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国民1人あたりの借金が680万?とかなんとか。
控除を削って消費税を増やしてとこれから大変になりそうですが、そこで疑問が・・・

そこまでして、借金って減るんですかね?
減るなら耐えるしかないですが、それでも減らなかったら?
いったいどこまでの借金に日本という国は耐えれるのでしょうか?
また、その限度額を超えてしまった場合どうなってしまうのでしょうか?
どちらも答えの出ない問題なのかもしれませんが、非常にきになります。

皆様はどうお考えでしょうか、また分かる部分でいいのでご意見をお願いいたします。

A 回答 (6件)

ホントに難しいですね。

財政担当者も実はよく分かってないのではないでしょうか。

>詐欺に近い構造に見える

詐欺ですね。年金も健康保険も、ベースとなる計算があいまいな上に人口構造をほったらかしてきてしまった。
破綻するのは目に見えていたのに、なにも対策を立てようとしなかったのは、確信犯と言えると思います。

選挙があるから手出しできなかったといいわけする方もいますが、それならなぜ選挙制度を変えなかったのかというと、
自分さえ良ければ、あとの世代は知ったこっちゃないという詐欺的構造があるせいでしょう。

>・・・円の価値が紙切れになるので破綻はする

円の価値は誰が決めるのか。ということになると思います。
日本国内で円を右から左、左から右へと転がしているだけなら、円は石ころをくり貫いたものでも、
問題は無いのかもしれません。国際化で石ころではまずいから、あわてているのでしょう。

外人が日本国債をあまり持っていない。ということは、今のところ安心材料ですが、
「日本円などいらない」と言われると、つらい時代になります。破綻を迎えるでしょう。
基本的に円高はありがたいことだと思います。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。

そうですね、円の価値は今はドルとの対比という形で存在していると思っています。

「日本の円などいらない」といわれる状況がどういった状況なのかというのが、結局のところ破綻する状況ということですか。

外国が日本国債をあまり持っていないというか、もう日本国債を持つ価値が存在しないような気もしますね。

んー、やはり自衛の為には外貨(日本が破綻する以降までその価値がありそうな外貨)貯金と海外へ移住できる環境?にしておくのが確実ですか。

お礼日時:2005/06/26 11:18

はっきりいえば、借金は減りません。


逆を言えば、もっと増えていきます。
日本経済は今、くさいもの(経済破綻)にふた(政府の借金)をしている状況だからです。
日本経済はバブルが崩壊してから15年が経ち、少し景気も明るくなってきたように思えますが、実をいえば、この景気も、アメリカ、中国のバブル景気に支えられたものだということを認識する必要があります。もしそうした状況がなければ、とっくに日本経済は破綻しているからです。
現在日本全体のお金のまわり方を見ると、お金の出し手は家計(金融資産1100兆円(借金除く))となっています。最大の受け取り手は政府及び地方公共団体となっています。(債務約1000兆円)
先程、借金は、先送りにすれば、そのままの状態でも大丈夫といった発言もありましたが、日本政府は国債という状態で資金調達をしています。国債には償還といって、お金の元本を支払わなければならない期限があります。ただし、元本を払うためにまた、国債を発行して借金する方法もありますが、国債を乱発すれば、国債をそのまま買ってくれる人がい続けるものなのでしょうか?
もし、国債を買ってくれる人がいなくなれば、即破綻です。資金の出し手以上に借り手の資金需要が上回れば、破綻となります。企業でいうところの倒産です。それでは日本経済が倒産するとなればどうなるでしょうか?それは、日本全体のお金の回り方が全て清算されることになります。
1.日本国債が紙切れになる。
2.1万円札も紙切れになる。
3.金融機関が総崩れとなる。
4.失業率が急上昇する。
5.給与は半分以下に
つまり、日本経済が本来の素っ裸の状態に「リセット」されるということです。

「そんなバカな!」と笑う方もいらっしゃると思います。ですが、既に歴史的におなじようなことは繰り返されています。江戸時代⇒明治時代移行期、第二次世界大戦⇒戦後。古くは、元寇があった際にも同じような財政破綻は起きています。
「それは昔の話」と思う方もいらっしゃると思います。
既にアルゼンチンでは同じようなことが起きています。

では、将来はそんなおぞましい姿になってしまってどうなるのでしょうか?
悲観的になることはなく、それこそ日本経済が「リセット」されて、初めて「リスタート」することができるのです。そうした日本経済の膿を全て出し切ってしまえば後は爆発的に成長するしかありません。まるで戦後の経済成長のように。いやそれ以上ですね。次元が違いますからね。
私は、近い将来、アメリカのバブル、中国のバブルが爆発的に崩壊し、世界経済がクラッシュするなか、日本経済はその破綻から劇的に復活し、現在以上によりよい経済システムが構築されると信じています。
それだけの潜在力は日本にまだまだ眠っており、それが現在の借金まみれ(膿まみれ)の状態では発揮できない状況にあるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もう破綻しており、あとは政府の蓋が飛んだとき全てを清算する、そのタイミングがいつかの問題ということですね。

私のこのスレッドを立てた時に予想していたのはこの答えでした。
他の方のご意見に紙幣の価値がなくなるということに対する、直接的なご意見がなかったのに紙幣について書いていたのも、最終的にはこうなるのかな?という思いがあったことにもよります。

日本経済の「リセット」と「リスタート」、光が見えますね。
私達の先代が努力して実らせた現在の生活水準に甘えることなく、私達が一から生活を築いていく時代が来ると。
紙幣の価値(貯蓄)がなくても私達の技術と知識がなくなるわけではない。

ただ、そういった時代の変わり目に見られる内乱や戦争がないことを祈ります。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/26 11:32

従来の借金先送りの政策を止めない限り増え続けるでしょうね。

一般の市民の生活では収入が減ったら支出も減らすし、借入金を減らすべく努力するのでしょうが、役人も政治家も使うことしか考えていませんね。

その上韓国などと共に米国の借金の肩代わりまでしています。

先の回答者の方が書いておられますが我々の生きている間には消えることがないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、借金は少なくとも私達が生きている間は消えないのですね。

そうなると国の借金が直接私達に対してどんな害を及ぼすのかが問題になってきますね。

どうも、もやもやしているのは、現在の借金でもう破綻寸前の金額になっているような感じを受けるのですが、片方では先送りにすれば、借金は増えるけれども今は直接の害がないように見受けられます。

なーんだ、じゃ100年後も1000年後も先送りにすればいいのか。

んー、そんなことがありえるのだろーか・・・
やはり円の価値がなくなるのかな?
今のうちに外貨貯金にして海外の銀行に預けたほうがいいのかな?
と、考えてしまいます。

お礼日時:2005/06/26 02:22

現時点で政府の借金は781兆円あります。

たとえ借金額が1000兆円以上になっても日本は絶えることが出来ます。というか負担は何も変わりません。はっきり言ってただ借金が増えるだけで政府は困りません。

なぜなら、一般市民の子供の子供のそのまた子供と言う具合にこの先、ずっと借金を返し続けたらイイだけなんで・・。恐らく、私達が生きている間には借金は消せませんね。絶対に・・・。なので、政府も借金についてはほったらかしだったんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおりのようですね。
ただ、問題は借金を返す金額より金利の方が大きいということですね。

一般人が金融機関からお金を借りた場合には毎月の最低返済額があって取り立てとかされるのに国にはそれがないのってズルイ気がするのは気のせいですかね(取立てする側が痛いからできないんだとは思いますけどね^^;)

お礼日時:2005/06/26 02:10

この国の借金の構造は、



「祖父母(国民)」→「子(国)」→「孫(企業)」

と、左が右に貸してあげている状態だと思います。いわば借金は身内の財布の中の話です。

左側が「返せ」と言う状況にならない限り、借金による国家経済破綻は無いものと考えています。
子が孫への借金返済を迫っている例が、ここ数年目立ちますが。

国家の借金によって経済が破綻する例はよくありますが、その多くは、この構造のうち、
祖父母と子どもの間に他人が入ることによって引き起こされていると言ってよいと考えています。

「祖父母(国民)」→「異人さん(外国)」→「子(国)」→「孫(企業)」

つまり、異人さんが子どもに必要以上のお金を貸し、その後借金返済を迫るために、経済が混乱させられるようです。
これは、消費者金融の構造によく似ていると思います。

この点で、この国の国債の大部分は、祖父母が持っているため、子どもが困るようなことを、
祖父母はしないだろう、という甘い読みが子どもにはあるようです。
しかし近年、海外への資金流出や日本国債の海外販売が話題になりました。甘い読みが続かないことを予感させます。

また、この構造で、

「祖父母(国民)」→「子(国)」→「孫(企業)」

孫は祖父母の生活を支える役を期待され、またそれを50年ほど実行してきたわけですが、
異人さんに騙されて、子や孫まで浪費するようになり、祖父母の生活が脅かされるといった状況が、
ここ15年ほど続いてきたと言えるのではないでしょうか。

ご質問のお答えとしては、借金の増減はこの国の未来にあまり関係しないということになりましょうか。
「痛みを伴う改革」が続いていますが、なにも改革されていないのに、痛みが続いていることが、その証明のように思います。

個人的な感想です。
以後、専門家がお答えくださると思います。
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この回答へのお礼

さっそくの回答(ご意見?)ありがとうございます。

国は国民から借りているということですね。
そうすると新たな疑問がでてきます。

詐欺に近い構造に見えるのですが?

国民が現在680万だかの借金を肩代わりしているということになりますが、返済期限がないということは、その金額が1億になろうと返済を要求しないかぎり存在しないのと同じことになってしまいそうな気が・・・当然、円の価値が紙切れになるので破綻はすると思いますが。
難しいですね。

お礼日時:2005/06/26 01:38

こんばんは


限界ラインとうのはわかりませんが、警戒ラインということでしょう。

ただ、この話になると必ず出てくる重要なポイントは、その借金は誰が貸しているのかということなのです。
これがほとんど外国からということになると、別に大きな信用不安が出てくるのですが、多くが国債という形で、国が借り入れた形になっており、実際に貸し手の多くは金融機関や日本人(個人)なのです。金融機関は原資を預金に頼る割合が高いので、国債を保有していない個人でも、預金を通じて保有していると言えなくもないということです。
つまり国の借金は、おおざっぱに言うと、ほとんどは国民から借りているということになるのです。
国民が濃淡はありますが金を貸して国を支えるという構図になっており、一方で国の資産や負債も国民のものという側面もあります。

破綻してもおかしくないような規模なのに、現実に破綻していない(深刻ではありますが)のはこのためでしょう。

低金利が続いて金利負担が過去に比べ低いことは、金を借りている側に有利に働くと言う面もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ということは金融機関が破綻しない限りはいけるということになるのでしょうか。
当然(?)国内金融機関なのだと思いますが、最大手は日本銀行や郵便局にあたるのでしょうかね。

金融機関の破綻というと、銀行の倒産や合併などが起こっていますが、この場合日本銀行の破綻(?)ということになると思いますが、紙幣を発行できる日本銀行ですので、大量発行し、価値が下がり強制インフレとかになる可能性があるということでしょうか。

元となる日本銀行の破綻っていうのがどういう状況なのか想像できないですが^^;

実質の借金額の低下で無理やり返済でも国民の預金の価値が激減とか、いやですね。

お礼日時:2005/06/26 01:51

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