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兵庫県の斎藤知事が叩かれてます。
自殺した職員の公用パソコンの中に私的なことに使われていた記録が色々あるので云々と言われてますが、
これは公開しても特に問題無いのでは無いですかね?
公用パソコンの中身が関係する裁判といえば、2013年高裁で判決が確定(地裁判決を不服とした原告が控訴したけれども上告は断念して判決が確定)した茨城県・美浦村での職員の損害賠償請求があります。
?si=KhpjBPS7lf9F-d41
これは職員がパワハラを訴えた訴訟で、上司から強制的にパソコンの情報を開示させられたことについての裁判でした。

この裁判では
1.公用PCは私的な使用を禁じられている
2.調査の目的は勤務時間中に(私的な)文書の作成をしていたかどうか確認するためだった
3.村の情報セキュリティポリシーで端末の利用状況調査を行うことができることを周知していた
という3つの条件を示し、プライバシー権の侵害に当たらないと判断しました。

今回はくわえて公用パソコンを使っていたご本人がすでに故人です。
法律では死者にプライバシー権は適用されず、個人情報保護法でも故人はその対象外です。ご遺族にはつらいかもしれませんが法律的に言えば公用パソコンの中身の公開を否定することはできないでしょう。
前例があって判例もあるのに
何故公用PCの中身を全て公開することに関してここまで抵抗があるのか?
理解できません。
皆さんはどう考えるか?
色々ご意見教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >県政に大きな影響を及ぼした「知事に関する記述」に ついては、公開・検証されるべき

    当該ファイルに「そんな記述は無い」と結論されている筈ですが。

    >知事失脚を意図したものだとすれば、県政に対する重大な操作

    「そんな意図は確認されない」というのが結論されている筈ですが。

      補足日時:2025/06/01 10:39
  • うーん・・・

    >県民局長の残した文書が、知事失脚を意図したもの


    「そんな内容は確認されない」から、私的ファイルとして扱うべきという話なんですが。

      補足日時:2025/06/01 10:39
  • うーん・・・

    県政のためと言って地方公務員法違反にあたる事を強要するのはおかしいと思います。
    もし仰るような知事失脚を企てていてそれが罪に値するならば斎藤知事がすでに懲戒処分の項目に加えているのではないですか?
    そして県民の多くが開示を求めている訳ではありません。
    むしろ現在は斎藤知事からの説明が求められています。

      補足日時:2025/06/01 10:55
  • どう思う?

    私は一つの質問する時に教えてgooとYahoo知恵袋に同じ質問を投稿しています。
    異なる反対意見をいただいた時は検証するために補足に投稿して検証させていただいてます。
    今回はYahoo知恵袋の補足に書いたら上記のような反論をいただいたので検証目的で補足させてもらいました。
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/06/02 09:12
  • どう思う?

    「キミが示しているリンク先を見ても、全くそれが確認できんのだが?
    とりあえずさ、県の第三者委員会報告書をちゃんと確認しな。

    https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/bunsho_daisans …

    p133~134あたりで、ちゃんと書かれてあるから。」とのことです。

      補足日時:2025/06/02 09:13
  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (7件)

連投失礼します。


Yahoo見てきました。

>>県民局長の残した文書が、知事失脚を意図したもの
>「そんな内容は確認されない」から、私的ファイルとして扱うべきという話なんですが。
百条委員会で話された内容を知らないのでは?
議事録も多分具体的な内容は書き換えられていますけど。(見つけられなかっただけなら申し訳ないです)

>>第三者委員会によって、ネットで流れている情報は
>>県民局長のPCの内容と同じと認めました。

>キミが示しているリンク先を見ても、全くそれが確認できんのだが?
とりあえずさ、県の第三者委員会報告書をちゃんと確認しな。

認めたという内容のリンクではありません。
それは以下
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk32/press/document …
情報漏洩の第三者委員会です。
しかし、先に書きましたが、ここには私の言っているクーデター計画は含まれていないようです。

https://note.com/yukun1/n/n7b3654c36b52
このリンクはクーデター計画について出した内容です。
私の根拠は立花氏ではなく第三者委員会です。

自分で内容を精査してください。
そのまま対決させるのやめてください。
意図が伝わらなくなっていますし、こちらも意味が解らないです。
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Yahooって見づらくて見る気がしません。



私は誰かわからない人と話さないといけないのでしょうか?
せめてあなたの意見としてあなたの責任で書き込んでください。

いったん自分の言葉にしてから質問してください。
こっちの人とあっちの人を戦わせるようなやり方はしないでください。


全くそれが確認できないとは何のことでしょうか?

第三者委員会の報告書は見ました。
追記(No.4の回答)で書いたことで解決しませんか?
「実行に移す意図まで確認できない」と結論してます。しかし、クーデター計画は実行中で、他の計画はすでに完遂済みだったという情報があるのです。
その結論はおかしいと思いませんか?
第三者委員会の人は本当にすべてを見たのでしょうか。

他に、
第三者委員会の報告書では
取扱いに注意と書いていたから失脚目的ではないとありますが、それならどんな怪文書にもそう書けばいいのでしょうか。
怪文書と認定されると名誉棄損などで訴えられる可能性があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%AA%E6%96%87 …

元県民局長は人事畑の人です。
公益通報の知識を持っています。
だからそういうことを書いた可能性は十分考えられます。他にも刑事事件の可能性ありみたいな注意事項を入れていた部分もありましたよね。パワハラのところでしたでしょうか。パワハラは刑事事件じゃないので外部告発の対象外ですが、その一言を入れることでその文章の正当性を示そうとしていると私は受け取りました。知識があるから書いたのだろうと考えられます。

あの文章は余所行きの文章です。誰かに見せるために書いた文章です。自己保身するでしょう。思いませんか?

PCの中の文章は本音です。
ただし、本音だからと言って本当のこととも限りません。妄想の可能性があります。
妄想なのか事実なのかは検証する必要あります。
だからこそ、PCの中身の開示が必要です。
クーデター計画をすでに実行に移していたという情報があるのです。それを確かめるべきです。


あなたの考えを書いてください。

まず、事実としてはっきりしていることは何か?
誰かの意見、誰かの評価は省くことです。
参考にするのはいいです。

けど、第三者委員会は裁判官だから全部正しいとか、テレビだから正しいとか、誰かの意見は全部正しいとか、思わないで欲しいです。斎藤派だろうと反斎藤派だろうと。
誰でも間違いは犯しますから。

全体にこの人の意見に賛成できるけど、これは違うよな、はあるはずです。
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兵庫県云々は置いておいて、業務用パソコンには業務と無関係なものが格納されている筈がありません。


また、業務情報には組織で定めたセキュリティレベル(どういう人にまで公開して良いということを示すラベル)が付けられている筈です。
上司ということは当該者が保有している情報を全て共有できる立場である筈なのでPCを確認するのは当然と思います。
但し、個人用PCを調べることは違法です。
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上の補足を見ていませんでした。



>当該ファイルに「そんな記述は無い」と結論されている筈ですが。
それはどの話になりますか?

クーデター計画書というファイルはないが、クーデター計画はあったと百条委員会で片山元副知事は証言しています(虚偽なら刑事罰がくだされます)。
覚書のような形で自分(県民局長)宛にメールを送っている。

文書問題の第三者委員会ではクーデターなどの文言は確認されたが、それだけで不正の目的とは言えないと結論付けられていました。

これはどの文章を見てそう判断したのかが不明です。
計画があって、その通りに実行されていたのに、不正の目的ではないとなぜ結論付けたのか? という部分が説明されていませんでした。

クーデターを起こしたいという言葉だけなら、わかります。
しかし計画実行中だったことからそれは通らないのではないかと思うのです。
そこについては言及されていませんでした。

またこの事実がなかったとすれば、百条委員会での片山元副知事・増山県議の発言は嘘、ということになります。
そこが問題にならないのはなぜでしょうか。

総務部長もその計画書に沿っての怪文書が送られてきていた、と発言もなされています。

>>知事失脚を意図したものだとすれば、県政に対する重大な操作
>「そんな意図は確認されない」というのが結論されている筈ですが。
その結論に疑義があります。
その理由は上記に書きました。

また私がここにこだわるにはもう一つ理由があります。
あの告発文章です。
一番最初に書かれていたことが、一番言いたいことだと思うのです。
それが天下りで80歳(超えてたと思います)で要職につかれていた方が離職勧告され、ショックで亡くなった、という話です。

県民局長本人も退職間近でした。
私立の高校の校長? に就職が決まっていましたが、県民局長はそれなりの地位の人ですから、斎藤知事がいなくなれば、後々天下り先を手に入れることができると考えたのではと思わずにいられませんでした。

そこを文書問題の第三者委員会は本人がもうすぐ定年なので、不正の意思はないと結論付けたのも納得できません。
天下りが手に入らない腹いせというのも不正の目的になります。
もっと違う理由なら納得できたでしょう。

今回の漏洩問題の第三者委員会では、このクーデター関係の内容については捜査対象外だったようです。
これは漏洩じゃなくて、百条委員会での片山副知事の発言がきっかけだったからだからだと思われます。私もいろんな情報を正確に把握していないということですね。

そんな文章がないなら、なぜ元片山副知事や増山議員を問題視しないのか?
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/ …
百条委員会の議事録です。「クーデター」で検索すると関係する証言が読めます。
(具体的な文章を増山議員が読み上げてたと思うのですが、その文言が見当たりません)

県民としては知事が漏洩指示とか正直、あまり興味ありません。
この混乱のもとを作った本人がクーデター目的なら、そちらの方が大きな問題だと思うのです。
私的な私怨や利益で県民を振り回したことが大問題です。
亡くなっているから取り上げにくいとか、取り上げてもいあまり意味がない、そういう理由かと思いますが、私は大事なポイントだと思います。

はっきり言って、県民局長はかなりな地位です。一般職員とは違います。
この行動に出るまでに方法はあったのではないか、本当に県や県庁職員を思っての行動なのか?

報道を含め基本的なことを置き去りにしている気がします。
この回答への補足あり
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>県政のためと言って地方公務員法違反にあたる事を強要するのはおかしいと思います。


 これは具体的にどういうことをおっしゃっていますか?
 斎藤知事が漏洩を指示したという話でしょうか? それとも?

>もし仰るような知事失脚を企てていてそれが罪に値するならば斎藤知事がすでに懲戒処分の項目に加えているのではないですか?

知事失脚を企てていた場合、
地方公務員法第33条(信用失墜行為の禁止)や第34条(職務専念義務違反)に抵触するおそれがあります。
この構成要件を考えてしっかり精査する必要あると思います。
そのためにもその内容を知ることが必要です。

知事失脚を企てたと私が考えるのは、県民局長が計画をたてた内容があり、さらにその計画通りに実行されていたからです。

その根拠としては、百条委員会で増山議員が話していました。
この時の周りの反応を調べ切れていませんが、否定はされていなかったかと。

>もし仰るような知事失脚を企てていてそれが罪に値するならば斎藤知事がすでに懲戒処分の項目に加えているのではないですか?
 一理あります。しかし懲戒処分の項目に加えていないから、その罪は存在しないという根拠には薄いです。

https://note.com/yukun1/n/n7b3654c36b52
第三者委員会によって、ネットで流れている情報は県民局長のPCの内容と同じと認めました。

こちらのサイトが立花氏や丸山穂高氏、増山県議の発言をまとめてあるそうです。

これをそのまま信じるのではなく、PCを開示してもらい本当に間違いないのか確かめる必要があると思います。

曲解はないのか、見落としはないのか。

>そして県民の多くが開示を求めている訳ではありません。
 それは関係ありません。
 私の考えであり、意見なのですから。

>むしろ現在は斎藤知事からの説明が求められています。
 これは漏洩を指示したかどうかについての話でしょうか?
 それは説明してもらいましょう。
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公用PCの中身を「すべて一般に公開」する必要はないと思います。

ただし、県政に大きな影響を及ぼした「知事に関する記述」については、公開・検証されるべきではないでしょうか。

私的な日記や創作の類は保護されるべきという意見も理解しますが、県民局長の残した文書が、知事失脚を意図したものだとすれば、県政に対する重大な操作です。それがきっかけで数十億円規模の再選挙が行われる事態にもつながりました。

これはもはや個人のプライバシーに留まらず、県民全体の問題です。私たちは、何が実際に起きたのか、なぜそういう文書を残したのか、検証する権利があります。

全く公開しないという姿勢が逆に、すでに流布している内容以外にも不都合なことを隠しているのでは?という不信感につながってしまっているのではないでしょうか。

誰のための県政なのか。改めて、開示と説明責任が問われていると感じます。
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確かに、公用のPCに私的な物を保管する事は、問題で


公用なので管理者が、それを閲覧する事に対しては
問題は無いでしょう
(質問者の提示さひた判例は、ここ分部です)

だが、管理者の権限はそこまででその内容を、第三者に漏洩する
権利は、管理者にはございません
今回の問題の争点は、ここなんです

この事が発生した時には、まだ存命の時期ですしね
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