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株券郵パックサービスで1000株券を4枚送付しました

換金するためです。

すると有価証券入庫依頼株数記入相違(入庫総株数記入)で返却されました。

証明書類で株券発行による本人名義の株券は適用できません
(1000株について)

とあります。

具体的にどのように対応すればよいか至急教えてください。

A 回答 (4件)

何か他の証明書類が必要になります。



このケースの場合、4枚のうち1枚が発行日扱いとなっていたと思われ、証明書類として使えません。おそらく以下のBの条件に引っかかったのでしょう。

株式の取得価額の証明書類として、株券の裏側の日付を採用できるのには2つ条件があります。

A=書換日が平15.3.31までのものであること
(参考URLのQ12-3-7)

B=発行日でないこと
(参考URLのQ12-3-8)

●じゃどうすればいいのか?
何か他の証明書類を準備する必要があります。
この4千株を買い付けされた経緯が全くわかりませんので何ともいえませんが一般的な方法として

「信託銀行に株式異動証明書の発行を依頼する」
これで一度臨んでみてください。

すべて無理なら一般口座で保有し、みなし取得価額で買った扱いとし、確定申告してください。
なお、すぐご換金のご意向のようなので大丈夫でしょうけど、念のため書いておきますと、みなし取得価額が採用できるのは平22年末までの売却に限ります。

参考URL:http://www.yutaka-sec.co.jp/faq/fa12_03.html#3-6
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この回答へのお礼

最近、どこの銀行でも証券業の代行を

行っているようですが

近くの銀行に1000株券を1枚だけ

もっていけばよいのでしょうか?

他の1000株券3枚は、先に

処理しても良いのでしょうか?

お礼日時:2005/07/02 15:38

#2の者です。



>他の1000株券3枚は、先に処理しても良いのでしょうか?
↑3千株を先に売却するという意味か、3千株を先に預入れするという意味かわかりませんので一般的に書きます。

●あなたがこの4千株をとにかく早く現金化したいと考えている場合
・その4千株を一番近くの証券会社に持っていき、口座開設手続を行い入庫。
面倒ならすべて一般口座で売却。みなし取得価額で買ったことにして翌年の確定申告に出してください。
また、3千株の名変日は使えるようですから、3千株を特定口座に入れ、残り1千株を一般口座にして売却する方法もあります。もちろんこの場合も確定申告要です。みなし取得価額と、名変日時価との関係によってベターな対応法は変わります。

●売却までに多少の時間の余裕があり、4千株をすべて特定口座に入れた後に売却したいと考えている場合
・今回採用不可となった1千株の取得価格を証明する方法を考えてください。#2でも書きましたが、どのような形で買い付けしているかにもよりますが、信託銀への株式異動証明を請求する方法があります。

>最近、どこの銀行でも証券業の代行を行っているようですが
↑この類の話は証券会社に行った方が早いし適切な処理ができます。いずれにしてもご質問のケースは、具体的な銘柄や名変日、買い付けした経緯、株券の裏書状況などがわからないと適切な回答は無理です。証券会社窓口での相談が一番早いです。餅は餅屋です。
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#2です。


すみません、一箇所訂正です。

(誤)A=書換日が平15.3.31までのものであること

(正)A=書換日が平17.3.31までのものであること

です。
先日の改正でこう変わったのですが、うっかり前の条件を書いてしまいました。すみません。
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名義変更をして自分名義にしてから入れる


又は他の証券会社に入れてから株券を移動さす
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