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マンションの値下げについて質問です。
今日、完成後半年経ったマンションを見に行き、値下げしないのかと聞いたところ、「分譲マンションが値崩れした場合、最初にそのマンションを定価で買った人が、差額を請求を裁判を起こすとたいてい勝訴できるからうちは値下げしない。」とマンション屋が言いました。理由はマンション屋が値下げすることが買ったマンションの資産価値を下げる事になってしまうからだそうですが、このようなことは一般的なのでしょうか。
単に値下げしたくなかったから、まれにあることを誇張していったのでしょうか?

A 回答 (3件)

値下げしたくないから誇張していっただけでしょうね。


公団住宅などで、そのような訴えが大々的に行われたりしましたが、、、、
普通のマンション業者に値下げは日常茶飯事です。値下げするのが資産価値を下げるなんて超短絡的です。
結局、周辺に同じような条件でももっと安いマンションが供給されれば資産価値は下がるのです。資産価値とは市場価値であり、同じマンション内でどうこうというものだけではありません。

ただし、値引きをしない業者であるというのは、購入者にとっては安心感もあります。(自分だけ高く買うのは誰だって嫌ですし、あとになって安くなるのならもう少し待ってから買おうというのが心理。)それはその業者の方針ということでよいんではないでしょうか。高い物件だと思えば買わなければよいだけです。

値引きをしてくれる業者はいくらでもありますし、圧倒的にそちらのほうが多いです。あとは物件次第でしょう。まあ、完成後半年の物件なら通常の業者は値引き販売しますよ。あと値引きされたことを口外しないという誓約書のようなものを書かせることもあります。他の入居者には言うなみたいな文言が書いてあります。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
では、裁判で差額を取り戻せる方がまれなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/28 22:11

マンションはいわゆる定価での販売が前提で、値引きはなにか理由があるときになります。


完成後分譲をする物件もありますので(少ないですが)完成後は必ず値引きをするというわけでもないですが、「完成」は値引きの理由になることは多いです。
完成後しばらくすると販売提携の会社と売主の間で決算(まあ成績発表ですね)があるので、そのときだけ売り急ぐ場合もあります。

資産価値は、新築分譲時の価格とは無関係です。不動産屋さんがいちばん知っていることでしょうけど、世間一般的には誤解されやすいので、ごまかして言ったのでしょう。
その後の価格は、新築分譲時の価格とは無関係に、近隣・近日の取引価格に左右されます。
もし近所に魅力的な物件がさらに安くできたら、新築分譲時の価格や値下げの有無とは無関係に、取引価格は下がるでしょう。

マンションは間取り・階数・場所などがすべて異なります。また同じ間取りが並ぶようなものは流行じゃないので、同じ間取りは縦1列だけということも多いです。条件に合って気に入る部屋はあまり多くないと思います。
くるまなどと違い、同じものが2つないので、値引要求がしにくいです。相手が「・・じゃあ他の方に」と思ったら終わりです。値が下がるまで待っても、他の方が買ってしまった場合も終わりです。
ご自身と条件が合っているものの、世間的な評価が高くなくて、安く(値引きされて)手に入るならばラッキーと思います。
また完成後物件の購入は、「こんなはずじゃなかった」が少ないので、お勧めです。
ただ、完売の見通しが立たないほど世間的な評価が低い(売れていない)物件は避けたほうが無難です。
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この回答へのお礼

分譲価格と資産価値は無関係で、やはり値下げしたくなかったからそういったんでしょうね。

>値が下がるまで待っても、他の方が買ってしまった場合も終わりです。

確かにそうですよね。値段を取るか、いい部屋を取るか迷いますが、今のところまだ焦らなくて良さそうなのでじっくり考えたいと思います。

>完売の見通しが立たないほど世間的な評価が低い(売れていない)物件は避けたほうが無難です。

交通の利便性がいい方ではない事、大手ではない事、などが原因かと思います。今後契約状況を見て判断したいと思います。

お礼日時:2005/05/30 22:55

売れ残りの値下げは良くあることです。

ようは貴方がヒヤカシ(?失礼)に見られたか,若しくは値下げ出来ない理由として、現在の市況は若干強含みに推移してます。この様な場合、値引きしなくてもいずれ売れる!と呼んでいるからです。本当に気に入った物件なら再チャレンジしたらどうですか?値下げにより定価で買った人に差額を返金する!事は過去実際にありましたが、返金の必要は無い!の判決が出てからは対応が変わりました事申し添えます。
追記;マンションの資産価値は経年変化で資産価値は下がります。極論ですが車と同じです。購入に当たり住み良さを自分の生活を考えながら多角的に検討し(100%満足の物件はありませんが~)価格に惑わされる事の無いよう選びましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は今別に検討しているマンションAがありまして、立地が悪いのか何故なのかはわからないのですが(自分にとっては通勤上便利な場所です)、まだ契約がほとんど入っていない状態です。また、すぐ近くに昨年12月に完成した別のマンションBもありまして、そちらもまだあまり入ってなく大幅に値下げしてます。そのような状況から判断して、このままだとおそらく検討しているマンションAは来年3月の完成時に値崩れするかと思われます。定価で契約した後に値下げがあるといやなので、値下げを待とうかと思ってました。しかし、今日のまた別のマンションC不動産屋で質問の様な話を聞いたので、差額が変換されるならマンションAを今契約する可能性も考えました。
しかし、結論はそのようなケースはまれということなんですね。
マンションAを買うかどうかは、契約状況をみて慎重に判断したいと思います。

お礼日時:2005/05/28 22:30

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