重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

部屋の湿度が60%を超えた時に換気扇が回る、とする場合、湿度センサーでリレーを駆動して換気扇を回す、とすれば良いでしょうか。他には、どの様な方法がありますか。また、Arduinoを使って出来ますか。

A 回答 (3件)

換気扇を回すことで「湿度が上がる」あるいは「湿度が下がる」、さらにいえば「湿度が変化する」という前提条件がなければ、その回路の意味がありません。



「回路の制御」はできるでしょうが、「湿度の制御」にはならないということです。
    • good
    • 0

基本的には良いです。

基本的にはと言うのは換気扇でどこからどのような空気を導入するかによって違うからです。屋外空気を入れるとして、同じ温度なら外気湿度が60%以下でないとかえって湿度が上がるので、換気扇は回りっぱなしです。もし外気温が室温より高い場合には外気の湿度が60%以下であっても室内に入った空気が冷やされるので湿度が60%以上になることはあります。内外の条件がその逆の場合もあり得ます。
    • good
    • 0

換気扇の ON/OFF 制御ですから、「湿度センサーでリレーを駆動して換気扇を回す」という理屈で宜しい…はずです。



ですが、現実には湿度センサー~リレー回路にヒステリシス特性を持たせるべきなのです。

この説明を分かりやすく言うと…
ヒステリシス特性がないと、湿度センサーが61%を示すと換気扇を回し、すぐに湿度が59%に下がれば換気扇が止まることになります。
そうなると、換気扇が回ったり止まったりでガタガタ動作をしてしまいます。
そうならないように、湿度センサーが65%を示すと換気扇を回し、湿度が55%に下がれば止めます。この65%~55%(この数値は例です)をヒステリシスと呼ぶわけ。

ヒステリシス特性を持たせる一つの方法が、Arduinoを使ってプログラミングでさせることです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A