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中国は日本人をとても嫌っていますよね。嫌いというか憎んでいますよね。
SNSで「敵国に侵入することに成功した」と日本のパスポートの画像を投稿してる中国人がいました。
敵国、と表現していることにゾッとしたのです。

日本を憎んでいるのは、歴史にあると思うのですが、日本兵による残虐な行為を、「あった(資料がある)」という人もいれば「なかった(中国人のおばあさんが証言していたから)」と言う人もいますよね。

どちらが本当なんですか?真実がわかりません。

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A 回答 (15件中1~10件)

どちらにも嘘と本当がある、それだけのことです。


 戦前日本軍が残虐な行為をしたのはほぼ事実。戦争ではそれが当たり前ですので「なかった」は明らかに間違い。もちろん日本軍が残虐な行為を行うに至った理由は多々あるのですが、だからといってなかったことにはならないし、正当化も無理です。だから戦前戦中に関しては日本は悪いことをやったなあというのがほぼ事実なんでしょう。
 ただまあ、戦後に限ると中国の方が圧倒的に嘘は多いように思います。特に戦前戦中の日本の行為については、あることないこと針小棒大にする傾向はあります。
 下手に関わると泥仕合になりますし、こういうのは「極端な説はまず嘘」と考えておくのがいいと思いますよ。
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中国や韓国との歴史問題で大事な事は、その主張、特に歴史問題を提起する中国や韓国の主張と正しく向き合うことです。



 例えば、
・中国は、現在の日本が、当時の南京市の虐殺事件を認めないと主張しますが、それは明らかに中国や反日左翼の嘘ですね。だって、日本国の公式見解として、外務省のホームページで不当な殺害があったことを認めて謝罪しています。
問6 「南京事件」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/

・では、中国はどんな内容を主張して、具体的にその中のどの点を日本が認めないと主張しているのか具体的に見ていく必要がありますね。

・食い違いの一つは、上記の問6の中の「被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難」というポイントです。
 中国側は、時代や発言者によって大きく違いますが、犠牲者の数を20~50万人、時にはそれを遙かに上回る人数と主張しています。
 その中国側の公式見解の一つ、中国政府が子どもたちに南京事件をどう教えているのかがわかるナショナルジオグラフィックの記事があります
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0805/ …
「ベラは日本が大嫌いだ。1937年に南京で、日本軍が37万人の中国人を殺したと教科書に書いてある。」
 中国は公式に南京事件の犠牲者数を37万人と子どもたちに教えてるんですね。ただ、この犠牲者数については、断定できる証拠があるのかというと、日本側が言うとおり、どれが正しい数かを認定することは困難と言うしか無いと思います。また、断定する証拠がないからこそ、中国が主張する犠牲者の数がその時によって変わるんですね。
 だから、中国が漠然と数を膨らませた数の犠牲者を主張する態度は誤りですね。

・もう一つ、ナチスドイツのユダヤ人虐殺と重ねて、残虐な日本軍が組織的計画的に南京市内で民間人の虐殺をしたというイメージですが、もしそんなことがあったら、作戦計画書や命令書など様々な記録が残っているはずですが、そもそも事件の発端の南京攻略戦は、中国軍の補給源を断つという目的で、民間人の虐殺を目的にした作戦ではないです。

 だから、そんな感じで、中国が宣伝する南京大虐殺などのイメージと向き合った上で、それが事実かどうか考えることも大事ですね。



 また、回答がそれますけど、私は戦争経験は無い還暦爺さんですけど、子どもの頃は、まだ戦争経験のある方々が多く存命していて、右翼や左翼に左右されない方々の戦争体験記が数多く出回ってました。
 そんな体験者の方々が語る姿が忠実に描かれているなと言う漫画を最近見つけました。
「あれよ星屑」
 主人公の目を通して、中国戦線での慰安婦の姿、中国軍のスパイを処刑する様子など、イデオロギー抜きで描かれていましたよ。良ければ一度手に取って読んでみてください
https://note.com/kadono/n/ne5f6cf38973b
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私は学校教育で中国や朝鮮半島の歴史教育を受けていませんし、日中戦争については試験問題に出ないので、興味を持ったこともありません。

これが、日本の戦後の歴史教育の実態です。

南京大虐殺に関する日本政府の公式見解は、
「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。」・・・・です。

歴史的な事実として、市街地での地上戦では民間人の犠牲者が多くなることがわかっています。こんな簡単な事実を知らないバカな回答者多すぎ。

沖縄戦とマニラの戦いでは10万人以上の民間人が犠牲になっており、沖縄戦では首里城の戦いで敗れた日本軍が組織として壊滅したにも関わらず降伏せずに南方に落ちのびたことで、そこから民間人の犠牲者が飛躍的に増加したことがわかっています。

日中戦争での日本軍の南京入城時は中国の上層部がトンずらして軍隊が壊滅状態になっていたことから、南京大虐殺のような悲劇的なことが起こったことは、容易に想像できます。できないとしたら、単なるバカです。

なお、日中戦争当時、戦場となったのは中国本土で、日本本土は平和そのもので戦場の悲惨な事実などは知らない者ばかりでしたので、当時の新聞社が企画した「100人斬り競争」の記事を、娯楽感覚で楽しみに読んでいた人もいたようです。

こういう歴史的な事実があれば、当時の日本人に対して憎しみを抱くのは当然だと思いますが、2800人以上もの残留孤児を育ててくれた中国人がいたことも歴史的な事実です。
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あなただって、食べた冷蔵庫のプリンを「知らない?」と聞かれて「知らない」とウソをつくでしょ。

当事者なんてそんなものです。
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>真実がわかりません。


真実は1つではない。
だが、事実は1つ。

名探偵コナン君は「真実はいつも1つ」と言っていますが、
「ドラマ・ミステリと言う勿れ」の久能整は、
真実は1つではない。人の数だけある。
だが、事実は1つ。と言ってます。

なぜ真実は1つではないのか?
人は事実を見た時に、人によって「感じ方が違う」からです。
感じた物を「真実」とするから。
だから証言が違う。
そのこともあるし、その中に嘘も混じる。
訳が分からない状態になる。

つまり、何かはあったけど、分からない状態。
それを解き明かしてもしょうがない。という状態です。
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天安門事件にあわせた質問でしょうか


自分らの都合が悪くなったんで日本を悪者にしています。

あったのかなかったのか、二択に断ずることはできません。
しかし中共はかなり大げさに誇張します。
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私は小中高において、中国や朝鮮半島の歴史教育を受けていません。


日中戦争なんか試験にも出なかったし・・・日本では、そもそも教育していないので、我々は知らない・・・というのが正しい認識です。

日本の歴史教育が正しいと言っている連中は、自分がバカアホ間抜けだと宣言しているようなものです。

南京大虐殺に関する日本政府の公式見解は、次のとおりです。
「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。」

しかし、終戦間際のマニラの戦いと沖縄戦をキチンとしらべると、南京大虐殺があったかどうかの推測は容易につきます。

市街戦では、「非戦闘員の死傷者数が飛躍的に増加する」という単純な事実もわからないバカな回答者多すぎです。ましてや、軍の統制が破綻したら、そこから一気に非戦闘員の死傷者数が増加するというのは、沖縄戦の歴史的な事実が物語っています。

日中戦争では、当時のクズカスの中国指導部が降伏もせずに戦闘員を放置したまま南京城から逃げ去った後に、日本軍が南京入城していますので、そこでなにが起きたか想像出来ない連中は歴史を語る資格なしです。

マニラの戦い、沖縄戦、ともに非戦闘員の死者は10万人以上です。
これから推測すると、南京大虐殺でも非戦闘員の死者は10万人以上だったと推測できます。

日中戦争が原因で日本人に恨みを抱いている中国人は多かったはずなのに、2800人以上の残留孤児の存在がとても不思議です。

我々は戦争を知らないからこそ、当時者が絶対に話すことのない戦争の残酷な真実に目を向けるべきだと思います。

参考までに、当時の新聞に掲載された、100人切りの企画記事の写真添付します。
「中国側の歴史と日本側の歴史どちらが正しい」の回答画像9
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>中国は日本人をとても嫌っていますよね。

嫌いというか憎んでいますよね。
>SNSで「敵国に侵入することに成功した」と日本のパスポートの画像を投稿してる中国人がいました。

根拠は一人のパスポート画像付き投稿?
中国全体を決めつけてはいけません。

火の無い所に煙は立たずというように、何かはあったでしょう。
日本兵も個人に限れば、無抵抗の中国人を暴行・殺害も容易に想像できます。
戦争とはそういうものです。国を挙げての大量殺人です。

昔の真実がどうより、これからです。
国土をどんどん買い取られている現状、法律を作り、国土を守るべきです。
中国は、土地は全部国のもので、中国人個人は借りています。
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戦争では悪行が各地で起こる。


日本兵は比較的統制が強く また大東亜構想があったため 他国に比べれば統治に奴隷化のようなものは少ない。

しかし敵に対しては 日本兵は残酷に無慈悲に戦った。
これは「そうでなければ味方が死ぬ」から。

多くの中国の発表は政治目的に使用され 事実とは異なる。
文化的に嫌がるものを 日本兵が突然思いついてやる事は考え難い。
日本と中国の文化は違う。

日本が侵略した事実は変わらない。
マッカーサーが言った通り 自衛のための戦争だったとしても 「困ったから他人の国に攻め込みました」は決して正しくない。

ただし平時において他国に行ってそこを「敵国」や「属国」や「後進国」などと言う者は 法を守らず ルールを守らず マナーを守らない ただのクズだ。
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>日本兵による残虐な行為



それが何を指すのかにも依ります。
そんな主語ともいえる言葉を隠した議論なんて意味ないと思いますよ。

例えば、「南京大屠殺」と一言でいっても、何を指して言っているかに依って異なるとは思います。例えば、殺害された30万人は虚実だと思いますが、ある程度まとまった人数を殺害したのは事実だと思います。また、その殺害された人が一般市民というのも虚実で、多くは国民党軍の捕虜で、当時、自分達の食糧さえ補給がままならなかった時に、捕虜にまで食料を与えることができなかったことがあり殺害したという事。そして、南京市民に成りすました国民党軍を殺害したという事。
しかし、当時は戦争真っただ中なので、敵の兵を自国の兵が殺害するのは極当たり前の事です。

また、南京には「南京大屠殺記念館」というものがありますが、その前進は日本社会党の田辺誠等が日本の金をもって中国に渡り作らせたと言われています。

なので、明確に何時の何の事件についての話しなのかを明確にするべきだと思いますね。
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