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祖母(80歳)が腰椎破裂骨折の為、入院しております。
現在入院3ヶ月目で、自分で歩くことができないのでリハビリをしているのですが、なかなか歩けるようにならず、チタンを入れてボルトで固定する手術を進められています。
高齢で痩せていて、糖尿病もあり、この手術がほんとうに必要なのか、手術をした場合どのくらいの痛みをともなうのか・・・、
医師のお話では、70%~80%成功して歩けるようになる、と聞きましたが、いまいち不安で心配です。
祖母は歩けないだけで、自分で車椅子に乗って病院の買い物・トイレに行ったり等は、あまり苦痛なくしています。

どなたか詳しい情報を教えていただけないでしょうか?
詳しいサイトなどありましたら、また教えてくださいませ。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 高齢なので、このまま歩けない状態で、今後車いす生活でもかまわないのであれば、危険を冒して手術を行う必要はないかもしれません。


 今回は、破裂骨折で、脊髄を圧迫して足の麻痺がでて立てなくなったのでしょうか?
 それならば、早めに脊髄の圧迫をとってあげると(除圧と固定)、今後歩ける可能性は大きいかもしれません。下肢の麻痺がでてから、長い期間がたっているのであれば、それだけ足の麻痺の改善は難しく、今後歩ける可能性は低くなっていき、長期のリハビリになる可能性があります。
 固定術は、術後痛みが強いかもしれません。しかし、病院で適切な鎮痛剤を使えば、疼痛はある程度コントロールできます。
 糖尿病に関しては、傷の治りにくさ、感染などの危険性が少し高くなります。
 以上のリスクをおかしても、手術によって今後歩ける可能性があるのであれば、手術をやっても良いと本人の希望があるのであれば、手術をやっても良いかと思います。
 また、整形外科では痛みに対しては、自然と治る可能性があるので、あまり手術を積極的にしませんが、足の麻痺に対しては、治らない可能性が大きいので積極的に手術をします。
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この回答へのお礼

詳しく書いて頂き、感謝しております。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/27 20:31

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