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20世紀は石油産業が発展したからこそ、造船業も発展したんでしょうか?

A 回答 (4件)

20世紀前半は、戦艦の建造。


後半が、油槽船・タンカーの建造でしょうね。
日本の場合、戦艦の建造がストップしたことで、造船業界の業績悪化。そこでタンカーの建造で持ち直したってところでしょう。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2025/06/29 20:18

石油を必要としているのはガソリンエンジンとディーゼルエンジンですが、貨物船舶の多くはディーゼルエンジンです。

エンジンの数が飛躍的に増加したので、石油産業が発展した・・・ということになると思います。

造船業は太古の昔からあり、中世には外洋航海ができる木造の帆船がヨーロッパで盛んに作られており、植民地貿易や黒人奴隷貿易で使われています。

その後の産業革命により、ディーゼルエンジンで動く鉄の船が主役になって現在に至っています。
陸上の貨物輸送は、大型トラックや大型トレーラーが主役ですが、日本と各国との交易の主役は船です。
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むしろ原子力でしょうね。



そもそもが、船の歴史なんてエジプト文明やそれよりもはるか以前のノアの箱舟辺りから当たり前のように存在するのですから。むしろ、飛行機なんて第一次世界大戦末期から第二次世界大戦にかけて実戦配備となるのでしょう。

あまりにも歴史の長さが違うように思っています。
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いいえ。


蒸気機関がディーゼルエンジンに変わった程度影響です。
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