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次の問題でわからなくなりました。
【水平な地上に置かれた大砲(M)が、水平とつくる角θの方向に砲身を向けて砲弾(m)を発射した。大砲と地面の間に摩擦がなく、砲弾は砲身に対して相対速度vで打ち出されるものとして、大砲の後退する速さV、砲弾が実際に発射される方向と水平との間の角θ'を求めよ。】という問題。
この問題を運動量保存則を使って解こうとしたのですが、垂直方向の運動量保存則を適用すると、mまたは垂直方向の速度v'sinθ'=0になって、矛盾してしまう気がする。
この場合は、地球が動いていると考えればいいのですか?

A 回答 (11件中11~11件)

全然違っているかも知れませんが。



> 地球が動いていると考えればいいのですか?
垂直方向に関してはそういうことになると思います。しかし、この問題では垂直方向は関係ないのではないでしょうか。

瞬間的に打ち出され、砲弾が砲身を通っているときに砲身から受ける力は無視するものと思いますので、そうするとθ'=θなのではないでしょうか。
あとは、水平方向の運動量を考えるだけなのではないかと思うのですが。
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