重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

何故、公立高校は実質1校しか受けられないのですか?義務教育じゃないなら公立高校は複数校選べるのが普通では?
https://woman.nikkei.com/atcl/feature/23/0322001 …
公立高校に落ちたのは自己責任の見方は非常に短絡的かつ一面的な見方です
1人1校』は決して当たり前のことではないですよ。
必ずこの質問をすると別日で複数受験だと、テストも日数分揃えないといけないしと言う人がでできますが、愛知や兵庫はやってますよね。日本以外の国の公立高校は一回試験を受けた中から選択順位をつけて選ぶのが一般的だよね。ここは日本であっても公立高校一校しか勝負できないのに落ちたら日本は自己責任と叫ぶのは違くないでしょうか?

「『1人1校』は決して当たり前のことではないし、上記の問題点を解消し、もっと公平性を担保できる方法があります。実際、海外の研究者に日本の『1人1校』の現状を話すと、『なぜそんな方法で選考しているのか』と驚かれることも多い」と野田さんは話します。
https://woman.nikkei.com/atcl/feature/23/0322001 …

河野太郎のTwitterより

ニューヨークの公立高校の入試にこのDA方式を導入して成功したことがノーベル経済学賞の解説文書でも言及されているほど、理論的に優れた方法であり、このDA方式の導入には、システム開発以外の費用がほとんどかかりません。

愛知と兵庫は2志望まで行けて欠員しているのに石川県は全日制も2次募集はなぜしない?

現在私立も含めて高校無償化が議論されていますが、そもそも私立の学費が払えない家庭は公立にすれば良いと考えています。
ただ、現在は私立の中学受験のようにいくつも同偏差値帯やチャレンジ校、適性校、抑え…といくつも受ける事はできません。
定員割れの二次募集はありますが、言い方は悪いですがかなり偏差値が低めの学校など。
一発受験なので、公立第一志望に受からなければ、私立に行かなければいけません。(私立だといくつか受けられる)

公立高校も私立のようにいくつも受けられるようになれば、お金はないけれど学習レベルの高い学校で切磋琢磨したい!という子が、第一志望が落ちたからと私立に行くか行かないかで悩む必要もないと思います。
なにかそれを阻む課題やデメリットがあるのでしょうか?

今回の無償化の件で、我が家は一部恩恵を受ける可能性はあるので、嬉しい反面、これから増税されるのかと思うと複雑な気分になりました。
ただ、公立の一発受験をしなければいけない理由について、私が知らない理由があるのかと思い質問させていただきます

単純に学校側の管理が大変だからでしょみたいな意見がありますが義務教育じゃないを常套句を使うなら選択肢があるべきなのでは?
「義務教育ではないから公立高校は1校または二次募集までしか受験できない受験制度で選択肢が狭くても問題ない」という主張は、現実的にはあまり成立しない
高校の存在意義が明確でないからです義務教育じゃないで誤魔化すんだろ。何が公立高校1校だけしか受けられない理由が高校側の負担を減らすためですじゃ
義務教育じゃねぇのに愛知は二回受けていい理由
は答えろよ。就活も一つしか会社を選べないなんてことないよな。第二志望の公立でも満足できるところを探せばいいだけ。なんでお前に第二志望の公立だと満足できないと決めつけられるんだ。なんで私立に文武別道のくせにキッショい偏差値見せられて併願しなければならない前提で話が進むんだ。私立?偏差値操作理事長独裁文武別道商売私立と入試問題が違うのに公立を同列に扱わないでくれない。うーん押す奴って何が言いたいんじゃ
公立高校を自由に複数選択できない民主主義の国としておかしい

A 回答 (11件中11~11件)

>何故、公立高校は実質1校しか受けられないのですか?


税金を使った公立校だからです。

>公立高校は複数校選べるのが普通では?
少子化の今は定員割れも起きているので「選べる」という方法はありかもしれません。しかし、受験生を取り巻く環境の変化に合わせて、受験方法を柔軟に変えることが良い事なのかは検討が必要です。

まず、公立高校は1990年ぐらいまでずっと増え続けていました。理由は「人口が増加し、公立高校の定員よりも希望者が多かった」からです。
 なので、公立高校はある意味「抽選」でもあり、学力に合わせて「1校だけ受験機会がある」のが当然とされてきたのです。

こうすることで「同じ程度の学力がある受験生が試験の結果で入学の合否が決まる=税金投入の機会を得られる」という、割と公平な方法であっといえます。

また受験には多額の費用がかかります。希望者全員が公立高校に入学できる定員があるなら「振り分けのやり方」として何度か受験できる方法もあっていいと思いますが、公立高校とはいえ、各学校のレベル差がある以上、何度も受験できるのは「落ちた人の救済措置」以上のものにはなりません。

それを税金で賄うのが妥当かどうか、議論が必要で、それなら「高校無償化」のほうが妥当性があると思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A