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 今世界で実質一番の車メーカーと言わているるトヨタですが、なぜトヨタブランドは強いのでしょうか?
自分はトヨタが売れてるのははコストパフォーマンスが優れていたり、故障が少ないからかなと思ってます。実際トヨタの車買う人はどのような理由で購入するのでしょうか?わかりにくい文章で申し訳しませんが回答できるかたお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

お客さま第一、数十年間ひたすらこれを続けてきた結果です。

工場の生理整頓は行き届いていて、見学者がコースから外れても、見られて困る様な事はありません。販売店の整備場も同様にきれいです。ショウルームもお客の好感を得る種々の工夫をしています。トヨタは、工場から販売まで、陸送車の外観から営業マンのおじぎまで総てが、「品質」、と考えています。地道な努力をし続けて、お客さまに、「トヨタは良い、トヨタなら間違いない」、と思ってもらえる様になったのです。これは海外でも通じる様で、ドイツでもトヨタ(他の日本車も)のシェアは毎年大きくなっています。
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トヨタ車はツボを押さえるのが上手だと思います。


他社はこだわりの為に他メーカーの真似をするのを嫌がりますが、トヨタは売る為なら平気で他メーカーの真似をします。但し、単純な真似では無く真似プラスαが付いてくるので、購入時に損した気分にはなりません。又、トヨタ車はモデルチェンジ時に旧型のイメージを少し残した様な感じでモデルチェンジをするので、旧型に乗っていても極端な古さを感じさせない所が安心します。
クラウンとセドリックのモデルチェンジ毎の型の変わり方を比べると、セドリックではモデルチェンジの仕方が極端で長く乗りたくない気がします。
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私も、no.3さんと同じく営業マンの質の違いがあると思います。

今の車の時も、本当はN社のが欲しかったので市内の赤と青4件回りましたがどこも対応が悪く見積もりすら貰えませんでした。酷かったのはショールームの展示車お10分位見たりシートに座ったりしてたが誰も来ない(いらしゃいませの一言もない)こっちから声かけてもたいおうしてくれなかった。希望と全然違うタイプお押し付けようとするなどがありました。(N社の批判みたいになりましたスイマセン)比較するつもりだけでいったトヨタでは、どこいっても完全におもてなし、お客様は神様みたいな接客でした。次の車もたぶんトヨタ買うと思います 
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名古屋人の私が思うに、小泉さんや天皇が乗っている車もTOYOTA製のセンチュリーですし、他のお偉いさん方が乗るのも日産のフーガでは

なく大抵クラウンだからだと思います
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トヨタが強い理由、というか強くなった理由ですよね。

それは、欲しがる人が最も沢山いそうな構成のクルマを、よそのメーカーより少しだけ安く、少しだけ上手に作っているからだと思います。その積み重ねで実質一番と(多数の人がそう思う)メーカーになったのではないでしょうか?但しここでいう一番とはあくまで「規模と会社の勢い」が実質一番ということで、クルマ自体がどこから見ても一番かどうかは、世界規模では別問題かもしれませんね。
で、
>実際トヨタの車買う人はどのような理由で購入するのでしょうか?
の答えですが、結局のとこと他社のクルマと比較してみると、似た様なものだけど値段が同じならこっちの方が少しだけ仕上げもいいし、それにトヨタだから・・・ということで買ってしまうのではないでしょうか?似たクルマを綺麗に見栄えよく仕上げて動力性能も少し色をつけて・・というのがトヨタ流のクルマ作りですが、この「ちょっとだけよく作ること=品質を高める」ことに心血を注いだ結果が今のトヨタの繁栄に繋がっているのだと思います。で、こうしてあまったお金を「技術開発につぎ込む→他社の技術を少しだけ常に上回り続ける」をこれからも続けていくのだと思います。
ただ、こうしたクルマ作りはクルマに趣味性を求める人たちには通じ無いと思います。だからトヨタは、クルマにうるさい人たちが多いヨーロッパになかなか入り込めないのかなという風に感じます。この辺がこれからの課題になっていくのではと思います。
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国内では『無難』海外では『コストパフォーマンス』と思われます。

国内の痒いところに手が届く車作り、販売戦略、海外でのドイツ車と比べても遥かにコストパフォーマンスに優れ、更に壊れにくく故障も少ないと来れば相乗効果で国内海外とも評判はうなぎ登りです。
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車には「道具」としての側面と、運転などを楽しむ「趣味品」としての側面がありますよね。


トヨタの車作りの上手さは、しっかりとコストを抑えつつ、「道具」としての利便性を徹底的に追求して、そこにデザインなどで適当に「趣味」テイストを混ぜる、という手法にあるのではないかな、と思います。

私は以前は日産車を乗り継いでいましたが、2年半前に「使い勝手」を理由にトヨタ車に乗り換えました。乗り心地から小物収納スペースに至るまで「道具」としては細部にまで気が利いていて、内装・外装デザインもそこそこ上手く処理されており、動力性能も法律の範囲内であれば何ら問題ない、という事で、世の中のドライバーの8割まではこの車に充分満足するでしょう。
但し、少し本気で運転すると、エンジンは鈍いし足回りやボディー剛性はヘナヘナだし、全くお話になりません。こういった基本構成をしっかり作ろうと思うとすごくコストが掛かりますが、こういった事を分かってこれにこだわるのは世の中の精々2割のドライバーだけですから、トヨタとしてはこの層は無視して過剰コストは排除し、8割のマーケットをしっかりと取り込む事で大変成功している訳です。
尤も、私はもう二度とトヨタの車は買わないと思いますが。
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 やはり、一般レベルにまで浸透している品質の良さ・ネームバリュー(知名度)でしょうね。


 どういう事かと言えば、それほどクルマに興味も関心もない人ほどトヨタに走る傾向が見られますが、これは「トヨタさえ買っておけば間違いはないだろう」と言う、一種の安心感みたいなものだと思うのです。
 最初はカローラ、ちょっと余裕が出たらコロナ/カリーナ(今はアリオン/プレミオか)、いつかはクラウン。大家族ならハイエース(今はアルファードあたり?)。
 これらのどれもが、日本人なら誰もが聞いた事のある車種名だと思います。しかもその時その時のライフステージに合わせた、全く適切なクルマばかりですよね。
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私が思うには、それは「無難」だからです。



この国は、非常に独特な世間体が存在します。
例えば、いい車目立つ車は何かと言われやすく、かと言ってあまりに安っぽい車も色々言われます。
特に、社宅に住んでいる人は上司との関係も考える必要があります。

トヨタの中ぐらいのグレードの車種に乗っていれば、言われにくいし特に悪くも無いですからね。

日産やホンダだと人それぞれ特有のイメージがあったりしますが、トヨタだと一般的に堅実とか信頼性ぐらいしかありませんから。

そんな理由で乗ってる人も実際多いです。
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トヨタの車が売れるのは、何と云っても車づくりの上手さ、そして販売力の強さの相乗効果でしょう。



トヨタ車はヴィッツからセルシオ、センチュリーに至るまで乗り味は良いし、出来は素晴らしさを感じます。
省燃費、革新の技術は日本のリーダーシップを取るに相応しい会社です。

と、褒めちぎっておいて、問題点はというと個性的な車だと思って買っても台数がえすぎると没個性になりそうだし、値引きはしないし、モデルチェンジは早いし、売れる殻こそ出来る事がマイナス面ですね。
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