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今年度公務員試験を受験しているものです。
直前期になりお恥ずかしいのですが、私は同日(6月19日)に行われる都庁二類と国家二種試験のどちらにするか受験先を決めかねています。
理由としては、都庁二類の配属先についてよくない話を耳にしたためです。やはり一類をよい部局に回し、環境としても二類は都庁職員を意識しにくい所で配属されると聞いたためです。
特に配属先としては都立高校等の学校事務にまわされることが多いと聞きました。
他にどんな所があるのか教えて頂きたいです。

もし配属先に満足できないような環境ならば、国家二種につき、その道のスペシャリストになるほうがよいのではないかと考えています。
実際二類で働かれている方や情報をお持ちの方に教えて頂きたいと思います。

A 回答 (1件)

国にも都庁にも知人がたくさんいますが…。


私の知っている限りでは、逆のイメージがあります。
まず、都庁では、1類と2類については入ってからの仕事にはあまり変わりがありません。
配属先も、1類だからここ、2類だからここ、ということはないです(1類のトップにはエリートコースが用意されている、という伝説はありますが…)。
2類でも本庁に配属されている人もいます。実際学校事務に行く人もいるわけですが、その後他の局に異動した人もけっこういます。
1類と2類の違いは、昇任試験までの年数が2年違うこと、1類のほうが2類より2年分給料が高いこと、というくらいです。入ってから2類→1類となる試験もあります。
国の方は、一種と二種ではあきらかにその後のコースが異なるそうです。二種で入ると、昇任も頭打ち(具体的にどこまでかは存じませんが)があるそうですし…。

なので、公務員として活躍したい!と思うのなら、都庁2類のほうがいいかと思います。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
takomariさんの助言を参考にし、よく考えて決めてみます。
貴重な意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/09 20:09

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