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 日焼けをしすぎると皮膚がんのリスクが高まるとのことで、この頃は、紫外線対策を言われますが、実際のところどれぐらい気をつければいいものなのでしょうか?
小学校の1年生の娘が、この夏、近所にあるプールの水泳教室に行きたがっております。その水泳教室は、夏休み中ほぼ毎日あります。体を鍛えるためにスイミングはいいことだと思うのですが、屋外にあるため、真っ黒けに日焼けをしてしまいます。実際、私自身も小学生のころ2年間、同じ水泳教室に通ってましたので、まっ黒になった記憶があります。
昨今は、紫外線対策を強く言われていることもあり、わざわざ皮膚がんになる?リスクを強くするために通うのも躊躇しております。私の子供のころより(約30年前)、紫外線が強くなってきているのでしょうか?それとも、日に浴びることの危険が最近になって分かってきたということでしょうか?実際のところ、日焼けと健康問題の因果関係はどのようなものでしょうか?是非教えてください。

A 回答 (2件)

小1なら私も問題はあまりないと思います。


日焼けの原理は、まず紫外線の活性酸素のダメージで炎症が起きます。(赤くなる現象)で、肌が、次の攻撃から身を守る為にメラニン色素を出して肌を黒くします。1の方の黒くなる人は心配ないのはこのためでしょう。オーストラリアとか北欧とか白人は黒くなりにくいので皮膚がんのリスクが日本人よりだいぶ高く、神経質になるのでしょうね。
 子供の頃は抗酸化物質を栄養としてそれほど多く摂らなくても体内で抗酸化酵素が作られますので、大人ほど肌にダメージは残しません。
ただ気になるなら緑黄色野菜をたっぷり摂らせることがある程度の対策になるはずです。つい先日ハーバードだかスタンフォードだかの研究で皮膚中のカロチノイドの濃度と活性酸素のダメージ量が反比例するような内容の発表がされていました。

紫外線は昔より強いでしょう。
そして日を浴びる危険性が最近になってわかってきたのもやはり正解です。あれほど日焼けマシーン、ガングロの流行を後押ししていた化粧品業界が一気に美白に移り変わったのもそのためです。
手っ取り早く紫外線の害を知る為には自分の顔と胸の肌を比べてみるのがわかり易いでしょう。産まれたときには同じような肌だったはずですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。具体的に対処法も教えてくださってありがとうございました。水泳教室に通っている間はどんどん緑黄色野菜もとらせようと思います。ご回答、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/06/18 21:30

二酸化炭素などの排出によりオゾン層の穴が大きくなっていますから、昔に比べて危険度が高くなっていることは確かでしょうね。


皮膚がんと紫外線の因果関係がはっきりしてきたことも理由の一つとしてあると思います。
オーストラリアなんかは紫外線がきついため、肌を露出することは自殺行為に等しいという感覚だそうです。
どの程度気をつけなくてはいけないかについては、どうやら医師の意見もまちまちのようです。
子供の頃から徹底して日焼け対策をしたほうがいいという意見や、子供は日焼けしても細胞の再生力が強いから心配ないとか・・・。
どちらの内容の記事も読んだことがあります。
先日テレビでやっていた内容では、日焼けして黒くなるタイプはそれほど心配いりませんが、赤くなってすぐ戻るタイプは気をつけたほうがいいとのことでした。
要するにメラニン色素の生成が活発であれば、その分紫外線をブロックしますので問題ないのですが、黒くならないタイプの人は、紫外線の影響をもろに受けるということだそうです。
ですが小学校一年生くらいでしたら、そこまで神経質にならなくてもいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し、私も神経質になりすぎていたみたいですね。オゾン層が破壊されている地方のオーストラリアの子供たちが完全に日焼け対策しているのをテレビで見て、えらいことだ!と思ったのです。ご意見参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/06/18 21:29

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