プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日修学旅行から帰宅した中3の息子が、新幹線の中でmp3を没収されました。

先生から「迷惑をかけてごめんなさい」は!?と言われた際に「一人で静かに音楽を聴いていただけで誰にも迷惑をかけていない。もし、バスの中だったならば、ガイドさんの話を聞くのに不都合があったかもしれないが。」と謝罪を拒否したそうです。

そうしたら帰宅時に返してもらえず、一週間後に親が受け取りに行くんだそうです。

(1)
没収品を一週間も返さない権利が学校にはあるのでしょうか?
また、そんなことで親が受け取りに出向く必要もあるのでしょうか?

(2)
『持っていってはいけないもの』の基準ってどこにあるのでしょうか?

今回のmp3は“電化製品”に含まれるのでいけないそうです。
また“トランプ”はOKなのに“花札”はダメ。
「ドライヤーはOKだがヘアアイロンはダメ」とか、肩に斜めかけするタイプのリュックはダメとか、くるぶしソックスはだめ、等々理不尽なことがたくさんありました。
・斜めかけリュックで来た子は没収され、その子の荷物は班の子達のリュックに少しずつ入れたそうです。
いけない理由は「ちゃんと歩けないから」とのことでしたが、何の不都合もなく歩けますが…??
・くるぶしソックス、いけない理由は「危ないから」。履いてきた子は脱がされて裸足で歩いたそうです。こちらの方がよっぽど危ないのではないでしょうか??

まだまだ他にも日常の学校生活でも理不尽な規則で何でもかんでもギュウギュウに押さえつけられているように感じて仕方ありません。

一週間後に受け取りに行った際には謝罪するつもりは全くなく、逆に上記のように感じていることを話してこようと考えています。
(一週間取り上げられたまま、ということにも納得できませんが。)

皆さまのご意見をお聞かせ頂けますよう、よろしくお願い致します。

A 回答 (109件中41~50件)

 お酒の強い人が(自他共に認めるくらい)


 缶ビール一つ飲んだからといってシラフと同じだ。

 と検問で捕まった人のような言い訳ですね。

 ルールは守るものです。もちろんマナーも。

 ルールが守れていない上にマナーもなっていないですよ。

 この親にしてこの子ありです。

 その学校のルールがご自分の子育てにあっていないのでしたら、あうような学校へ転校されることをオススメします。
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まず、教員の圧力に屈服せず、自己の意見を堂々と述べた息子さんに賞賛の拍手を送りたいと思います。



(1)
質問文中のmp3とは、携帯型シリコンorHDDオーディオプレーヤーのことだと解釈してお答えします。

学校には、教育の場に不適切な物品を持ち込ませない義務があります。目的は、教育の効果を最大限発揮するため、物品の盗難等のトラブルを防ぐため、児童生徒学生の安全を守るためです。
よって、漫画雑誌とか携帯電話とか携帯オーディオとか携帯ゲーム機とかタバコとかサバイバルナイフなどを教室に持ち込むことを禁止すること、それらを学校に持ち込んだ場合には一時的に没収することが出来ます。
しかし、没収した物品は下校時に速やかに返却する必要があります。学校外で児童生徒学生が何をしようが、それを学校が禁止することは出来ません(タバコやナイフだったら親と警察の問題になりますね)。制裁と称して物品を長期間没収するなどもってのほかです。学校が児童生徒学生の所有権を不当に侵害し得ないのは当然のことです。
私の見解としては、学校が、修学旅行に電化製品を持って行くことを禁止すること、持ってきた場合に没収することは何ら問題はないが、修学旅行が終わったときには速やかに返却すべきものと考えます。

(2)
携帯オーディオプレーヤーを禁止する理由は明らかです。小型軽量かつ高価かつ児童生徒学生が好むものなので、盗難事件が発生するのは目に見えています。よって修学旅行に持って行くことを禁止するのには学校として正当な理由があるといえます。
学校が色々な禁止事項を定めることは何の問題もありませんが、禁止事項を定める以上はその理由を論理的・合理的に児童生徒学生に説明し、理解させる必要があります。それが教育的な態度というものではないでしょうか。理由を示さず上の立場からただ禁止禁止というような抑圧的な教育態度は、教育上最も悪影響なのはいうまでもありません
息子さんは学校が定めた禁止理由に納得していないわけだから、学校側はなぜ禁止しているのかを息子さんに論理的・合理的に説明して理解を得る必要があります。それが教育者としてなすべきことです。こういった作業を怠って、生徒に謝罪せよと発言したり、謝罪しないなら制裁と称して物品を長期間没収するなどの行為は、教育者としての資質に大いに疑問を感じざるを得ません。
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No.80です。



転校したら一番いいんじゃないですか?
校則のゆるい学校今から探してください。
まじめにやっている奴にとってはそういう人間が一番迷惑です。

修学旅行は、「学びに行く」のと同時に「同級生との交流を深める」という目的もあるはずです。
なのに自分の世界に閉じこもっていたいという理由だけで規則を破ってるのは学校側としては問題になりますよ。

そういうものを不要だと考えるなら、転校ではなく寧ろ通信制の学校をお勧めします。
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(1)返してもらえるだけマシでしょう。


自分の行っていた学校は卒業時返還でした。
返還時に親に来るように言うのは、
「お宅の息子はルールすら守れないのか?」
って注意をしたいからなんじゃないでしょうか。
個人の自由も確かに大事ですが、だからと言って集団としての義務を破って良いわけでは無いでしょう?
もしその「集団としての義務」に対して疑問を抱くのならば、それが示された時点(しおり等が配られた時点)で抗議すればいいんじゃないですか?
弁明の機会が与えられただけ有難いと思った方が良いと思います。

(2)そんなもん学校に聞いてください。
自分の話をすれば、自分の学校にも理不尽なルールはありました。しかし、それに対して疑問を抱いても、それを改正する気も無かった自分は「悪法も法」として出来る限り守っていました。
因みに自分は校則を破ってウォークマンを持ち歩いていましたが、それも見つからないようにするとか、見つかった時には素直に非を認め、その上で校則に対する自分の意見を述べて更に先生の意見も聞くようにしていました。
学校だけでなく、社会においても理不尽なルールはあるのだから、それに対する身の処し方を教えてもらっている、と自分は考えるようにしていました。
ルールが守れないものに対して罰則があるのは当たり前です。
個人の権利も大事ですが、それを尊重するために集団としての義務を無視していいはずがありません。それを無視して自由な行動をとるときに、それに対する責任も取れないんじゃこの先何十年も文明社会で人間として生きていくことは不可能なんじゃないでしょうか?

理不尽なルール=要らないもの、を全て省くのならば、学校行くの止めたらどうですか?学校の勉強の殆どが社会において殆ど役立たないのですから。
目の前に見える意味だけでなく、その背後に隠された意図を少しは考えてはいかがでしょうか。
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とりあえず私はその先生の事を知らないのですが、学校の先生、特に日本の公立では教員は権威的になる事がしばしば有ります。


他人に威張る事ができないので自分より弱い存在に威張ろうとします。結果的にそれがエスカレートして三面記事になる事が有ります。
私立の場合、たとえ教員がそのような事をしても学校側が必死にそれを表ざたにしないようにしますけどね。

で、本題ですが、
(1)
>没収品を一週間も返さない権利が学校にはあるのでしょうか?
学校の規則に今回の没収に関する事が記載されてなければ学校側にその権利はまったくありません。
また、日本では個人の権利にクソも有りませんが、個人の権利の侵害で訴える事も可能です。差別の対象にもなりますしね。

>また、そんなことで親が受け取りに出向く必要もあるのでしょうか?
学校側にその規則に関する記載が無く、無理やり没収されてしまった場合、教員側が謝罪込みであなたの自宅に行かないだめでしょう。


(2)
>『持っていってはいけないもの』の基準ってどこにあるのでしょうか?
基準はその学校の規則を作る人のさじ加減です。

何がいけないかは個人によりさまざまであるが、学校とは一応勉強に勤しむところである。
そちらの修学旅行がどのような目的で行かれるものなのかはわかりませんが、
mp3プレイヤーであろうが無かろうが、誰にも迷惑をかけない程度、つまり音漏れも何もないのであればはっきりいっ問題はないはずです。

ただ、教員側の意見を考えて見ますと、mp3プレイヤーを、許可、不許可に限らず持ってきている事は、日本人が持つ他人の目を気にする卑しい行動の一つとして「あの子はもっているのにこの子はもっていないからだめ」とかになります。もともと人間とは平等ではないのですから。

「ドライヤーはOKだがヘアアイロンはダメ」とかはなぜ髪は黒髪ではなくてはいけないのか?という理不尽な考え方と同じです。日本人だから黒髪ではないといけないというのは差別の対象になります。でしたら、貴方の息子の学校に外人がいたとしたらその子も黒髪にしなければいけない事になりますが、いたとしても黒髪ではないでしょ?

>斜めかけリュックで来た子は没収され、その子の荷物は班の子達のリュックに少しずつ入れたそうです。いけない理由は「ちゃんと歩けないから」とのことでしたが、何の不都合もなく歩けますが…??
これは理由になりません。「ちゃんと歩けないから」という言葉事態「ちゃんと」してません。
どのような文章であれ、お金を払っている立場とお金を支払われて事業を行っている立場の間であれば正式な文章には正式な言語があります。この学校側の回答は正式な言語によ文章にはなりません。
ついでに、斜めかけであろうが、無かろうが、それも個人の権利を侵害するものです。

>・くるぶしソックス、いけない理由は「危ないから」。履いてきた子は脱がされて裸足で歩いたそうです。こちらの方がよっぽど危ないのではないでしょうか??
はだしの方がよっぽど危ないです。
なぜ日本の学校はこのような時代錯誤的な事をやらせるのか理解に苦しみます。


学校側にこのような旨を伝えるのであれば、息子さんが学校側から嫌がらせを受ける事を覚悟しておいて下さい。特にその担当教員から嫌がらせを受けるかもしれません。
このような事に対処する為にも、弁護士に一番易く済む方法で一筆書いてもらうのがベストでしょう。一度このような正式な文章にて学校側に文句を言えば息子さんの立ち場も楽になるでしょう。ひいては生徒の為にもなると思います。


ただし、権利の主張はできても、個人の自由とはもともと制約された環境の中での自由ですから、その権利が保障されていない限り貴方の主張は通りません。
権利の保障とは法律で保障との事です。学校側の規則よりも国の法律の方が優先されます。これは覚えていた方が良いでしょう。
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 学校という特異な社会だけで育った教師の皆さんが、いかにも社会の代表のように「こんなことでは社会ではやっていけないぞ」という脅し文句とともに、学校だけのルールを強要すると言うことは日常的に行われているのです。


 おおかたの社会のルールは、理由のあるルールです。そのルールは時代とともに代わってゆきます。
 社会から隔絶された学校のルールは、シーラカンスのように、正当な理由もなく残っています。
 法治国家と人治国家があります。先進国は前者で、某北○○などは後者でしょうか。学校のルールはいかにも法治のように言われますが、一般社会からはかけ離れた、「学校、教師」という人が決めたルールで、ずっと後者に近いものです。
 どんな教師の指導も、社会通念からみて妥当かどうかを客観的に判断する必要があります。自浄作用がありませんから、常に外部の眼を入れる必要があります。
 こどもを人質に取られていますから、在学中は文句が言えないところが辛いところです。文句が出ないと教師は自分のやっていることが正しいと思ってしまう。今時外部の視点を大事にするために、意見箱とか投書箱とかどんな企業でも病院でもスーパーでもおいてあるけど、学校に匿名でも受け付けるご意見箱がおいてあるのをみたことがありません。
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大変常識の無い親御さんのように思えます



大人の数の何倍もの生徒を引率する、教師の苦労なんて考えたこともないのでしょう

なぜ修学旅行に「MP3」が必要なのか、(迷惑をかけなていないなどという子供の理屈ではなく)きちんと納得させることができますか?

学校を代表して修学旅行に行くわけですから、学校によって差異はあるでしょうが、生徒にふさわしくない格好、言動、行動があると、次回から修学旅行として利用させてもらえない施設、ホテルなどは、いくらでもあります

理由はおかしくとも、規律を考えればそれを納得でざるを得ないでしょう
「悪法も法なり」
おかしいところは、前もって抗議をしとけば良かったんです
行ってしまってからの抗議なんて、何の感銘も受けない単なるわがままです

子供を甘やかせ過ぎじゃないですか??
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社会的常識のない、そしてお山の大将になっている、子供の人権というか一人の人間だなどと考えてもいない、杓子定規で現実性がない教師は多いので、そんなもんでしょう。



もし一人一人、それぞれの家庭が、子供が卒業してから(在学中だと何仕返しされるかわかりませんので)、しっかりと文句をいい、裁判も辞さないという態度をとり、教師を社会に引きずり出さなければ、現状は変わらないでしょう。
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こんにちは


息子さんは無事卒業されましたでしょうか?
高校生になられましたか?
中学校はなんといっても義務教育ということで指導はしていただけますが、高校となると指導に従えない方は最後には「どうぞおやめください」という回答がなされます。入学時に多分学校側から宣言されたはずです。

修学旅行は教師の側にはとても大変な事だと思います。
なにか変事があれば教師が責められるし、それこそ身を挺して命がけで守るというのがたてまえでしょう?
そういう場合にイヤホンつけて周りの状況が捕らえにくい(教師の指導の声)かもしれないようなのほほんとしたかっこうしている生徒なんて神経逆撫でもいいところです。

そういう教師の立場を少しはご理解されてはとおもいます。
ちなみにうちの子の修学旅行ではドライヤーは班にひとつという決まりでした。いちどきに使われて旅館のテンパールが落ちたことがあるんだそうです。(笑)

高校に修学旅行はあるのでしょうか?
団体行動が嫌ならばべつに行かない自由はありますよね。今度からよけいなことで周りを紛糾させるのは非常に迷惑なのだとお子さんにおしえてあげることです。
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社会に出れば、いろいろなルールや規制に従って生きていくことになります。


私でも自由に生きたいです。
頭を下げるのがいやなんでしょうね、たぶん。
私でもいやです。
でも恥を忍んで行くでしょう、帰ってから息子に自由気ままには生きていけないことを話します。
ここで息子さんに注意しないとルールを無視して良いと息子さんに思わせてしまうおそれがあります。
そのように勘違いしたら、ろくな人生になりません。
かなり極論でしたかね。
丁寧な表現でなく失礼しました。

それでも、昔と比べたらすごい変わりようですよ。
かなり自由だと思います。

些細なことで文句言い過ぎです。
先生が頭を悩ますのも無理はありません。
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