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現在大学院に通う学生です。
現在学生特例猶予制度を利用しています。
10年までさかのぼって支払いができるのですが、
4年前以前から年金額に加算額が加わります。
10年前の場合一月あたり3010円が加算されます。
この加算額は、社会保険庁が10年間運用することで得られる見積もり額であると窓口で聞きました。
この金利が低いご時世に、これほどの運用が社会保険庁に可能であり、実際に社会保険庁で行われているのですか?

これほど運用できるなら、こちらから預けたいとは思いますけどね・・・。

A 回答 (2件)

正確には社会保険庁が運用しているわけではありません。


最近損失の規模で問題にあがっていたでしょう^^
正確には調べないと判りませんが最近名前が・・・いや運用機関が変わったところです。

実際の運用収支については参考URLで見れます。

参考URL:http://www.sia.go.jp/infom/tokei/index.htm
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>4年前以前から年金額に加算額が加わります。


いえ2年以上前の分からです。

>10年前の場合一月あたり3010円が加算されます。
>この加算額は、社会保険庁が10年間運用することで得られる見積もり額であると窓口で聞きました。
13300円の保険料を10年運用して利息が3010円ですから、金利は2.06%ですね。

>これほどの運用が社会保険庁に可能であり、実際に社会保険庁で行われているのですか?
「一応」行われています。

>これほど運用できるなら、こちらから預けたいとは思いますけどね
1号被保険者であれば国民年金基金に預ける方法があります。
昔は4%とかあったのですが、最近はどんどん下がってついに1.75%程度になってしまいましたが。
(3年前に3%に引き下げたのでその頃駆け込みが結構いました。)

で一応と書いたのは、株式そのほかの運用はたしか大体その程度以上のパフォーマンスは見せていたと思いますけど、問題は国に貸し付けている分が結構あるので、こちらが不良債権化してなければよいのですが、、、まあどうせまた不良債権化していれば国が税金で補填して税金が高くなるという話なんだと思いますけど。

ただ国民から見るとそれであればなおさらできるだけ加入しておけば、税金は取られるけど年金経由で自分に還流してくるので、加入できるものは加入した方が得という考え方も出来ます。

消極的自己防衛ですが。
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