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家のガス給湯器が壊れお湯が出なくなってしまいました。
それで知り合いの工事屋さんにたのんで給湯器を付け替えてもらいました。
それは無事に終わったのですが、ガス管の接続はガス指定業者がしなければならないようなので来てもらいました。

その営業マンのような人が来て説明を受けましたが何かしっくりきません。
その説明とは以前のより、容量を大きくしたので(24号)ガスメーター、配管などを変えなくてはならないというもの。

しかも見積もりしてほしいといっても現物あわせなので工事当日しか分からないという・・・

配管の長さによっても金額は変わるので
1万5千円~2万円をみておいてくれとのこと。

普通こんなに工事代金はあいまいなのでしょうか?
見積もりも出せないなんてちょっと納得いかない気がするのですが、この金額帯は妥当なものでしょうか?

いろいろよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

小規模の改修工事の場合、正確な見積もりを出すことは困難です。



どこからどこまで直すのかが、実地に作業をしてみないと把握できないことが多いのです。壁の中や天井の上、床下などに隠れている配管、配線を取り替えるには、壁や床をいったん剥がし、また復旧しなければなりません。壁の中や床下がどうなっているか表からは見えません。剥がしてみなければ分からないのです。

それでもお客様が見積にこだわるなら書きますが、その場合、分からない点はすべて直すものとして積算します。あとで損をしないように高めに書くのです。

いったん見積書を出して、お客様が納得してしまえば、実際にはもっと簡単にできたとしても、減額する必要はありません。
結果として、見積にこだわったお客様が損をすることになります。

つまり、その業者は「かかっただけ請求します」と、良心的に言っているのです。これを出来高払いと言い、あいまいでも何でもありません。ごく普通の商行為です。
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この回答へのお礼

最近のリフォーム業者のぼったくり事件で警戒しすぎていたようです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 00:06

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