買取の契約・・これで成立？？

Question

どー調べても解らないので 
誰か知識ある方　教えてください。 

友人が某買取専門店で査定のために 
ローンが通るか確認のため　名前を記入させられました。 
印鑑は持ってなく拇印です。 
記入用紙の説明は　試しですから。のみです。 
車検証を預かりますと言われ渡しました。 

友人は査定額を聞き他も回りたいので店を後にしました。 
他も周り他店の方が買い取り額が高かったので 
他にすると言うのと　車検証を返してもらうのに　また店に行きました。 

店員は　『もう契約してますよ？キャンセルは無理です。』 
の一点張り。 
『こちらは書類作ってますから。』とか 
『クリーングオフなんてできませんからね。』など 

友人も無知でバカなとこありますが・・・ 
これは　契約されたことになるんですかね？

kawakawakawa13 · Accepted Answer

車検証を渡したのが痛かったですね。
車検証さえあれば、他の必要書類は代書屋さんで作成できてしまいます。
「査定のためにローンが通るか確認のため名前を記入させられました」の意味が不明です。
ローンが残っている車を売るつもりだったのでしょうか？
どのみち、そこに売るつもりが無く、譲渡証、委任状に署名・捺印していなければ契約は無効と判断できます。
また、実印も押していないので、消費者センターなどに相談してみましょう。
手っ取り早く、警察に被害届を出させてもらいますと言ってみてもいいと思います。
それでどうぞといわれたら、詐欺で被害届を出しましょう。
譲渡証、委任状に署名・捺印していなければ、売買の意思を表明したことになりませんし、車検証を預けたのも騙されてと主張できます。

noname#160975 · Answer

専門家に依頼するのが一番いい方法ではありますが、費用も高いし、この事案であれば専門家に依頼するまでもありません。難しい法律論を持ち出してどうこうするよりも、一般常識で考えてあなたのいう通りだとしたら契約が成立しているわけがありません。

契約とはそもそも“契約の申し込み”があって、それに対して「いいですよ」と“承諾”することで成立します。ですから法律的には契約書がなくても、この「申し込み」と「承諾」があれば契約は成立したことになりますので口頭でもかまいません。

今回の場合は行き違いや勘違いで「業者が契約が成立したと思っている」のか、わざと「契約が成立したことにしたい」のかのどちらかですね。
前者ならば話をつきつめていけば、理解してくれるでしょうが、後者ならばわかっていてやっているので悪質です。業者を脅かすためにも「消費者センターなどに相談してみる」というのも方法でしょう。
普通の業者であれば、この段階でもうあきらめるのですが、それでもだめならかなりの悪質業者ですね。

まず、業者の主張で「何をもって契約成立」といっているのかよーく主張を聞いてください。
そしてそれに対してこちら側が「それもそうだな」と思うふしがあるのならば契約が成立していると思われても仕方ないだろうし、「そんなことはない」と思えば“承諾”したことにはならないので契約は成立していません。こちらとしてはそれを主張していくしかないですね。

ただ「書くだけですから・・・」などというのを聞いていると最初から悪質な意図が感じられますね。女性だとおもってなめられているのかもしれません。

自分がそういう意思で承諾した覚えがないのならば、それをとことん主張するだけです。変に折れたり妥協してはだめです。

noname#14953 · Answer

おかしな話ですよね。
車検証だけを渡しても名義変更なできませんし。
ほっておいてもいいんじゃないですか。
車検証は陸事へ行けば再発行できますし。
クルマも所有者の印鑑証明書と実印を押した委任状も譲渡書も渡していないのなら譲渡手続きはできません。

＜ローンが通るか確認・・・ってありますが、クルマを売りに行って何でローン組まないといけないのか訳がわかりません。しかも「買取専門店」でしょ？
恐らく店の人、クチがウマイんでしょうね。
キャンセルはできますし、最悪ペナルティが発生しても実損分しかお客側に請求できないと思います。
よって店側は車検証を預かってるだけで名変書類は一切預かっておらずクルマも預かってないし何もしてない状態だから実損は無いと考えられます。
ついでに、店側はそのクルマを買い取りして得たであろう利益に関しては請求できないことになってるハズです。

paocchi · Answer

法律上契約は口約束でも成立しますが、売買の場合そこには売主と買主にそれぞれ「売りたい（申し込みの意思表示）」「買いましょう（承諾の意思表示）」という互いの意思が存在する事が必要です。

そのお友達に「売りたい」という意思が無いにもかかわらずその業者が勝手に判断して書類を作ったりしたところで、その契約は売主の意思という必要な条件を満たしていないため無効になるはずです。

やりとりの中でお店側が「ああこの人は車を売りたいんだな」と勘違いさせるのに十分な行動をそのお友達がとっていたためにお店は手続きを進めてしまって、そのために損害が発生したというならある程度賠償を求められる事はあると思いますが、今回の店の手続きの進め方や主張にはおかしな点が多すぎます。


今回のその業者の対応はよくある断りの言葉のあげ足を取って「いいです（いりません）」と言っているのに「そうですか、ありがとうございます。」と言って勝手に商品を送りつけて来ているようなものですね。


やはり皆さんが言っているように公的機関への相談をされることが第一歩かと思います。

elkheart · Answer

司法書士、または弁護士に相談することをお勧めします。

書類を勝手に作成するのは、違法行為に当たりますし、説明を受けてないなら詐欺罪に当たる可能性もあります。
とにかく相談してください。
こういう人種（買取店側）は、素人には強気で出てきますが、プロには弱気になります。
まずは、司法書士、または弁護士に相談することをお勧めします。弁護士の場合は相談料がかかりますが、司法書士ならかからなかったと思います。

quuz · Answer

文面からは詳細がわかりませんし法律家でもないけれど、一般常識的には相当おかしい話ですね、まず、できるだけ早く店の所在地の公的機関（消費生活センターや市役所等）へ連絡（電話でもよいです）し相談することをお勧めします。　こういった事は一般人だけでは解決しにくい事が多いのですが、私の経験上では公的機関へ相談すると適切な対処が取りやすいです。

買取の契約・・これで成立？？

車検証を渡したのが痛かったですね。

この回答への補足

専門家に依頼するのが一番いい方法ではありますが、費用も高いし、この事案であれば専門家に依頼するまでもありません。

おかしな話ですよね。

法律上契約は口約束でも成立しますが、売買の場合そこには売主と買主にそれぞれ「売りたい（申し込みの意思表示）」「買いましょう（承諾の意思表示）」という互いの意思が存在する事が必要です。

司法書士、または弁護士に相談することをお勧めします。

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