生活保護の申請について質問があります。預貯金があっても確保資金としてならOKの場合もあるのですか？

生活保護申請時は「自由に使える預金」が資産とみなされますが、

介護保険や医療費の備えに限定した「確保資金」として明示できると
判断が変わるケースもあるというのは本当ですか？

たとえば、わたしはメンタル疾患の持病があり、現在障害者雇用で働きながら障害年金を
受給していて、同居している要支援１でメンタル疾患の持病のある
母の年金収入と合わせて生活しています。

しかし、私や母がメンタル疾患の持病をあっかさせて母の介護費と医療費、私の医療費が
かさんだり、私が仕事ができなくなり収入がなくりその上、障害基礎年金の支給も停止された
場合で、

収入よりも、生活費や医療費、介護費などの方が多くなりその状態が持続した場合で

貯金を圧迫していった場合に

働いたりできないで返す見込みのない借金をするよりも生活保護を受けたいのですが
この場合、貯金がゼロになるタイミングでなく

母と私の医療費と母の介護費と生活費（食費、住居費などライフラインの維持に必要な最低限の費用）
を残した貯金として残した状態でその貯金を確保資金として申請することで

生活保護をその時点で申請して受理できるかもしれないと聞いたのですが本当でしょうか？

教えて下さいよろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： zassoo2111 回答日時： 2025/05/28 09:21

生活保護では医療扶助・介護扶助が無料で利用できます。

したがって、そのような資金は不必要です。
でも、
洗濯機や冷蔵庫が故障しても、買い替え費用の配慮はないです。
ですから、生活保護申請前に洗濯機などを新品にしておくほうがよいかもしれません。
ところで、
生活保護申請時期の目安は、貯金の残高が1か月分の生活費を下回りそうなころです。
なぜなら、生活保護受給の可否の決定は、申請後、最長で30日ですから。（生活保護法24条）
※　なお、貯金の残高が1か月分は、あくまでも目安ですから、それ以下になっても生活保護申請は可能です。
貯金が残り少なくなったなら、決断は早いほうがよいと思います。
注意点としては、生活保護申請よりも前の過去の滞納分（家賃や光熱費など）に関しては、生活保護での給付はできません。
あえて言えば、もっと早い時期から生活保護を申請したらよかったのにということになってしまいます。
ところで,
生活保護申請の場合には、行政の窓口は不親切かもしれません。
ですから、生活保護申請のための支援団体のサポートを受け手から、その後の生活保護申請がよいかもしれません。
↓
全生連ＨＰ【各地の生活と健康を守る会】
http://www.zenseiren.net/kakuti_seikatu/kakut...
または、
利用のしかた 首都圏生活保護支援法律家ネットワーク
https://seiho-lawyer.net/?page_id=52
または
大きな病院に通院していますか？
病院にMSW(メディカルソーシャルワーカー)が配置されていれば相談してもよいと思います。
優秀なMSWなら、生活保護申請のコツ(要領)は心得ているだろうと思います。
親切なMSWなら生活保護申請に同行するかもしれません。
病院のMSWが生活保護などについて熟知していればよいのですが、MSWにも様々な能力差があると思います。
------
いずれにしろ、急ぎのことではない→何回か新規の投稿文で質問いただいてもよいと思います。
なお、教えてGOOは9月で終了です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

ご親切にありがとうございます。

自分はいまのところ、おかげさまで障害者雇用の給与と障害基礎年金
それに同居の高齢の母の年金の合計収入で生活は成り立っているので
いまのところ生活保護は受けなくて大丈夫です

何かあったときのことを考えて、IFを想定してしつもんしました
紛らわしいことしてすみません。

ご丁寧に回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2025/05/28 19:59

No.2 回答者： momo-kumo 回答日時： 2025/05/28 07:54

>母と私の医療費と母の介護費と生活費（食費、住居費などライフラインの維持に必要な最低限の費用）を残した貯金として残した状態でその貯金を確保資金として申請することで

生活保護が開始になると食費、住居費、光熱水費などは支給されます、また、医療費や介護費用の負担もなくなりますから、「確保資金」というものは不要です、よって、そういう預貯金の保有は認められません。
なお、保護開始時に世帯の最低生活費の1/2までの現金、預貯金の保有は認められます。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/05/31 11:07

No.1 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2025/05/27 23:02

申請は可能だろうが、認可されるかどうかは別の話だよ。

障がい基礎年金・・・・障がい者手帳があるなら、話しは早く進むと思います。
まずはトライですね。
口座残高は、調べられるので、怪しくない程度に数回に分けて引き出す。
んで、残金を２～３万円にしておく。
ただ、親兄弟に援助依頼が届くので注意が必要かも？

この回答へのお礼

お礼日時：2025/05/28 19:56