepage3.nifty.com/igurin/

http://www6.plala.or.jp/touseki/
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この回答へのお礼

3つもURLありがとうございます。よく見てみます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/26 12:20

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